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zoom RSS 『グレート・ビューティー 追憶のローマ 』を観てきました。

<<   作成日時 : 2014/09/05 08:32   >>

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誕生日を重ねるたびに老いを感じるこの頃




画像

<2014.8.30 TOHOシネマズ流山おおたかの森 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:『イル・ディーヴォ -魔王と呼ばれた男-』などのパオロ・ソレンティーノが、ローマを舞台に60代の作家の派手な生活と心の喪失を描くヒューマン・ドラマ。優雅な生活を満喫してきた主人公が、忘れられない女性が亡くなったことをきっかけに、ローマの街をさまよいながら人生について考える様子をつづる。主演は、『ゴモラ』『眠れる美女』などのトニ・セルヴィッロ。2013年から2014年にかけて賞レースを駆け巡り、第71回ゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞を受賞した。

ストーリー:作家兼ジャーナリストのジェップ・ガンバルデッラ(トニ・セルヴィッロ)は、65歳ではあるが若さに満ちあふれ、発想力豊かで、派手な生活を楽しむ一方、セレブの集いに言いようのないむなしさ感じていた。ある日、ジェップのもとに初恋の女性が死んだという知らせが届く。ジェップは喪失感を抱えながら、どこか暗い雰囲気が漂うローマの街をふらふらと歩く。


※9/28まで有効のTOHOシネマズフリーパスポートで3回目の鑑賞。前売りと 想定すると+1500円(ミニシアター系前売り)でここまで【\4,300】購入からここまででプラスになっております。

簡単に。

まだ20代などの人だと実感がないかもしれないが30後半、40代にさしかかるとだんだんと老いを感じて切なくなる時がある。
これがあと20年経つときっとこの映画の中の登場人物たちのように憂いを抱えつつ生きていくようになるのかなと。

先日、同じローマを舞台にした『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』という一般市民に目を向けたドキュメンタリ映画を観た。
ここもただなにげなく一般市民の憂いを人々の何気ない会話の中に覗き見る感じの映画ではありましたが、この映画はそれとは対照的にセレブ中心のお話。

どんなに虚勢を張っても疲れ、老いは隠せないものでみんないつくるか人生の終わりに憂いを感じている。

シーン、シーンでは物語性を特に強くもっているというわけでもないので具体的な起承転結を感じられる映画ではない。
ただ、この映画の伝えたいこと、感じてもらいたいことということは気乗りしない登場人物を背にセレブパーティでバカ騒ぎする客人たちだったり、難解なパフォーマンスや芸術だったり、そしてラストの104歳(だったかな?)の言葉少なの聖女婆さんだったり。

映画全体に感じられる虚無感というものは十分に伝わってくる。
たぶんこの映画を味わうのはそれでもいいのかなと。

この映画はTOHO流山のプレミアスクリーンでの上映でしたが、客は見事にこの映画のターゲットでもあるだろう60歳前後くらいの方々が多かった。
そのくらいの年齢になるとより一層この映画を噛みしめられるのかもしれませんね。




・評価:★★★★★★★★★★
     ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(12) 
・公式サイト

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