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zoom RSS 『この世界の片隅に』を観てきました。

<<   作成日時 : 2016/12/11 20:29   >>

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今年はアニメ邦画の当たり年か?




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<2016.11.15 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。監督にテレビアニメ「BLACK LAGOON」シリーズや『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直、アニメーション制作にテレビアニメ「坂道のアポロン」や「てーきゅう」シリーズなどのMAPPAが担当。市井の生活を壊していく戦争の恐ろしさを痛感する。

ストーリー:1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。




今年2度目のシネマパスポート・10作目の作品鑑賞。です。


戦争映画といえば、どうしても被害が大きかった都市などがクローズアップされがちだけれどもこの作品は被爆地広島市の隣にある呉市に嫁いだ女の子の戦時中の日常を描いた作品です。

広島から呉に嫁いで山の中腹部くらいにあるような田舎に引っ越して、嫁ぎ先の面倒くさい姉さんにチクチク言われながらも、逞しく生きる女の子。

だが、幾ら被爆地ヒロシマの話じゃないとはいえ、呉も無傷ではなく十分空爆の被害にあったりするわけで。
突如、降りかかる敵国の攻撃に日常がいきなり断絶されてしまう様子は不気味で、この平和な現代から見ればなんとも言えない感じがして。

だって、落ち着いたら普通の暮らしにすぐ戻っていくのですから。
そのようなシーンは多く体験していて「慣れ」なんでしょうけれど。私なら数日はショック引きずりそうです。

空爆のシーンが不謹慎ながら綺麗に見えてしまうのも現代に生きる私たちにはファンタジーに見えてしまうのでしょうか。

そうして逞しくも「日常」を過ごすすずさんも嫌でもこの戦争の悲劇を体で味わってしまうところもあって。
また、もちろん広島のことも彼女の心に深く深く刻み込まれるものもあって・・・。


戦争の真っただ中の時代、そこに生きる人々の暮す姿を映し出して、戦争に今は無縁の我々の目にはどう映るのか。

各々感じ方も考え方も違うでしょうが、戦争が終わると同時に終わらないこの映画の中の人々の暮らしに日本はあの頃も今も「続いて」いることを改めて、そしてしみじみと想いを馳せなければならないのかもしれませんね。




今年はアニメ邦画の当たり年かもしれない。
個人的評価はこの作品で今年6作目の★20です。
うち、3作品がアニメ作品です。★20にはしませんでしたが、『君の名は』超大ヒットしております。
今年は本当にアニメの豊作シーズンですね。
(ただ、他のアニメが良すぎて対比してしまうと『君の名は』の★はもう少し下でもよかったかもと今思ってしまいますた。 天の邪鬼ですねw)


そして、うち6作品が邦画です。
邦画の当たり年と言ってもいいかもしれませんね。



・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★★★★ (20)
公式サイト



参考:今年の★20:(※ただし★20に関してのみ後日思い直しての修正あり。他は滅多に修正しませんが)

『マジカル・ガール』、『ヒメアノー〜ル』、『シン・ゴジラ』、『ルドルフとイッパイアッテナ』、『映画 聲の形』
.『この世界の片隅に』、

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
本作も上映希望叶い12/31から近所の
鶴岡まちなかキネマで公開されます。
(内陸迄遠征した「聲の形」も2カ月半遅れで同館上映中)
確かに本年良いアニメ映画多いですね。。
年末年始休みに家族と本作で涙活します。
ぱたた
2016/12/12 09:19
ジブリがレッドタートルくらいだったのに今年はアニメが活発でしたね。
ただ、あんまりテレビ視聴のアニメの方が良い作品はなかったようにも思いますね・・・
かつを
2016/12/14 15:35

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