起点は妙典(仮)

アクセスカウンタ

zoom RSS 『帝一の國』を観てきました。

<<   作成日時 : 2017/05/02 16:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今年3回目の★20




画像

<2017.4.29 TOHOシネマズららぽーと船橋 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
見どころ:『共喰い』『溺れるナイフ』などの菅田将暉を主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化した学園コメディー。日本で一番有名な高校で、生徒会長の座をめぐって勃発する激しいバトルを衝撃のギャグ満載で活写する。共演は野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら。彼らが演じる個性的なキャラクターによる演技合戦、型破りな物語が熱い。

あらすじ:国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。



予告で面白そうだなと思ったので公開日初日初回を観てきたのですが、場内は若い女の子でいっぱい・・・。
男の客もいましたが、7〜8割は女の子だったような。
まあ、若くて旬な俳優が名前を連ねているし、そういうところもあるのかなと。


ただ、映画の中身は1つ、2つ突き抜けていて面白かったです!


総理になれなかった父の影響を受け、どうしても総理になりたいと願う帝一は総理への道が近づくと言われている海帝高校の生徒会長の座を狙うのですが、会長になるためなら何だってする。手段を選ばない。
そのため人と接するのも損得を考えてしまうので凄く不器用で。

1年の時からその競争は始まっていて、どのコース(どの先輩に仕えた方)がいいか選定するところからも文字通り「必死」なのだ。

ここまで書いた導入部分のトンデモ設定からして面白い(笑)
帝一が信頼できるのは幼馴染でもある光明くらいではあるのだけれど、光明のアシストもあり不器用ながらも帝一もこの異様な生徒会の中で揉まれながら、ライバルの菊馬と鍔迫り合いを繰り広げていく。
そこに見るからに好青年で人望も厚い大鷹弾も無欲ながらも生徒会の争いに絡んでくる。


1つの学校の60名くらいの小さな生徒会という狭いコミュニティでの異様な抗争を面白おかしく見せてくれる作品なのだが、個性豊かな登場人物が織りなす人間模様はある意味で社会の縮図みたいになっており、先輩たちの選挙戦がどうなっていくのか、全編を渡る面白おかしい演出だけではなく食い入るように見入ってしまう。

男女交際が禁止の中、ギリギリのところで幼馴染の女の子とコンタクトを取る帝一なのですが、「この子のせいでフリになるとかそんなつまんねえ流れだったら嫌だな」と思っていたのですが、そんなことにならずに卑怯も正直もどちらともある意味男らしく正面を突っ走る映画で最後まで居てくれたのはよかったです。
(ただ、菊馬が別件で帝一をハメたあとでこの子のことを知って「あ、スキャンダルでも蹴落とせたか」とあっさりとだけ触れたのもとてもいい)

基本コメディ映画ではあるのですが、マイムマイムのあたりや、これはネタバレになるので大きく書けないのですが、ラストの方のあるシーン(「時間」、「ライン」とだけ書いておきます。後でご覧になった方が「ああ、このことか」と思ってくれればOK)など本当に人間心理の細部も突いた発想などもあり、コメディ映画であるのに意外と「なるほど!」と思えるところも多くて、大変感心させられるところもある映画でした。


菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大のメインキャストがみんながみんな役柄とピッタリでハマり役なのみ見どころの1つです。

映画の内容とは関係ないですが、彼らの多くが嵐のバラエティにこの映画の番宣で出た時に、ヒーロー番組出身であることを誇らしく語っていて、特撮ファンとしては嬉しかったのを思い出しました。
菅田将暉って本当に大きい役者になったと思います。


そんな菅田将暉の代表作にもなるであろう、この『帝一の國』是非、このゴールデンウィークにご覧になってみてください!

絶対に楽しいですよ!






・評価:
★★★★★★★★★★    
★★★★★★★★★★ (20)


本年度★20:『アンチポルノ』、『LION/〜25年目のただいま〜』、『帝一の國』
 
・公式サイト



【関連作品】

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『帝一の國』を観てきました。 起点は妙典(仮)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる