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zoom RSS 『劇場版 MOZU』を観てきました。

<<   作成日時 : 2015/11/12 09:07   >>

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「吉田達磨」役・・・ビートたけし




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<2015.11.10 TOHOシネマズ日本橋 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:逢坂剛のベストセラー小説を基にしたテレビドラマの劇場版。二つの規模の大きな同時テロの捜査にあたる公安警察官の倉木が、事件の背後に存在する謎の人物、ダルマと対峙(たいじ)する。監督に羽住英一郎、キャストには西島秀俊、香川照之、真木よう子と、テレビ版のメンバーが結集。さらにビートたけし、伊勢谷友介、松坂桃李らが新たに加わって物語を盛り上げる。ダルマにふんしたビートたけしの怪演に加え、フィリピンでのロケを敢行して撮られたカーアクションや爆破シーンも見どころ。

ストーリー:妻子の死をめぐる謎を追い、その果てに警察内部に存在する闇を暴いた公安警察官の倉木(西島秀俊)。それから半年、ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破というテロが同時に勃発。これらの事件は、犯罪プランナーの高柳(伊勢谷友介)と暗殺のプロフェッショナルである権藤(松坂桃李)が率いるグループによるものだった。彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与しているとうわさされる人物、ダルマ(ビートたけし)の名のもとに、さらなる規模の計画を進めており……。



昨年、一番好きなドラマとして挙げさせてもらった『MOZU』の劇場版です。

過去2作のシリーズでは謎の存在である「ダルマ」は登場しなかったが、そのダルマが登場する・・・しかも、ビートたけしが演じるというのは事前に大々的にアピられていて、たけしが出演する情報番組でもコメンテーターが「ダルマって謎の存在のはずなのにあんなに表に出ちゃっていいんですか?w」と突っ込むほど。

そんな感じで期待してみてきましたが・・・面白いことは面白い。

話はもちろん、TVシリーズからの続きであり亡くなったキャラはそのまま亡くなってるが、死体を確認していない死んだか死んでないか不明なキャラに関してはこの映画で登場したり。

予告でもさんざん出ているから書いても問題ないと思いますが、みんなが大好きチャオ東(長谷川博己)も大活躍しますしね。

話はペナム共和国と日本のハーフの女の子が謎のテロ集団から狙われていて、それを匿うも代わりに大杉の娘と明星が連れ去られ、交換条件で女の子を差し出せってことでペナム共和国に向かう。

そのこの日本人の父とはだれか?なぜ女の子は生きたまま連れてこさせようとしてるのか?

ここからあの謎の存在である「ダルマ」の真実にもたどり着くというお話です。

あの不気味なイメージ画のダルマ。
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この画の人物の正体が明らかになり、そのダルマ(吉田コマオ)役のビートたけしは病弱から鬼畜じみた幅広い演技のシーンがあり、テロ組織のリーダー格である青髪の松坂桃李は今までの役にないようなキチガイ全開演技でインパクトに残るし、伊勢谷は・・・まあ、いつもの伊勢谷でしたがシリーズ新登場のキャストも魅力的で、海外ロケを駆使したカーアクションと、肉体アクションも満載で娯楽作としても大変楽しめる一作です!



しかし、不満点も。
編集が下手なのかわかりませんが、ペナム共和国の大使館に保護されていた池沼な美少女をペナム共和国に連れてこないと拉致った大杉(香川照之)の娘(杉咲花)と、明星(真木よう子)を解放しないよ〜と言われ、ペナム共和国に池沼少女を連れていくわけです。

が、少女を連れた出国手続きはちゃんと出来たの?(まあ公安の人間も着いて行ってるのでそのへんは難しくないと想像はできますが)そして、ペナム共和国に場面が変わっていきなり倉木(西島秀俊)、大杉、公安の村西(阿部力)が繁華街で何かを探してるかと思えばいつの間にか少女が何者かに拉致られていて、それを探す場面に・・・。

シーズン2で警官コスプレのまま建物から飛び降りただけで死んだと確定していなかった新谷和彦(池松壮亮)はある場面で登場するのですが(出演キャストとしてチラシ、ポスターにも写真載ってるのでこれくらいはネタバレではないと思いますので書きますね)その登場場面はどうしてそこにヒョッコリ出てきたの?で、それだけで終わるの?という気持ちにさせられたり。

あるところの爆破で命からがら逃げる倉木ってシーンがありますが、あんな予想外の事故みたいな大爆発であの人たちはどうして生きてたの?とか。
クライマックスであの場所にダルマはどうやって急に出てきたの?とか。
夢オチにするにしても倉木の顔の傷はあるしなーとか。

もともとツッコミどころもありの『MOZU』とは言え、脚本・編集がかなり雑な印象がぬぐえませんでした。

『MOZU』シリーズは大好きですし、キャラとして大好きな東も大活躍するし、新谷ひろみに憧れる松坂桃李のキチっぷりにはゾクゾクさせられたし、ダルマの謎は大半解明されてくるし、スッキリしたところがあったことはあったのだけれども、あまりにも映画としての「話」の部分での作り方が雑すぎて大変残念でした。

画的にはいろいろと映えるところもあって面白いのに、なんかもったいない「MOZU」新作でした。




・評価:★★★★★★★★★★
     ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (11)
・公式サイト


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
11月無料券で鑑賞しました。
確かに編集に粗があり繋がりがおかしい所が幾つか有り。
ワンカット挟むか台詞で繋ぐかしてほしい所でした。
松坂君のアレは…と思ったらPG12だったのですね。
他のアクションもそこそこなのに編集がなぁ。。
ラストのワイン場面はもう30秒は観たかったかも?
ぱたた
2015/11/24 09:45
本当に編集って大事だと改めて感じさせてくれる映画でした(苦笑)
TBSの1期、WOWOWの2期もラストはしっぽり酒、食事をするシーンで終わるんですよね。
そう思うともしも、これがシリーズラストであればもうちょっと見たいシーンではありますね。
かつを
2015/11/26 08:39

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