モノの原価①

私は小説は殆ど読まない




その代わりというわけではないが、有益な情報が得られたりするような雑誌、書籍などはよく買って読むことが多い。

今朝、立ち寄ったコンビニで¥500書籍で『モノの原価』という興味をそそられる本を見つけたので、雑誌1冊買う程度だと思ったので購入して、朝一番で会社で読んでみた。

これがまた、面白い!普段疑問に思うような様々な「コスト」についての解説が事細かに書かれている。
その中に、何でも有りの激安24時間開店のチェーン店、ドンキホーテについて書かれたものがあった。そう、"ドンキ"と言えば、昨年末から放火事件などで事件としても名前を出されてしまったお店である。

ドンキホーテの何が凄いかということに触れられていましたが、その詳細は次のようなところにあるそうです。
まず、店内の60%の商品は、レジとコンピューター連動の管理のPOSシステム下にある。これでリアルタイムにマーケティングが出来るのであるが、これだけに頼らないのがドンキホーテの凄いところ。
約半数の40%は、実はこの管理下にないそうです。
部門責任者が直接売り込みにくる客と接して分析の上、感性で仕入れする。
売り込みは、景気の不況に煽られて、在庫を抱えたメーカーなどが直接売り込みに来る。それにより、交渉は買い手(ドンキホーテ)が非常に有利であり、商品の運送料金までも売り手(メーカー)負担にさせることでコストを大幅に削ることに成功しているらしい。なので忙しい部門責任者が汗水流して売れる商品を物色して回るということは殆どないとのこと。噂の流布によって、業者から持ち込みしてくるのだから、自分で捜しに行くコストも大幅に削減できるわけだ。

また、雑然とした陳列により陳列コストも最低限に抑えているそうで、その上、ディスカウントストア特有の低い粗利を乗せて商売していることで低価格商売を続けられるそうです。

POSシステムと、感性と言うマシーンと職人の巧い併用で業績を上げているようですね。

もっとも、もちろん犯人が最も悪いとはいえ、その陳列コストをケチったために、ドンキホーテ連続火災の悲劇を生み出したと言っても過言ではないと思いますが・・・・。


また、今朝買ったばかりで読み始めたばかりですし、これから何か面白いようなネタを見つけたら書いてみますのでお時間があったらお付き合いください(笑


●参考HP●
POSシステムの概要

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