起妙的・2006年ワースト映画20選

結構心優しいので




意外と糞映画呼ばわりする作品が少なくて20本出すのも、無理矢理チューブを絞って残りの歯磨き粉を出すような感覚で選んでみました。

そんなわけで選りすぐりの20本です。

*基本的には★1個がメインですが、一部★2個より選ぶものもあります。
*上記に追記になりますが、\0~\600くらいまでの評価が中心になると思います。
*明らかに低予算で、糞映画が鼻から目に見えてるようなものはそれなりに見てます。
*心オナニー映画ほど私はムカついてしまいます。
*もちろん、個人的な評価です。だから、こういう総括の時にコメント欄で反論されても困るかも。このワースト評価に何か我慢ならないという人はトラックバックにてお願いしまーす。そのトラバに関しては承認の方向で行きますので。

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ワースト20位
:『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』


上映時間 136分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (FOX)
初公開年月 2006/02/18
ジャンル ドラマ/音楽/伝記
映倫 PG-12
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「とにかく、主人公のミュージシャンが女ったらしで薬漬けになってく屑ミュージシャンの話。嫁の元に帰っても浮気していた女性シンガーの写真を飾ったりとか糞もいいところ。実際のミュージシャンということで嘘などは少ないとは思うんですが、こんなガキみたいな頭のミュージシャンの人生のどこに感動しろっていうのでしょうか?」

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ワースト19位
『トカゲ女』


上映時間 99分
製作国 タイ
公開情報 劇場公開 (エイベックス・エンタテインメント=トルネード・フィルム)
初公開年月 2006/04/08
ジャンル ホラー
映倫 PG-12
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「タイのホラー映画。それだけでタイ人の方には申し訳ないですが、糞臭がプンプンします。『the EYE』とか評判いいですが、個人的にはあのシリーズは嫌いなんで。で、その期待通りの糞さでした。トカゲが明らかにゴムのインチキなのが大半なんで。誰が見てもわかります。」

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ワースト18位
:『ナイト・ウォッチ/ NOCHNOI DOZOR』


上映時間 115分
製作国 ロシア
公開情報 劇場公開 (FOX)
初公開年月 2006/04/01
ジャンル ファンタジー/サスペンス/ホラー
映倫 PG-12
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「あ~・・・。ロシア発のダーク・ファンタジーっていう触れ込みなんですが・・・ぶっちゃけよくわかんね。なんかごちゃごちゃしすぎで、場面も飛びすぎ。何回か見なきゃ理解できねんじゃねかな?たぶん。でも、映像だけはすごい・・・というか、凄そうなだけだけど、まぁそれも平凡だし。」

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ワースト17位
:『B型の彼氏』


上映時間 98分
製作国 韓国
公開情報 劇場公開 (角川ヘラルド・ピクチャーズ)
初公開年月 2006/01/28
ジャンル ロマンス/コメディ
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「寒すぎる韓国発のラブコメ。韓国映画っていえば、最後にメインキャストの誰かが死んで涙を誘うものですが、この映画は誰も殺さなかっただけマシかな?これ、近所のワーナーマイカルで上映してたけどスルーしてて、最近WOWOWの放送で見た。金出さなくて大正解でしたよ。」

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ワースト16位
:『インサイド・マン』


上映時間 128分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (UIP)
初公開年月 2006/06/10
ジャンル サスペンス
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「なんか頭がいい映画っぷりが鼻につく。そのくせ、ラストはあそこで●日間・・・。まぁ、サスペンス映画なんでそこらへんはあまり深く追求とかしないけれどもさ。結構、穴はあると思うよ。けして完全犯罪じゃないさ。犯人の動機とかよくわかんないしな。あと、とってつけた?とはいかないか・・・が、スパイク・リーみたいに忘れてたように人種問題を絡める下手さ。こういう内容の映画の時くらい人種問題について忘れて作ればいいのにね。」

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ワースト15位
:『美しき野獣』


上映時間 125分
製作国 韓国
公開情報 劇場公開 (東芝エンタテインメント)
初公開年月 2006/02/11
ジャンル サスペンス/ドラマ/アクション
映倫 R-15
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「なんつーか、ある意味韓流映画ってもんなんだろうな。とりあえず、主役のクォン・サンウだっけ?彼だけがカッコよく見えればいいみたいなノリで作られてるから強引なところがあったり、バカ臭いところとか多い。あと、なんにしろ野獣だから?か、ウザイ。うるさい。そんな映画。ちなみに今年の2月に見たのに公開日にガラガラすぎる映画館を見て韓流終わったな、と実感しました。」

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ワースト14位
:『Sad Movie<サッド・ムービー>』


上映時間 109分
製作国 韓国
公開情報 劇場公開 (ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月 2006/11/11
ジャンル ドラマ/ロマンス
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「試写会だというのに、中野サンプラザが半分も埋まらないという正にSADな映画。4つの悲愛の話なのはいいんだけれど、あざといシーンばっかり。ビデオとか、別れさせ屋がもうすぐ死ぬ人の病室に入ってきたりとか・・・。もうね、泣かせよう。こういうシーン作ればお前ら泣くだろ?みたいな製作側の傲慢かつ安易な考えが垣間見えて気持ち悪かった。」

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ワースト13位
:『単奇、千里を走る。』


上映時間 108分
製作国 中国/日本
公開情報 劇場公開 (東宝)
初公開年月 2006/01/28
ジャンル ドラマ
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「高倉健の映画でしょー?中国ロケでしょー?イーモウ監督でしょー?とりあえず褒めなきゃならないかなーー?というところなのかもしれませんが、ハッキリ言いますが糞映画です。映画の中でも少年の脱糞シーンありますがね。そういう意味じゃなくても糞です。高倉健が中国でロケをする決意が伝わってない。中国に行って無理強いをし、ガイド、通訳は振り回しっぱなし。中国人はいい人ばっかりですよ、とでも言いたいのでしょうか。日本人に対して忌み嫌ってる人が全くいないというのも違和感がありすぎる。これも泣かせようとする意図だけ先行して中身がついていかなかった糞映画。」

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ワースト12位
:『シリアナ』


上映時間 128分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (ワーナー)
初公開年月 2006/03/04
ジャンル サスペンス/ドラマ
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「眠くなった。モデル国こそあれど、架空の国の話なのでリアルの情報との照合も出来ないし、石油の利権争い、政権問題などあるのはわかるが、元CIAのテロ阻止方法もバカすぎるし、視点をコロコロ変えることで話を更に複雑にしてるし。レイトショーで見たこともあるけど、映画館の中で大半が眠ってた映画って初めて見たよ。なんか、頭がいいことを気取った映画ってのは拒絶反応が出るな。「これがわからなきゃバカ」みたいなのはね・・・自分がバカだからだろうけど。ええ、自覚してるよ。でも、そういうバカにも解りやすく見せて欲しいもんだ。リアル国じゃなくて、架空国の話なのに見せる脚本を作れない方もダメなんじゃねの?」

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ワースト11位
:『変態村』


上映時間 94分
製作国 ベルギー/フランス/ルクセンブルグ
公開情報 劇場公開 (トルネード・フィルム)
初公開年月 2006/03/18
ジャンル ホラー/ドラマ
映倫 R-15
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「変態村という邦題。確かに最初の変態発覚がわかるシーンはすげぇ!変態だ!!と思ったものの、その最初の印象を越える変態なシーンはなし。期待はずれもいいところ。終わり方も中途半端。ガッカリすぎ、そんだけ。」

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ワースト10位
:『陽気なギャングが地球を回す』


上映時間 92分
製作国 日本
公開情報 劇場公開 (松竹)
初公開年月 2006/05/13
ジャンル コメディ/犯罪/ロマンス
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「スタイリッシュでカッコよい!・・・と見せようというのはわかるんだけど、それにしても寒すぎる。嘘を見破る、体内時計、スリの達人、演説の達人の強盗って・・・。というか、演説の達人の犯人の話を聞いてみんな拍手するって・・・バカじゃねえの?そんなこと、あるわけねえじゃん。」

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ワースト9位
:『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』    


上映時間 103分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月 2006/01/14
ジャンル ドラマ/ミステリー/ロマンス
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「ヒステリック女がとにかく五月蝿い。黙れバカ。」

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ワースト8位
:『NANA2』


製作国 日本
公開情報 劇場公開 (東宝)
初公開年月 2006/12/09
ジャンル ドラマ/青春/音楽
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「よくもまぁ、こんなくだらない映画を作れるなと感心する。1作目よりはまだマシだとは思ったけどね。でも、世間的には1作目は良くて2作目は屑ということらしい。2作目は屑という意見には賛同なんですが、1作目は良い?・・・えっと、宮崎あおいだけで評価してないかえ?」

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ワースト7位
:『UDON』     


上映時間 134分
製作国 日本
公開情報 劇場公開 (東宝)
初公開年月 2006/08/26
ジャンル ドラマ/コメディ
画像

「公開前にこの映画の反響も見ていないうちにスピンオフサイトを作ってるという、狙いっぷりが嫌い。さすが、フジテレビだね。"讃岐ではあれが普通なんだよ!讃岐のうどん美味しいよ、知らないの?ぷw" という声もあるでしょうが、映画としては面白くないっす。面白い要素をいっぱい鍋にぶち込んで味付けが不味くなったといったところでしょうかね。ブームの広がり方も説得力ねぇよな・・・って書いたら、"実話ですよ、ああいう広がり方をしたんです。"だってさ。知りません、だったらその広がり方を知らない人にも伝わるように見せて欲しかったもんです。伝わりませんでしたよ。」

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ワースト6位
:『子ぎつねヘレン』   


上映時間 108分
製作国 日本
公開情報 劇場公開 (松竹)
初公開年月 2006/03/18
ジャンル ドラマ/ファミリー
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「子ぎつねタンは何もやってません。でも、周りがいいように解釈してあげてました。人間っておめでたいですね。最後、死んだあともキツネたんのお腹がスヤスヤと動いていました。あと、中途半端に涙を流させてました。なんか子供が作った映画じゃねんだから・・・。」

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ワースト5位
:『ゲド戦記』   


上映時間 115分
製作国 日本
公開情報 劇場公開 (東宝)
初公開年月 2006/07/29
ジャンル ファンタジー/ドラマ
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「実に心オナニー。今更語るまでもないかな、これは。」

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ワースト4位
:『7月24日通りのクリスマス』    


上映時間 108分
製作国 日本
公開情報 劇場公開 (東宝)
初公開年月 2006/11/03
ジャンル ロマンス/コメディ
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「中谷さん演じるヒステリック自己中心女のバカ映画。この脚本家の金子ありさって人はどうしてこういう糞映画を書けるんだろうか。弟の結婚式に白い服で行くバカ姉。弟の彼女にあなたは弟に捨てられるの!と頼んでもいないのに勝手に決め付けられて切れられて。なんか、女の子ってこういう映画好きなんですか?私には失笑しかできませんでした。」

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ワースト3位
:『レディ・イン・ザ・ウォーター』   


上映時間 110分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (ワーナー)
初公開年月 2006/09/30
ジャンル ファンタジー/ドラマ/ミステリー
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「シャマラン監督の心オナニー。クリーチャーもショボイし、謎解きも随分と狭いコミュニティで合ってるのか間違ってるのか右往左往。まぁ、見る価値ナッシング。」

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ワースト2位
:『デュエリスト』    


上映時間 101分
製作国 韓国
公開情報 劇場公開 (コムストック)
初公開年月 2006/04/22
ジャンル アクション/歴史劇/ロマンス
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「決闘者っていう意味なんだっけか?その割には超スローモーションの糞バトル。どこをどう褒めればいい映画になるのかな?ちょっと考えるだけ無駄なことだった。」

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ワースト1位
:『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』    


上映時間 107分
製作国 日本
公開情報 劇場公開 (ファントム・フィルム)
初公開年月 2006/01/28
ジャンル ドラマ/SF/音楽
画像

「これほど見ていてイラッ!としっぱなしだった映画ってのもそうそうない。近未来が舞台で、なんか糞音楽を聴けば治療になるとかいってマンセーされるんだけど、その音楽ってのがマジで騒音、ゴミ音楽。雑音。聞いてて楽しいことなんか何もないし、それで治るって言われてもね。ここのところ映画で出まくってる宮崎あおいも出てるけど彼女の存在をもってしてでもこの映画の糞っぷりは覆いつくせなかったようだ。」

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総括:
なんとなく「独り善がり」な映画を嫌う傾向がありました。
1位に選んだ『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』などはその真骨頂とも言うべき心オナニー作品でした。その上に騒音を延々と聞かされるのでぶっちゃけ「」にしかならない映画でした。
邦画と韓国映画が多くなってますが、けして洋画マンセー人間ではありません。
それは明日?予定のベスト20を見てもらえればわかると思います。
さて・・・いい映画もいっぱい見たけど、糞もいっぱい見た年でした。

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この記事へのコメント

レコ@海神怪人外伝
2006年12月24日 00:58
うおー!!
さすが師匠。
面白すぎる企画です~。
ダメ映画を貶す時ほど、
プロの批評家じゃ出来ないよなーとホクホクしてしまいます。
ワースト3は全部観てないですね~。
お正月に見てみようかな。
かつを
2006年12月24日 01:39
>レコさん

こんばんわ!
エリ・エリ~はメタル?ロック?というのかよくわかりませんが、雑音系の音楽かぶれの人以外なら嫌悪感感じること間違いありません!

1、2位作品はもう旧作でレンタルできると思うのでよっぽど暇な時にでも観て下さい。

しかし、いつも毒吐いてる気がするのですが、意外と15位くらいまでに縮めようかと思ったりしてしまいました。

明日(というか、日付変わったから「今日」扱いか)はベスト20を載せる予定です。
こちらもお暇な時にご覧になってみてくださいませ。

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