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help リーダーに追加 RSS 今日も元気にカルト映画館〜第66回『スターシップ・トゥルーパーズ』

<<   作成日時 : 2008/07/03 08:57   >>

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愛すべき映画の1つです。




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あらすじ(途中まで)&解説はgooより

解説
未来の宇宙を舞台に、異星の昆虫型生物と若き兵士たちの死闘を描いたSF戦争アクション大作。米SF界の第ひとり者ロバート・A・ハインラインによる名作『宇宙の戦士』(邦訳・ハヤカワSF文庫)の映画化。監督には「ロボコップ」「トータル・リコール」「ショーガール」のポール・ヴァーホーヴェンがあたった。スタッフには、脚本のエド・ニューマイヤー、撮影のヨスト・ヴァカーノ、音楽のベイジル・ポールドゥーリス、視覚効果のフィル・ティペット、製作のジョン・デイヴィソン、アラン・マーシャル(「氷の微笑」「ショーガール」)と「ロボコップ」の主要スタッフが再集合。美術のアラン・キャメロン、編集のマーク・ゴールドブラット(キャロライン・ロスと共同)、衣裳のエレン・ミロジニックは「ショーガール」に続く参加。特殊メイクアップは「エルム街の悪夢」シリーズ、「ヘルレイザー4」などのケヴィン・イエーガー。スペースシップ視覚効果はスコット・E・アンダーソン。特殊効果は「ブロークン・アロー」のジョン・リチャードソン。主演はオーディションで選ばれた新鋭キャスパー・ヴァン・ディーン(「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」)。共演は「JM」のディナ・メイヤー、新人のデニース・リチャーズ、「コンタクト」のジェイク・ビジー、『天才少年ドギー・ハウザー』のニール・パトリック・ハリス、「ショーシャンクの空に」のクランシー・ブラウン、「トータル・リコール」のマイケル・アイアンサイドほか。

あらすじ
未来。地球連邦政府の支配の下、一般民は市民権を得るためには軍隊に志願し、兵役につくことが必要とされていた。ブエノスアイレスのハイスクールを卒業したジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)は、宇宙海軍のパイロットを目指す恋人のカルメン・イバネス(デニース・リチャーズ)、俊才にしてエスパーのカール(ニール・パトリック・ハリス)と共に軍を志願。最も苛酷な機動歩兵部隊に配属されたリコは鬼教官ズィム軍曹(クランシー・ブラウン)の下、彼に恋する同級生のディジー(ディナ・メイヤー)と猛訓練の日々を経て優れた兵士に成長する。分隊長に任命された彼だが、ある日、実弾訓練で仲間のひとりを死なせてしまう。挫折感を味わい、軍を辞める決意をしたジョニーだが、その矢先、異星生物アラクニド=バグスとの戦争が始まる。故郷ブエノスアイレス壊滅を知ったジョニーは仲間たちと戦地、母星クレンダスへ向かう。地球連邦艦隊が集結、カルメンもジョニーの恋敵であるザンダー(パトリック・マルドーン)と任務についていた。だが、バグスたちは予想以上に強大で、プラズマ砲とウォリアー・バグの前に、地球軍は一瞬にして10万人の戦死者を出し、攻撃は大失敗。司令官の交代、戦略変更の後、ジョニーはハイスクール時代の担任だったラズチャック(マイケル・アイアンサイド)率いる百戦錬磨の小隊ラズチャック愚連隊に、戦友ディジー、エース(ジェイク・ビジー)に配属され、惑星Pへ。オーウェン将軍の部隊の救援要請のためだったが、なんとこれはバグスが仕掛けた罠だった。


これは現時点で数ある映画の中でMYベスト10を選べと言われれば迷わず入れる作品です。

実は本日、7/3にこの大好きな『スターシップ・トゥルーパーズ』の3作目の試写会に出かけるために久しぶりに最近、1作目を再び鑑賞しなおしたんですね。(2作目は1小隊だけのエピソードなのであまり面白くない。)
久しぶりに観ても高いクオリティでやっぱり何度見ても面白い映画だなと再実感しましたよ。

この作品は大きく分けると2部構成になっていると思います。
まず、最初は昆虫型宇宙生物(アラクニド・バグズ)の攻撃を受ける地球に立ち向かう軍に入隊すれば、市民権を得られるという環境。主人公のリコは親の反対を押し切り軍隊に入隊。
その軍でのトレーニングと同僚との友情、そしてリコの恋の話などが中心になってくるのです。

この前半部分だけでもこの環境が特殊であることが窺えるシーンがいくつもでてきます。
この架空の未来では、人種・男女の差別が無い世界であり、トレーニングが終わりシャワーを浴びるシーンであっても男女一緒にシャワーを恥ずかしげもなく浴びる。テレビをつければ、虫を子供が足で潰すような残酷なプロパガンダCMが流れ、そして先ほども書いたように市民権というものは軍が掌握しているような環境(兵役に就かなかった人は「一般人」扱い)。

こうした特殊な未来での青春模様が展開されていくが、ヴァーホーベンの素なのか心意気なのかわからないが、あちこちに皮肉を散りばめているので「青春映画?だるいなぁ・・・」という人でも退屈せずに観れるのが前半。

後半になると、故郷のブエノスアイレスがアラクニド・バグスに攻撃を受け、最前線に出向くことを決意したリコを中心に宇宙戦争絵図へと展開していく。

けして、よくあるような戦争映画ではない。特に監督もよくあるような見せ方でのメッセージを込めるつもりもなかったのではないかと思う。
単純に人と人が戦う戦争では反省点などが必ず付帯してくるもので、それによって深く沈むこともあるのかもしれないが、この映画では相手が宇宙昆虫ということで思いっきり羽を伸ばしてその戦いを見せ付ける。

その戦いも大変残酷で、リアル。
昆虫を倒せばオレンジだの、緑の体液がブシュッと飛び散り顔や体に飛び散る。人間も胴体が真っ二つになり、あちこちそっちこっちで切り株祭り。

地獄だなぁ・・・。

よくあるような見せ方でのメッセージを込めるつもりはない、と先ほど書いたのだけれど、もし感じ取れるならこの脳みそまで筋肉で出来てるような、敵情視察もせずに突っ込む愛国バカ特攻隊だの、前編のCMだのあちこちの”皮肉”を受け手が好きなように解釈し、捉えればいいのではないかと思う。
ただ、誰がどうみても戦争賛美映画ではないとは思うけど・・・。

ポール・ヴァーホーベンって、この捻くれ感が好きですねえ。
『ロボコップ』も『トータル・リコール』もそういうところありますしね。

去年、『ブラックブック』で久しぶりに劇場映画を監督されたようですが(これも最高に面白かった!)これからもヴァーホーベンテイストあふれる映画で我々を魅了してほしいと願いますね。


さーて、今夜の3作目。
ヴァーホーベン監督じゃないけれども製作総指揮を務めていることもあるので期待しています!
2作目の低予算でグダグダになった分、魅せつけてほしいです!楽しみにしてます!


P.S.
10年くらい前に宇都宮にまだ住んでいた時にヒカリ座だっけな、並んで『タイタニック』観てきたんですよ。
その時にすげー並んで観て来たんですが、その上映シアターの横のシアターにその行列に並んでる人から見れば羨ましいほどスカスカの映画があったんですよ。
それが、この映画だったんですね。今思えば、こっちを劇場で見ておくべきだったと後悔してますよ。



・理解不能度:★☆☆☆☆   
・キ●ガイ度:★★☆☆☆  
・グロゴア度:★★★★★
・下品汚物度:★★★☆☆  
・おバカ様度:★★★☆☆ 
・御エロ様度:★☆☆☆☆



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
当時はディジー役に(はーと)になったものです。SFなのに残酷度が高くて
「すげぇなー」とのめり込みました。にしても「2」のスケールダウンが酷かった。
「3」はリコ役が復帰で期待したいですが、この俳優ってこれのみですねぇ。
ぱたた
2008/07/04 15:16
こんにちわ。
1と2は比べるのが酷というか・・・w

3作目は期待は1/3程度で見たほうがいいかな?と想います。
その方が・・・いいです・・・w
かつを
2008/07/07 12:40

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