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zoom RSS 『天空の蜂』を観てきました。

<<   作成日時 : 2015/10/08 09:06   >>

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原発事故が起きるかなり前に書かれた原作の映画化です。




画像

<2015.9.18 TOHOシネマズ日本橋 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:人気作家・東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く。困難な直面に立ち向かうヘリコプター設計士を江口洋介、原子力機器の設計士を本木雅弘が演じ、初めての共演を果たす。東日本大震災による原発事故を経験した日本において、改めて社会と人間の在り方を問う衝撃作。

ストーリー:1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり……。



今年2度目のシネマパスポート・18作目の作品鑑賞。です。


簡単に。

武力を備えた高性能ヘリがジャックされ、それを原発の頭上まで飛ばし、要求を飲まなきゃヘリを落とし原発爆発させっぞという犯人の脅しとそれに応対するヘリの会社の人間、原発の人間、省庁・警察などの人間を時間刻みで揺さぶられるパニックサスペンス映画です。


まあ、ヘリのジャック方法だったり、そのヘリに開発チームの人の息子がアクシデントで取り残されることになって救出劇があったりと強引すぎるところがあれど、地震や津波という外的要素で福島原発の大事故を目の当たりにしてきた日本人であれば色々と考えるところも多かった映画になったことでしょう。

こうなると「はいはい、また反原発ですかw」と思われがちかもしれないが
ヒステリックに原発を叩くわけではなく、映画の中ではもちろんこうなる切っ掛けである悪い面も描いてはいるが良い面もアピールされていて、白か黒か言いたい!という映画になっていないところも良かったか。
だから、興奮して反原発を後押ししてくれると期待して映画を見るとカウンターパンチを食らうことにもなりますのでご注意。

そんなわけで社会的なテーマを扱いつつも、映画としての醍醐味である娯楽性が兼ね備わった良作であるといえます。
「こうしろ」「こうだ」という押し付けはない。
それだけにこの娯楽大作を踏まえて各々考えられる範囲で考えてみるのもよいかと思いますね。






・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★☆☆☆ (17)
・公式サイト


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