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zoom RSS 今日も元気にカルト映画館〜第15回 『痴漢ドワーフ』

<<   作成日時 : 2007/04/19 08:47   >>

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よくこんなもん国内リリースできるよな・・・。





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カルト指数の高い映画といえば、知る人ぞ知る。この作品を紹介しないわけには・・・。

で、いつものように「あらすじ」を各WEBから探すんですが、1972年の公開当時はタイトルからしてわかるように未成年者が入れない映画扱いでの上映になっていたらしく、真っ当な映画を扱うgoo様でも検索がかからなかったってことで、DVD販売ページの1行レビューだけとりあえず、あらすじとして紹介。

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
あるアパートで起こる惨劇を描いた官能バイオレンスホラー。一組の新婚夫婦が引っ越してきたあるアパート。しかし、そこは若い娘を誘拐してきては売春を強制させる悪魔の館だった。さらに、そのアパートには得体の知れない小人も住んでいて…。


内容(「Oricon GE」データベースより)
一組の夫婦が引っ越してきたあるアパート。そこは若い娘を誘拐してきては売春をさせる悪魔の館だった…。



まあまあ、『ソドムの市』までには追いつかないにしろそこに肉薄するくらい逝ってる映画ですね。

若い夫婦が引っ越してきたアパート。おばさんと障害を持ったフリークスな息子が優しく、部屋を紹介する。
しかし、そのアパートの屋根裏部屋では若い女性を薬漬けにし売春宿にしているわけです。
それでもって、若奥さんがその異様な雰囲気に気が付いて・・・というお話なんですね。

話自体は取り立てて難しいことはないんですが、その怪しい設定に加えて特筆すべきなのがフリークス役者でもあるトルベンの怪演に尽きるでしょう。

女性を甚振る時の血走った眼、ほとばしる涎。
この役を演じるにあたり、とりわけ紹介されるわけでもないのだろうけれど、障害を持って生まれてからこの日までどれほど屈折した人生を歩んできたのか、怖さもあるし、哀しさも垣間見えるという正に迫真の演技で見せてくれる。

また、この手の設定であればお母さん(年老いてる)が息子を溺愛し・・・というパターンなのだろうけど、しょっちゅう叱り飛ばすし、喧嘩するし。それでも厳しい裏に当たり前ながら愛情もあるのかな。パトカーのおもちゃなどさり気なく置かれているアイテム1つにしても、余計な説明は抜きでスッと状況、環境を推測させてくれるという。(ああ、でも「ぬいぐるみ」には秘密があるんだけどね。。。)


もちろん、タイトルに輝く「痴漢」というほどなのでエロいシーンは結構出てきます。
というか、痴漢というレベルじゃねーし!!!!!!!
やってることはそんなレベルではなくもっとエグイですね。

でも、ただその手の映画というだけで終わらないからこそカルト指数が高い作品としての認知があるのではないでしょうか。

女性をクスリ漬け、売春強制、それでもって狂ってる身体障害者が犯人という・・・輸入版DVDならわかるんですが、よく国内リリースできたなぁ・・・と改めて感心しますね。

1972年という当時を反映されての安っぽいタイトル、ポルノ風情のタイトルではありますが、印象に残る映画ではあります。

キワモノ好きの方は是非一度鑑賞してみるもよいかと思います。




・理解不能度:★★★☆☆   
・キ●ガイ度:★★★★★ 
・グロゴア度:☆☆☆☆☆ 
・おバカ様度:☆☆☆☆☆ 
・御エロ様度:★★★★★


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