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zoom RSS 『ソロモンの偽証 前篇・事件』を観てきました。

<<   作成日時 : 2015/03/13 08:46   >>

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後篇の公開は1ヵ月後




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<2015.3.7 イオンシネマ市川妙典 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:人気作家・宮部みゆきのベストセラーを実写化した、ミステリー2部作の前編。ある中学校で起きた不可解な生徒死亡事件と、その真相を暴こうする女子生徒が開く学校内裁判の行方を追い掛ける。監督を務めるのは、『孤高のメス』などの成島出。『超高速!参勤交代』などの佐々木蔵之介、『小さいおうち』などの夏川結衣、『八日目の蝉』などの永作博美といった実力派が結集、大規模オーディションを敢行して舞台となる中学校クラスの生徒役33人を選出。事件を機に浮かび上がる、人間が抱える闇の深さに息をのむ。

ストーリー:クリスマスの朝、雪に覆われた中学校の校庭で柏木卓也という14歳の生徒が転落死してしまう。彼の死によって校内にただならぬ緊張感が漂う中、転落死の現場を目にしたという者からの告発状が放たれたことによってマスコミの報道もヒートアップ。さらに、何者かの手による殺人計画の存在がささやかれ、実際に犠牲者が続出してしまう。事件を食い止めようともせず、生徒たちをも守ろうとしない教師たちを見限り、一人の女子生徒が立ち上がる。彼女は学校内裁判を開廷し、真実を暴き出そうとするが……。


学校裁判の映画ということで、「おいおい随分とスケールが小さい作品だなぁ・・・」と思いつつも鑑賞。

この前篇ではその学校裁判に入るまでが描かれてはおるのですが、そのスケールの小さい裁判ネタに持っていくまでが随分とスケールが大きいから驚く。

1人の少年の死。
この少年は自殺と片付ける警察や学校。
しかし、1人の少女が書いた匿名の投書が世間を揺るがす。「自殺じゃなくて殺人」と。

この投書はマスコミを巻き込み世間の拡散。
そして、他校の生徒までこの事件の興味をもち真相を探り始め、もうどこか1つ訂正を挟んだところで収拾不可能な事態にまで発展していく・・・。

殺害、マスコミ、拡散・・・先日実際に起こったの川崎・中一男子生徒殺害事件のことも被り色々と思うところはあった。
潰されそうな声を救い・・・じゃない「掬い」あげたマスコミは正義なのか?なんてところも。

この作品の舞台が1990年頃ということでツイッター、フェイスブックなどのSNSは存在せず、もちろんインターネットや携帯も普及していない時代の話。

マスコミが報道の最先端にいて、そして情報についてコントロールする術をほぼ全て握っているこの時代。
何が蓋をされてしまうのか、どこで統制がとられてしまうのかわかりにくい時代。

恐らく今の方が真相も偽りの真実も拡散力はあるだろう。だからこそ今思えばもどかしいことも多々あるものの、この時代を生きた少年・少女たちはマスコミ主導のその時代に「自分たちの手」で真相を探すことにした。

その手段が「学校裁判」なのですね。

最初は「スケールが小さい(笑)」なんて思っていたものの、この作品で描かれる闇というものはとても大きくそしてその闇に立ち向かう少年・少女という設定を思うとけしてスケールの問題で片づけられないものがあるんだなと。
そして映画を観ながらも自然と最初の印象の修正を行っておりました。

なかなか重い内容ですが、前篇を見る限りは良作です。
後篇は4月中旬。


今から後篇が非常に楽しみです。



・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★☆☆☆☆ (16)
・公式サイト


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