起点は妙典(仮)

アクセスカウンタ

zoom RSS 『バクマン。』を観てきました。

<<   作成日時 : 2015/10/28 09:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

テーマは地味でも「ジャンプ」らしい熱く盛り上がれる作品




画像

<2015.10.4 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:「DEATH NOTE」の原作コンビ、大場つぐみと小畑健によるテレビアニメ化もされた大ヒット漫画を、『モテキ』などの大根仁監督が実写映画化した青春ドラマ。性格の違う高校生2人がタッグを組み漫画家への道を歩んでいくさまを、大根監督ならではの巧みな映像表現を駆使して描く。週刊少年ジャンプでの連載を目指して日々奮闘する漫画家コンビには、佐藤健と神木隆之介。実在の漫画作品や出版社が実名で登場するほか、劇中使用される漫画の原稿を小畑自身が描いている。

ストーリー:優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。



大根仁と言えば当blogで2011年一番良かったと思う映画に挙げさせてもらった『モテキ』の監督でもありますが、その大根監督の最新作を鑑賞して・・・大根監督作品好きだわーと改めて思いました。

アニメにもなっている有名漫画の実写化映画らしいですが、漫画もアニメも未見です。
でも、漫画家が主人公の映画がこんなに面白く見られるなんてと大興奮しました。

もともとそこそこ売れてる漫画家先生を叔父に持つサイコ―が、幼少期に見てきた記憶と持ち合わせた才能を同級生の秋人に見いだされ、2人で漫画家をめざし、「週刊少年ジャンプ」という日本漫画雑誌NO1の場所でてっぺんを目指すというのがこの作品の内容。

同級生で声優を目指す女の子と売れたら共演する約束を取り付けそれをモチベーションにし、編集部に漫画持ち込みしたり、漫画新人賞に応募したりし、現実や目指す場所への壁(ライバルの新妻エイジ)などを目の当たりにし悩み苦しみ、そして新人漫画家の仲間たちとの友情などもあり、その「壁」を乗り越えようとする「ジャンプ」さながらの熱い物語になっております。

噂では未読なのでよくわかりませんが原作ではもうちょっと恋愛の方にも傾向があるとかなんとか。
でも、この実写版ではそうした要素を極力抑え気味にし、友情、努力、バトル(アンケート1位を目指す戦い)という少年漫画らしい土台のもとに出来上がってる作品になっているために熱くなれたのかもしれませんね。

そして、一見地味な漫画家のお仕事を映画化したこの作品にはその仕事を”映画”という舞台で映えさせる演出も語り草にできるところではあります。

2次元に描いた漫画が立体になり、映す演出でしたり、大きなペンを抱えて描いた絵が垂直に立ちあがってエイジとのバトルに華を見せたり・・・などなど。
漫画の擬音が実写のサイコ―や秋人、エイジの背景に並び立つことで直接殴り合ってるわけでもないのに、ホットで時にはクールなバトルを彩るわけです。

製作側の相当な努力も垣間見えて、実にチームとして団結した仕事をこなしていたんだろうなと感じられて、それもまたこの作品のテーマに添ってるようで重ね重ねこの表現になるけど「熱かった」ですね。

またまた、このエンドロールにもちょっとした遊び心が施されていて、最後の最後まで見ている人を飽きさせません。
こうした遊びもいい関係で映画を作れたんだろうなと思わせてくれる一因になってるかもしれませんね。



お勧めですので、是非!





・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★★★★ (20)
・公式サイト


※今季★20:『セッション』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『ラブ&ピース』、『バクマン。』



【関連作品】











まんが トキワ荘物語(祥伝社新書288)まんが トキワ荘物語(祥伝社新書288)
手塚 治虫 赤塚 不二夫 森安 なおや 寺田 ヒロオ つのだ じろう 水野 英子 よこた とくお 鈴木 伸一 永田 竹丸 長谷 邦夫 藤子 不二雄A

祥伝社 2012-08-01
売り上げランキング : 75878

Amazonで詳しく見る
by G-Tools






テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『バクマン。』を観てきました。 起点は妙典(仮)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる