『ナニワ金融道』にハマってます

最近、「ナニワ金融道」のドラマ版が




正月のSPドラマとして久しぶりに新作が放送されるというニュースを目にした。『ナニワ金融道』は青木雄二原作のマチ金(サラ金)業者の話です。

原作は興味あったのですが、なかなか読む機会がなく、ドラマを先に見ていてから、後に原作を知るというパターンになってしまったのですが、ドラマからも窺えるダークな部分のマチ金の様子なんかを漫画を通じて、ちょっとでも知ってみたいところもあり、ドラマ放送を控えてそれを機に文庫サイズ全10巻を最近まとめて古本屋で購入した。

主人公・灰原の帝国金融入社から始まり、一人前になり、後輩の吉村なども入社してくると、新人の風貌がなくなり、すっかりやり手の社員として奮闘するという1人の青年の成長記録としての読み物としても楽しめる(灰原が終盤、縦縞のガラの悪いスーツを着るようになっていったのには笑えた)。

あくまでも1人の金融屋の話なので、多少の情があっても、心を鬼にして何も悪くない、ただ保証人になった人からも借人が返済できない場合、ガッチリ金を回収し、自分らの利益をあげていく様子も描かれている。「サラ金には手を出さないからいいや」と思っている人でも、いつ周りから、知らない間に保証人にされているかもわからないし、普通の人でも注意するべきところ、そういう危険性は山ほどこの漫画で得られることもあるので読んでおいて損はないだろうと思います。
(ただし、平成11年で完結している漫画なので、現在の平成16年までの間に漫画で描かれていることと状況が変わっているところもあるかもしれませんが)


さて、ドラマ版第6弾の情報が入ってきた。1月3日21:00-23:30の放送らしいです。ドラマ全部見てきたけど、灰原の彼女として原作では大活躍する朱美が今回ドラマで初登場するらしい。。朱美といえば、秘密があるのだが、その秘密の部分を池脇千鶴がやるのかな・・・?想像出来ないんだが・・・。

ドラマ版は漫画に比べて、ドロドロしたものが薄い気がするが、全国ネットで深夜放送でもないので多少は仕方ないところかな。
なんでも原作者の青木氏の葬儀の時に出席したプロデゥーサーに青木氏の奥さんが「ドラマ版の続きはもうやらないのですか?」と訊いたことが続編撮影に切っ掛けになったそうです。
今更になって知った漫画家さんなので、青木氏の死去は、また今更ながらに残念でなりません。
せめて、ドラマでもっと映像化して、青木氏が伝えたかったことを多少なりとも一般の人たちにも知ってもらえればいいのになと思いました。今回の第6弾でのドラマ版復活はそういう意味でも意味のあるものになるのではないかと思います。

あと、ウルフルズの『借金大王』って曲はたしか、曲の方がドラマよりも先にあったと思うが、まさにナニワ金融道のためにあるような曲。グッドジョブといったところだ。


P.S.
ドラマ版桑田役の小林薫、あれは大当たりでハマり役(笑
かなり笑える。


●参考サイト●
「ナニワ金融道」を読む




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック