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zoom RSS 今日も元気にカルト映画館〜第155回 『ネクロマンティック2』

<<   作成日時 : 2015/02/23 08:50   >>

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約半年ぶりの復活




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あらすじなどはamazonの商品紹介より

内容紹介
あなたを殺し・た・い。

【STORY】
黙々と墓を掘り起こす女・モニカ。彼女は腐り果てた死体を棺桶から出すと、自宅に持ち帰り一緒に暮らし始めた。そう、彼女はネクロフィリア(死体愛好)で、死体とセックスする事に興味を抱いていた。さっそく持ち帰った死体と行為に及ぶモニカだが、あまりの腐臭にゲロを吐いてしまい、最後までイク事が出来ない。
そんなある日、モニカはポルノ映画の吹替え声優をしているマークという男にナンパされる。彼に興味を抱いたモニカは、彼とのセックスを楽しむが、やはり満たされない。さらに密かに保存していた死体は徐々に腐りはじめていく。困り果てた彼女は、死体の頭部と局部を切断し、冷蔵庫に保管する。そして自分の欲望を満たす、凄惨な解決策を思いつくのだった…。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ユルグ・ブットゲライト監督が“死”をテーマに製作したシリーズ3部作第3弾。死体とのSEXに興味を抱く女性・モニカは、ある墓場から腐り果てた死体を掘り起こす。早速行為に及ぶが、腐臭に耐えられず絶頂することができない。彼女は困り果てるが…。


半年ぶりに書いてみることにしました。
というのも、@『ネクロマンティック』シリーズがBlu-rayでリリースされるのでその流れに便乗したいこと。(ネクロマンティック-死の3部作- Blu-ray BOX (初回限定生産)

Aブットゲライトは『ネクロマンティック1』、『シュラム』、『死の王』と紹介してきたのにこの作品だけはまだ紹介してなかったので書いてみたかったこと。
あと、B知り合いに自己紹介する時に俺はこんな感じの趣味があってーという時にブログを紹介したとして、「あ、あなたって映画大好きなんですね。音楽大好きなんですね。サッカー好きなんですね。」だけで終わってしまいそうじゃないっすか。

基本的に映画を見るときの心がけは人柱になることです!
だから、「お金を出して劇場で見るほどなのか?」というところに果敢にチャレンジしていくのが私の日常であります。
それともう一方でこのカルト映画のコーナーですよ。
「グロいって聴くけどどんなもんなの?」ということに果敢にチャレンジしていくのも私の日常なのですよ。
カルト映画って何?話すと長くなるし、そういう時に手っ取り早く「おいおい、ちょっと待ってよ。俺はこんなキチガイ趣味があるんですよ!」という簡単な自己アピのためにも今回新しいこと書かなきゃ

・・・と思い半年ぶりにコーナー更新です!

ということで、久しぶりにキャプも頑張ってみて更新してみましたので

これ以降耐性のあるキチガイ以外は読まないで下さい。
一応モザイク処理はしてあります



物語は1作目の最後に死んだ主人公の男を墓から掘り起こす美女から始まります。

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この美女はマジで変質者で死体のフェチらしいです。
だから、グリーン姉さんみたいに緑色に変色した死体を家に持ち帰り、

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ガチの逆死姦などを堪能するほどの変質者です。

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しかし、面白いのは1作目で死んでる1作目の男は2作目でも物語の中心で色々と面倒の種になってるところでしょうか(笑)

そんな美女にもポルノ映画?の声優をお仕事にしている青年と出逢い、恋に落ちます。

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そんなこともあり、ただでさえ腐敗臭に耐えられなくなってきた美女はついに持ってきた死体をバラバラにして捨てることを決意。

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しかし、死姦マニアの彼女。
やっぱり全部捨てきるのは名残惜しい・・・
そこで首と男性器だけは残しておくことにする。

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でも、おにんにんは冷蔵庫にラップをかけて保存していたのに彼氏に見つかってしまいます。
これで彼氏は変な趣味のある彼女に対して悩んでしまいます。
裸で逆さづりにされポラで撮影されたりとまともな趣味はありません。
が、友達?に相談すると「押せ!押せ!」とよくわからんが励まされたりして頑張ることにします。

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同じようなフェチの人たちの集まりを開催するが、アザラシの解体動画をみて喜ぶ仲間たち。

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その同好会の存在を彼に知られ、感情をぶつけあうことがあっても最後はこの通りねっとり仲直り。

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かと思ったがその直後のセックスの場で・・・

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※何があったのかは2枚の写真だけでもわかってしまうかもしれないが、一応楽しみは残しておきたいところではあるので伏せておく。
まあ、尋常じゃない行動です。


そして、最後は唐突にこの画の後に「おめでとうございます!」

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最後は私も正直「ん?」
と思ったもののまあこれはこれでいいのかも。


感想としてはやっぱりこんなものを観る人は頭がおかしいんじゃないかなと(笑)
私もこんなもんキャプしながら「俺、こんなブログ書いてるんすよ?wよかったら見てけさい☆!」とか言うのもないわな・・・と思いながら涙を目にためてキャプしてましたもん。

まあそれはさておき、この映画から刺激されるところがあるとすれば”好奇心”それに尽きると思います。
感動とか幸福とかそんなものを味わう映画でもなければ、アクションでもサスペンスでもないですし、でもホラー映画でもないですよ。これは。
前作からの続きということもあり、ストーリー性は1作目よりもあり映画っぽくなっていることには違いないんですけれど、でもそんな流れよりも先ほど書いたように”好奇心”を持って観なければすぐにリタイアするものでしょう。

美女が持ち込んだ緑色に変色した腐乱死体、それは一体どうなるの?そして、この美女の性癖は?こんな変態は普通の人間の男性を愛せるの?そのような興味こそが映画への入り口を1つ開けてくれるものであり、それはあなたの変態への入り口でもあるのかもしれませんね。

監督のブットゲライトは本国であるドイツでは、上映禁止はおろか、ネガとフィルム、素材全ての破棄を命ぜられドイツで要注意人物として政府から監視されていて新作も撮らせてもらえないということでした。
が、調べてみるとちょいちょい監督以外の仕事をメインに活躍されてるそうです。

ドイツという欧州の映画文化がもたらせるものなのか、こんな頭のおかしいキチガイな内容でもどことなく芸術風情を感じてしまうのは何故だろう?もちろん、国への先入観も関わってるのは認められるところではありますが、やっぱりブットゲライト監督の持つ独特のアンニュイな空気とそしてその儚さから漂う非現実な世界。

映画の中の登場人物(主人公の美女やアザラシ解体Vを観て喜んでた人たち)はそんな世界に誘われるように現実の自分を別の場所に置いてけぼりにしてしまう。
一応、美女は”リアル”に交際相手を作ることでそんな自分にならないように気を付けていたのですが・・・こうなってしまうところにまた全体を包んで解放しない、されない虚しさがあるんです。だから、映画を見終えた後のオチでも感情の持っていき場所に困ってしまう。

そのオチとは?・・・まあ、そこは映画を観てください(笑)
たった一言の最後の写真の人物の一言だけですが、そこだけで掻き立てられるものは多いですから。


気持ち悪いグリーン姉さん並みの屍も出てくるので万人にはおすすめしませんが。
こんな感想文で興味を持つ人がいましたら、ぜひBlu-rayネクロマンティック2 [Blu-ray]や特典で日本国内初DVD化の『シュラム』も入ったブットゲライトのネクロマンティック-死の3部作- Blu-ray BOX (初回限定生産)を是非、購入し鑑賞してみてください。

おすすめはしませんが(苦笑)



・暴力殴打度:★★★★★
・芸術ぽい度:★★★★☆
・理解不能度:★★★★☆
・キ●ガイ度: ★★★★★  
・グロゴア度: ★★★★☆
・下品汚物度:★★★★☆  
・おバカ様度: ★☆☆☆☆ 
・御エロ様度: ★★★★☆






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昔、1と2を混ぜたVHS版は観ました。
物語の繋がりもアレだし、画質も悪いし…
グロ目的で観たので文句も言えないですが。
蛇足ですが2では1に出た俳優が猛烈に脱毛。
ただ同監督の他作品は未見なのでいつか鑑賞するかも?
ぱたた
2015/02/24 08:50
最初は1と2を併せた編集版が出てたみたいですね。そっちも気になりますw
映像的にはネクロ1,2よりはおとなしめではありますがシュールで鬱に入りやすい『死の王』。太った殺人鬼の走馬灯?をえがいたような作品でやっぱり気持ちが沈むこと必至ですw
個人的にはおすすめですので、ぜひ!
かつを
2015/02/24 14:10

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