シネパトス様々あらすじはgooより オレゴン州ポートランドの大物実業家、アール・ブルックス。美しい妻との関係も良好、公私ともに誰もがうらやむ人生を送っていた。しかしそんな彼には、誰にも言えない悩みがあった…。それは“殺人”の依存症。何年も理性で衝動を抑えてきたブルックスだが、ある晩、その誘惑に耐えきれずセックス中のカップルの部屋に忍び込み、銃殺してしまう。だがカーテンが開いていたため、向かいのアパートに住む盗撮趣味の青年に、犯行現場を撮影されてしまい…!? 会社からシネパトスに向かって徒歩で移動することに。 道中に銀座テアトルを発見!こんなに近くに映画館あるじゃん!・・・なんで気がつかなかった俺・・・。 シネスイッチ銀座も近いし・・・。 ちなみに会社から15分程度でシネパトスに到着。 これなら今後は歩いてシネパトス行けばいいや。 ってことで観てきました。 シネパトスは劇場はボロいのに椅子が及第点なのでちょっと気を抜くと眠くなりそうなんですが、この映画は大丈夫でしたね。 まず、製箱業で上場企業として大成しているブルックスが表彰を受けるシーンから始まる。 そこで、ブルックスが社会的身分も申し分ない存在であることが瞬時にわかるのだ。 その直後、ダンスを踊る女性を車から見つけると後部座席から謎のおっさん(ウィリアム・ハート)がぬっと出てくる。 誰だ、このおっさんw と一瞬思うものの同乗している妻がおっさんに気がつかないし、やたらとブルックスに殺人を急かすことからもああ、『あしたの、喜多善男』で言えばネガティブ善男みたいな別人格ってことか。とこれまた即時に理解できるようになっている。 ところが副題に「完璧なる殺人鬼」と銘打ってるのにいきなり最初の殺人で大失態を演じてしまうんですね。 というのもそのダンサー殺人を盗撮マニアのカメラヲタに見つかり「人を殺すところをみせてくれ」と強請られるわけです。 そこからは、殺人を見せてやると言っても直前で気が変わったりなどし、カメラヲタをヤキモキさせていく。 そして、この映画はただの殺人鬼だけを見せ付けるのではなく、ブルックス自身は地位も名誉もある存在ということで、生活観がふんだんに見られるのが特徴なのではないでしょうか。 その殺人鬼には”いかにも”という空気は薄く、どこにでもいるようなパパ像そのもの。だからこそ、その夜に見せるもう1つの顔とのギャップが興味深いのだ。 ウィリアム・ハート演じるもう一面の顔がケビン・コスナーとダブって見えてくるから不思議だ。 やっぱり、なんだかんでいってもケビン・コスナーですなぁ。 そのパパが快楽を求める意味で止めようと思ってる殺人に快楽を覚え、そして、強請られることで後押しされ、そして、この殺人鬼の1つの幕の降ろし方も密かに緻密に計算していくという。 悪くは無い。いい映画だったと思います。 ただ、そんなに酷い描写もないですし先日の『P2』じゃなくてもとてもR18作品には見えないんですけどねぇ・・・。 自分の感覚がおかしいのでしょうか?『ランボー』の新作のほうがよっぽどR18じゃ・・・。 ああ、子供が親に・・・・・・・・・・が問題なのかな?それだけなのか? グロ、エグさだけ求めると期待を裏切られると思いますがそれを除けばまずます面白いと思いますね。 しかし、ケビン・コスナー、デミ・ムーアの出演してる作品なのに全国シネコン系ロードショーじゃないんだなぁ。。。 時代だねぇ・・・。 ・評価:★★★★★★★★★★ ★★★★★☆☆☆☆☆ (15) ・公式サイト 【関連作品】
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