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zoom RSS 『Zアイランド』を観てきました。

<<   作成日時 : 2015/06/02 08:26   >>

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品川ヒロシは監督としての安定感はずば抜けてる




画像

<2015.5.21 イオンシネマ市川妙典 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:芸能生活30周年を迎えた哀川翔を主演に迎え、『サンブンノイチ』などの品川ヒロシが監督を務めたアクション。組同士の抗争に敗れた主人公が10年の歳月を経て、とある島でかつてのライバルたちと再び対峙(たいじ)し、想定外のバトルを展開する姿を活写する。哀川演じる元組長の弟分を鶴見辰吾が演じ、その元妻を鈴木砂羽が好演。本気度満点のアクションはもとより、笑いに涙に家族ドラマ満載の内容に圧倒される。

ストーリー:ある雨の晩、宗形組組長の博也(哀川翔)は、武史(鶴見辰吾)や信也(RED RICE)らと共に高級クラブに繰り出していた。そこを対立する竹下組組員に襲われ、博也は足に深い傷を負い、武史は服役することに。10年後、武史が出所したときにはすでに宗形組は解散しており、博也は運送業を営みつつ武史の娘日向(山本舞香)の世話をしていた。


お笑い芸人としての品川さんは正直、全く面白くないと思います。
でも、映画監督や文化人としての品川さんは結構好きだったりします。

この映画は劇場映画第4作目。
確かに凄く面白かったというまでには及ばないものの安定した面白さをいつでも発揮できる監督であります。
5段階評価の★5は取れないものの、★1や2は出さない。
簡単なようで実は難しいことですが、品川さんはそれが出来る。
あの薄ら寒いお笑い芸人としての、薄ら寒い薀蓄語りの雛壇芸人としての品川さんフィルターを通さず純粋に映画として楽しんでほしいものです。

さて、そういうわけで本作も面白かったです。
ベースは感染ゾンビものですが、そのゾンビ現象の発症の起源、感染から孤島が舞台ということで逃げられないパニック現象と恐らくゾンビ映画をそれなりに多く鑑賞し、リスペクトしているのでしょう。
その映画愛はふんだんに感じられました。『ドーン・オブ・ザ・デッド』の走るゾンビなども出しておりましたね。

たーだ、それを映画の中のキャラクターを使って言葉にしてしまうのはちょっとだけ薄ら寒い。
「映画○○の○○はこうだった!」とかそれは客に勝手に気付かせるくらいがちょうどいいのに、前作『サンブンノイチ』といいこの映画では風間俊介演じる適当な若手医者にそれをやらせてましたが、そういうところが薀蓄芸人っぷりが滲み出て来ていて鼻についてしまう人が多いのかもしれませんね。

とはいえ、作品は結構よくまとめられていて、親子の愛情も盛り込んでくるあたりもよい。
劇的に演出されていて、人によっては涙誘われる演出になっている。
ちゃんとそういうシーンを作れ、挿入できるあたりは普通のことなのかもしれないけれど感心しましたね。
で、一番感心したのはこの手の映画って最後の最後まで生き残る人物って結構わかりやすかったりするのですが、生存者の中に意外な人物もいて最後まで読めなくさせている点も楽しめましたね。

まあそんなわけでゾンビ映画、そしてゾンビ大量発生からのパニック映画としてはなかなか良かったように思します。

と、いうことで品川さんの次回作に期待しております。




・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (13)
公式サイト


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