リガ・デ・キト(エクアドル) 0-1 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)3位決定戦と同じように風は強いけれど、気温は暖かい。 気温が低い分過ごしやすい中で迎える決勝戦となった。 試合前にファイナルセレモニーが行われ、今年の大会テーマ曲を歌うゴスペラーズ+スキマスイッチの片方の人の歌があり、オープニングムービーが盛り上げそれからはじまる決勝戦。 テレビではマンチェスター・ユナイテッドの攻撃力の対比のためか、やけに堅守のキトと盛り上げているが、生でみた準決勝では開始早々の速攻が目立っていた。 相手がマンチェスター・ユナイテッドとなる今回。さて・・・ そして、キックオフ。 開始早々キトにもチャンスはあったものの、やっぱり思ったとおりマンチェスターの攻撃力が光る。 すると、キトが守勢に出てしまう。 それにより、攻撃のスペースが狭められたマンチェスターUはボールを回し攻め入るものの、なかなか思ったような決定機を生み出せない。 それでも、個人技を生かしチャンスを生み出すあたりは流石。 特にルーニーの軽やかなボールキープ、テべスに預けるとテべスが相手を引きつけてヒールパス、それを受けたルーニーが右サイドを駆け上がるパク・チソンを見つけると小さくパス。そのパスをノートラップで角度がないところから打つとGK急襲! 結局、ノーゴールではありましたが、この試合で一番痺れたシーンです。 目の前で見れたプレーだったので興奮も人一倍だったのかもしれませんが。 前半0−0で折り返した後半開始早々。 ボールとの競り合いで倒れた際にビディッチ@マンチェスター・ユナイテッドがビエレル@キトにひじ打ち。これが一発レッドカード。そして、マンチェスター・ユナイテッドが10人の戦いを強いられる羽目になる。 しかし、これで試合が動くのかな?と直感で思いました。 キトは1人優位に立ってるわけであり、それまで通り引いて守るのは勿体ない。 だから前に出てくる機会が増えると思った。そして、そうなれば、マンチェスター・ユナイテッドの攻撃できる隙も見つけやすくなると思った。 テべスに代えてエバンスに。バランスを整えると、思ったようにキトの攻撃の隙を見てマンチェスター・ユナイテッドが攻撃を浴びせ続ける。 そして、後半28分。DFを引きつけたC・ロナウドは、ルーニーに軽くパスを出すと角度のないところからルーニーが叩き込み待望の先制点が生まれる! 結局、その後2度ほどキトの素晴らしいミドルシュートが放たれたがGKのファン・デル・サルが集中力を切らさずファインセーブでそのシュートを掻き出す。 1人少なくなったことで、逆に試合運びを上手く扱えたのはマンチェスター・ユナイテッドの方でした。 やっぱり客観的にはガンバとマンチェスター・ユナイテッドのような大味な打ち合いが面白いのかもしれませんが、こういう僅差の試合は試合の駆け引きが見られるのでやっぱり楽しかったですよ。 それとはちょっと視点が違いますが・・・特にルーニー!彼はすごい!本当にすごい! 風貌は自分の同僚と呼んでも過言がないような風貌なのに(ルーニーは23歳)、あんなに速く、足元も上手く、そして運動量が衰えない! ミーハー心ながら、彼(ルーニー)のファンになりましたよ! (そういや、思ったよりはC・ロナウドはいまいちだったようにも思います・・・) さて、こうして2008年大会は幕を閉じました。 例年にないくらい大量の花火があがり、2002年のワールドカップさながらの演出のように大量の銀紙がスタジアムを舞い、スクリーンには「Thank you JAPAN. See you in UAE」の文字が踊る。 2009、2010年大会。日本から開催国が変わり、UAEでの開催となる。 そして、そのUAE大会が終わったあと2011、2012年と日本にクラブワールドカップが戻ってくる。 こうした大会を生で見る機会は本当に貴重。 この大会を見に行ける日本人に生まれて本当によかったと心から思う。 2013年大会以降はまだ未定ではありますが、どこの国で開催されようが夢のこの大会、まだまだ”世界”はこれからも続いていく・・・。
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ルーニー
ロナウド、ルーニーでマンU世界一!/クラブW杯 サンケイスポーツクラブW杯で最優... ...続きを見る |
りょうのささやき 2008/12/24 05:28 |
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