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zoom RSS 『64−ロクヨン−前編』を観てきました。

<<   作成日時 : 2016/05/12 08:58   >>

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まだまだいっぱい感想文書いてないのあるけど、取り急ぎこちらを




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<2016.5.11 TOHOシネマズ日本橋 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:『半落ち』などの原作者・横山秀夫が執筆した小説を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化した犯罪ドラマの前編。平成へと年号が変わる直前の昭和64年に起きた未解決の誘拐事件「ロクヨン」をめぐり、県警警務部の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを浮き彫りにしていく。監督は『ヘヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久。主演の佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、瑛太らが出演。緊張感あふれる演出と演技で描かれる、お蔵入り事件の謎や登場人物たちの確執に注目。

ストーリー:わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面し……。



ということで、『64』を観てきましたが、豪華キャスト・・・いや邦画では超豪華キャストかもしれません。ちょい役でもそれなりの人を配置してますしね。
で、主演の佐藤浩市をはじめみんな濃厚な演技を見せております。
特に『64』事件の被害者である雨宮家を訪れて、警察長官の視察の約束を取り付けに2度目に行った時の不細工で不格好な号泣&雨宮家からの退出シーンはすごいなーって素直に思いました。
それに代表されるように豪華キャストの各々の演技力はさすがです。


が、ちょーっと肝心の内容があんまり思ったよりも響かないんですよね。
広報官の三上(佐藤浩市)が上司の赤間刑務部長からお偉いさんの娘の運転事故の実名を伏せるように命令され、記者クラブは被害者が酔っぱらってまた、横断歩道じゃないところを横断して(?)轢かれたとはいえ、法律上前方不注意でドライバーの実名も明かすべきだと広報官である三上を問い詰め、実名が明かされないなら長官の視察キャンペーン取材をボイコットすると一致団結。

そんな色々な人物によって板挟みされ、右往左往する可哀想なオッサンの物語なのです。


で、思ったよりも響かなかったと書いたのは確かに老人を轢いたドライバーは法律上では過失責任が問われる立場ではありますが、老人が酔って歩いていたり、その事故の段階では被害者は死んでなかったし、その事故の段階で名前を伏せてる段階では警察の上の人の娘が事故ったことは記者クラブの人たちも知らないわけで。

だから私はなんでこれくらい(・・・個人的な感想なので失礼)で、こんな大ごとにしていきり立って、顔真っ赤にして記者クラブの面々は激怒してるんだろうか。と思ったんですよ。ドライバーの娘が暴走運転等をしていて人を轢いたってのならともかく、そういうわけではないしね。

これが未成年の連続殺人犯で未成年だから名前は出せない!いや、凶行犯だから名前くらい出せ!などのやりとりであれば、記者のみなさんが怒るのもわかる気がするのですが、なんでこの程度で・・・と。

前編・後編ものなのでもちろんこの板挟み三上の話だけで終わるわけじゃないんですけれど、肝心の『64』事件よりも面倒くさい嫌な部分が強調された前半であったので、思ったよりも感動などはしませんでした。


後編はいよいよ『64』事件の核心に迫る?かと思われるような後編予告がエンドロールの前にありました。
役者の演技は素晴らしいし、後編には期待したいと思います。


追記:
監督は去年、私のワーストNO.1である『ストレイヤーズ・クロニクル』の人だったんですね・・・。
後編は期待してます。






・評価:★★★★★★★★★★
     ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (12)
・公式サイト


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