栃木SC 3-1 FC琉球得点:(栃)佐藤x2(1FK)、松田 (琉)高松 JFLもいよいよ開幕! 栃木SCも2007年のアマ・プロ混同の過渡期という大きな転換期を経て、2008年オールプロ化し新生チームとしてスタートする公式戦の初戦。 開幕戦は奇しくも3年連続同じカードになったが(2007年、2006年)、過去2回の開幕戦と大きく違う点がオールプロ化で臨むということの他もう1つある。 それは、今回は過去2回の開幕戦で大々的に行われていた招待券のバラ撒きというものを殆ど行っていないらしいということ。("らしい"と付けたのも私自身栃木に在住しているわけではないので両親や知人などの情報からよる判断ですが) 過去の招待券は、それまで通常700〜800人くらいで、2000人超えれば感嘆の声があがるような集客のチームを県民への知名度を高めるために役立てられ、2006年に約6,100人。2007年に約12,000人と集客も達成でき、その成果はある程度見込みどおりのものだったと思う。 そして、今年の開幕。招待券を極力減らし、集客を見守った結果約6,300人という観衆で賑わった。開幕だけみると半分に減ってしまったものの、去年のような行くところに行けば誰でもチケットがただで手に入るという状況を考えればJFLでは十分すぎる結果だと思う。 ただし、グラスエリア、スタンド席とチケットの席種も分けたことで遠のいた客層もいるかもしれないが、そこは今後いろいろ試行錯誤を繰り返していき、よい方向性を見つけられるのではないでしょうか。 さて、そんな多数の観衆に見守られながらのキックオフとなる。 相手の琉球はトルシエ総監督で沸くFC琉球。 私が一押しする選手でもある山下芳輝も加わった対戦相手です。しかも先発で相対してきました。 開始早々、9番の選手に豪快にシュートを放たれるとあとはDFラインも上がらずやや押し込まれる展開に。 山下は前線でボールをキープし、必死なまでにボールに食らい付いてくる。やっぱり怖い選手だ。 やや押され気味な試合を動かしたのが一本のゴールからだった。 *(以下、VTRなどで確認していないので詳細は若干違ってるかもしれないので、ご了承) ボールをダイレクトに佐藤悠介がシュートを放つ。左サイド側から放つシュートは曲線を描き、「ああ、このままボールは反れそうだな。」シュートを放った流れで私も、琉球のGKライスもそう思っていたに違いない。 しかし、ボールはそのままゴールマウスを捉え、GKライスを一歩も動かせないままネットを揺らした。 一瞬何が起こったのかわからなかったが、ゴールを決めた悠介は一目散に柱谷監督のもとにかけていき、監督のところでは抱擁の輪が生まれた。 そのゴールがきっかけになったのか、栃木の選手からも緊張感が解けたのか、動きが精彩に富んでくる。 注目の落合はディフェンスだけではなく絶妙なスルーパスを左サイドに流し好機を演出する。 一本のゴールの影響力はものすごい。 後半もこの展開が続き、セットプレーから松田のヘッド、またゴール前で得たFKを悠介が左サイドに強烈なライナーで蹴りこみスコアは3−0と広がる! 後半途中で背番号11を背負った石舘も登場。DF網を掻い潜りながら強烈なシュートを放ち、惜しくもGKのライスに弾かれるなんてシーンもあった。 その後、栃木は左サイドを崩され、失点。 ウォッチャーになってしまった選手もいたような気がしたのでそこは反省点だろう。 結局、3−1で栃木SCが3年連続で琉球との開幕戦を制した。 さてさて、この日の栃木SC。 上野、小林以外の小針、岡田、鷲田、川鍋、斉藤、向、落合、佐藤悠介、松田と9人は今期加入の選手。 上野、小林でさえも去年からの加入選手。 スタンド席、グラス席と分けられたチケット、ゴール裏に移動した声出しサポーター。 1年前の同じ頃、同じ場所で同じ相手で迎えた開幕戦とはがらりと色が変わっていた。 途中出場の横山聡の背番号は只木から受け継いだ10番になっていた。 もうすっかりプロチームとして様変わりしていた。 Jへの匂いが強く感じられるようになってきた。 もう、懐かしんでる暇もない。 新しい栃木SCの幸先のよい船出を見ながら、感傷に浸ってる余裕もないんだなと思い直されました。 去年、柏がらみの選手で山下が移籍してきてくれたことに感激し、その山下が1年後には敵で向かってくる。 その一方で、長く柏でプレーしていた落合や石舘が栃木に入り、生き生きとしているプレーを披露する。 目指すところはそこなのだろうから、今からそのようなチームになるのは悪くない。 今年の栃木SC、まだまだ開幕しか観ていませんが去年のような不安は感じることはなく、素直に楽しめるチームになっていました。 今年こそ、いろいろなものを乗り越えてきたこのチームにJ2昇格を決めてほしいです。 *ちなみに、グンリョーはベンチ外でした。 P.S. 選手個々の印象と写真 大卒の3人、向、斉藤、川鍋はすばらしいですね。特に向と斉藤。本当に絶賛の言葉しかでてこない。 佐藤悠介はもうなんていうか確実に別格。語るまでもないというか。 落合いいよー。存在感抜群。攻撃面でセンスを見せる落合って初めて観たかも? 上野と松田の"松田優作"2topは、ちょっと連携悪いかな?松田はゴール決めたけど、なんかそんな印象。 石舘も時間が短い割には強引な突破のシュートなど見せ場を作っていて良かったと思う。 ざっと観た感じ、そんな印象でした。 本当に楽しみなチームだなぁ。わくわくしてくる。 主審:岡部 拓人 / 6.0
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新しい航海(JFL2008前期・第1節@栃木) 起点は妙典(仮)/ウェブリブログ
JFLもいよいよ開幕! 栃木SCも2007年のアマ・プロ混同の過渡期という大きな転換期を経て、2008年オールプロ化し新生チームとしてスタートする公式戦の初戦。 ...続きを見る |
Reysoloid 2008/03/18 00:22 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
はじめまして.他サポですが失礼します. |
Togawa 2008/03/22 06:34 |
ええ、ラジオで柱谷監督が招待券をほとんど出さずに集客かけたということを言われていたようなので間違いはなさそうです。 |
かつを 2008/03/22 10:12 |
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