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zoom RSS 『博士と彼女のセオリー』を観てきました。

<<   作成日時 : 2015/03/17 08:53   >>

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エディ・レッドメイン、アカデミー賞主演男優賞受賞作品




画像

<2015.3.16 イオンシネマ市川妙典 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:車椅子の物理学者スティーヴン・ホーキング博士の半生を描いた人間ドラマ。将来を嘱望されながらも若くして難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した彼が、妻ジェーンの献身的な支えを得て、一緒に数々の困難に立ち向かっていくさまをつづる。監督は、第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作『マン・オン・ワイヤー』などのジェームズ・マーシュ。ホーキング役に『レ・ミゼラブル』などのエディ・レッドメイン、妻ジェーンを『あなたとのキスまでの距離』などのフェリシティ・ジョーンズが演じる。

ストーリー:天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて難病に立ち向かっていく。



簡単に。

英国の物理学者、障害を持ちながらもその道の第一人者であるスティーブン・ホーキング博士の伝記映画です。
ホーキング博士が大学時代にジェーンと出逢い、恋に落ちてALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、徐々に筋力が衰えながらもブラックホールの特異点定理を説いたりなど名声をあげていく。

そのホーキング博士の人生と共に最初の嫁であるジェーンの立場にもスポットを当てた作品にもなっている。
ある1人の天才学者の伝記だけに終わらず、ホーキング博士の心境はもちろん、ジェーン。そして、ジェーンと密かに惹かれあうもホーキング博士がいるために近づけないでいる聖歌隊のおっさん(名前忘れた)。

自分に障害があるために家族や友人との距離を感じて陥る博士の孤独。
彼に障害が発症したのを知って結婚したものの、子供に子供らしくさせられない苛立ち。そんな自分に嫌気がさしがらもやはりホーキングの介護に疲労困憊する嫁(ジェーン)の自己嫌悪。
そして、そんなジェーンの力になりたいし愛情を感じるも夫がいる身である彼女には一線を引いたところでしか近づけないもどかしさを感じる聖歌隊のおっさんの切なさ。

3人のどの人物にも共感を覚えるところがあって心が痛々しかった。
ただし、綺麗ごとだけで片付かない素直な各々の心境を見せつけてくれるからこそ作品を観ている客にも届くものもあるのでしょうね。
誰かが悪者になることがないだけに。


と、このようにホーキング博士の理論がどうこうであって〜ということを説明する映画ではなく、あくまでもホーキング博士を軸にしたドラマ映画であります。
そして、そのドラマで一際輝きを放つのがこの作品でオスカーを取ったエディ・レッドメインの演技。

最初は「また、障害者役がオスカーですか・・・」と思った。
やっぱり特徴がある役というのは役者にとっては大変でもあるでしょうが、やりやすさもあるところではありますので。
そうしたキャラクターを演じることが評価される風潮ってのはな・・・と思うところもあったのですが、作品をみて納得。
健康な時からALSを発症し、徐々に弱っていく様子。博士の理論をなぞるようにエンドロール前に過去のシーンに巻き戻るところがあるのですが、そのシーンだけでもなるほどよくエディ・レッドメインがこの役を見事に演じきっていることを改めて痛感させられるシーンになっております。


正直言うと、特に面白いと言う作品ではないのですが1人の実在する天才学者に少しでも興味を持ちましたら是非ご覧になってみてください。





・評価:★★★★★★★★★★
     ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (12)
・公式サイト


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