輸入版DVD鑑賞:NTSC リージョン1あらすじはgooより
これぞ、B級映画!という作品ですね。(注:B級映画って、必ずしもつまらない映画のことじゃないのでご注意。) 冒頭のクレジット前に主人公の少女、アミが腕に差し込むマシンガンでイジメを行う悪ガキを蜂の巣にするところから始まります。 その蜂の巣もカット割で誤魔化さず、顔の肉片が遠慮なく飛び散る演出。それも何人も。 そのようないきなりのシーンからもこの映画をこれから観続ける人への覚悟を問いているのかもしれない。 その後はどうして、彼女が片腕をそのような武器に変えることになったのか。 それを回想するかのように説明されていきます。 親が人殺し呼ばわりされた上にカワイイ弟までイジメの末ビルから落とされ即死させられるという可愛そうなアミ。 弟が死んだ場所にいじめっ子らに連れて行かれる様子を目撃しているだけに敵討ちに走り、その末に片腕を失う羽目になるのですね。 どのようにそうなるかというのは詳しくは避けておきますが、このようにストーリーとしてはありがちなものではありますが、どこかハチャメチャな匂いがするのがこの映画のいいところでしょうか。 すったもんだありながらも、協力者を得ていじめっ子とその両親のヤクザ(ニンジャ?)に復讐する流れながらも、いじめっ子グループの親御さんを洗脳し、戦闘員に変えてしまうなどのバカっぽさもあり、B級風情漂う作品ながら最後まで飽きることなく見通すことができます。 ちょっと予算の関係か?ちゃっちいところも無いといえば嘘になりますが、それでもできるだけ誤魔化すことなく描き続けたバイオレンス描写は強烈で(あまりにも簡単にさっぱり切れるようなところもあるのでギャグにも見えてくるが・・・)、噴水のように噴き出る血液の量も半端じゃない。 ちょっと上でも書いたようにあっさりと砕けたり、切れたりするようなところもあるのでゴア・コメディに見えなくもない部分もありますが、それでもアミの復讐はそれまでの経緯もあるので爽快感も不思議と残るし、意外と楽しめるものであると思います。 ヤクザお抱えの寿司職人が息子の服を汚す失態を演じると、その指を詰めて寿司にし、職人に食べさせるなんてシーンもあります。酷いんですが(笑)、でもそのチープ感が手伝って生々しさも薄れていますし、所詮娯楽作だということを忘れさせない大切なスパイスとなって利いてきます。 ですので、残酷描写も多いけど楽しめる人も多いんじゃないだろうかと思うんですよね。 自分は6月2日発売のU.S.A.版DVDを入手して観たのですが、日本での劇場公開は8月の予定です。 もしかしたら、カルト人気が出る可能性もあるので、一応カルトコーナーも兼ねてご紹介させていただきました。 ・評価:★★★★★★★★★★ ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (13) ・公式サイト ・理解不能度:★☆☆☆☆ ・キ●ガイ度 :★★★★☆ ・グロゴア度 :★★★★☆ ・下品汚物度:★★☆☆☆ ・おバカ様度 :★★★☆☆ ・御エロ様度 :★☆☆☆☆ 【関連作品】
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「映画秘宝」によく記事が載ってましたね。 |
ぱたた 2008/06/18 21:09 |
おはようございます! |
かつを 2008/06/19 08:19 |
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