『ホステル2』を観てきました。

8/28 九段会館 試写会にて。






画像
 


これは行きたかった!
前作である1作目は朝一番に並んで見てきたほどの映画の続編。
正直、シアターN渋谷までいくのは面倒くさい、ってことで4枚ほど『ホステル2』の試写会のハガキ出したが落選。
でも、ネットで応募したヤングマガジン分の割当で当選。よかったよかった。

それほど応募が殺到したのかなーと思って九段会館にいくと人が少ない・・・でも、九段会館の試写会では初めて設置を見るプレス受付のカウンター。
これはゲスト付きの試写会か・・・と納得。ゲスト付きの試写会の場合って、招待枚数は少ないんですよね。テレビクルーのカメラ設置で席を潰したりすることもあるので。
だから招待客少な目なんだと納得。そういえば、一般向け試写会はこの回以外は私の知る限りでは無い。そういうことなのだろう。

で、イーライ・ロスとかもしかして来る?!!!!と、期待していたら来たゲストは椅子に拘束されたさとう珠緒・・・。
でも、さとう珠緒って生で見るとやっぱカワイイわ。俺とタメ年なんて思えないほど若いしね。

そして珠緒交えて司会者とトークショーやってたけどその時に先日女子大生限定100人試写会を開催したそうだ。
で、そこで20人途中退出者が出たというほど怖い映画だっていうのが聞けた。

私が確保した席は1F席の最後列。
「よーし、あくまでも可能な限りにはなるが途中退出者をカウントしておこう」

そんな意地悪心をちょっと持ちながらの九段会館1階席の最後列に座りの鑑賞です。


あらすじはgooより
ローマに留学中の美しいアメリカ人女子大生、ベスとホイットニーは、休暇を使ってヨーロッパ旅行を計画する。ホームシックで泣いていたローナを連れ出し、3人での旅行がスタート。プラハ行きの列車の中で、天然のスパの情報を聞いた3人は、早速行き先を変更、スロバキアへと向かう…。一方、2人のビジネスマンが、別の目的でスロバキアを目指していた。世界中のエリートや金持ちが参加するという快楽拷問・殺人クラブ“エリート・ハンティング”の会員になり、ようやくオークションで落札に成功したのだ…!

初の長編監督作『キャビン・フィーバー』でイーライ・ロスの才能に惚れ込んだクエンティン・タランティーノがプロデュースした『ホステル』は、その残忍な描写が話題となり、全米でR指定にも関わらず、2006年最初のNo.1を獲得した。その大ヒットにより生まれた続編の本作も、前作同様、世界中の金持ちたちによる拷問・殺人クラブ“エリート・ハンティング”が、スロバキアにやってくる若者たちを次々と獲物にしていく。前作はバックパッカーの若者たちが主人公だったが、今回の犠牲者は若くて美しいアメリカ人女子大生たち。実際にタイで行われているという“殺人人身売買”の都市伝説を元に、旅行者が次々と売られ、殺されていくというストーリーを作り出したイーライ・ロス。前作では謎に包まれていたオークション、組織の実態が本作で明らかになる!(作品資料より)

シアターN渋谷、K’s cinemaほかにて  [ 2007年9月8日公開 ]


まず前作で生き延びた青年にスポットを当ててこの映画は始まります。
その青年を通じてある程度エリート・ハンティング・クラブってものの存在を観客にアピールさせてくれます。

その青年についてはネタバレにもなるのでとりあえずここで締めますが、そのような流れからも2作目から見る人への配慮もなされているのではないでしょうか。
もちろん1作目を見ておくに越したことはありませんが。

さて、今回のターゲットはローマの美術大学の生徒の女子大生たち。
彼女たちがプラハに向うという情報を聞きつけ、ヌードモデルを務めた美しい女性が同じ電車に乗り合わせ、結局彼女たちと行動を共にすることに。

まぁ、よっぽど鈍くなければそのモデルの女性がフラグだってことはわかるようなものですけどね(笑)

天然スパをその彼女に勧められると共に運命のスロバキア入りをすることになる女子大生たち。そして、彼女に案内されるようにあの1作目でお馴染みのホステルに導かれる・・・。
(ちなみにこのホステルのフロントも1作目と同じ人が演じていて、より一層不気味さの演出を手伝ってくれている。)

その後では近くでの祭りがあり、そして仲間が散り散りになり、例の拷問遊びに巻き込まれていくわけです。
1作目で言えば女遊びのところを今回は女性たちが主役ということで祭りになったのでしょうな。

そして、開始から約40分。
やっと?本格的な拷問殺人が始まります。

誰かというのは一応伏せておきましょう。
ただ、トレーラやポスターなどにもなってるのでどんな拷問なのかは少しだけ書いてもいいかな?とは思うんですが、3人のうちの1人が全裸で逆さ吊りにされ、ある儀式?みたいなところに運ばれるものです。

怖いねぇ・・・怖いよう・・・。

そこで出ました退出組。この拷問が終わる頃にはこのホールの1F客だけでもたぶん約20人くらいは退出したと思います。(かつを調べ)
たぶん、この時に退出したのは全員女性だったと思います。

やっぱり同性の拷問シーンには耐えられなかったってことでしょうか?
(でも、全裸にされていたとはいえ特に性的な拷問でもないし、拷問を行ってたのは女性だったんですけどね)

たぶん、このblogをご覧の方はご存知のように私はカルトコーナーのネタ探しのために結構ホラー映画を観ることが多く耐性がついているからでしょうかね。
正直、全然・・・・。まぁでも一般の人の反応はたぶんこうなんですよ。これが普通なんですよ。
私みたいなキ●ガイ基準で語っちゃダメですよね!

でもさ、でもさー・・・・
「お前ら、何の映画の試写会だと思って応募したんですか?
とは思いましたけどね(苦笑)。
見たことなくても前作の「ホステル」ってどんな映画だったかくらいは、雰囲気くらいは知ってて応募してきたんでしょ?なのに。。。ねぇ?・・・。


ちなみに、最初の女性の拷問の際にスタッフさんがゲロ袋を携えて通路にスタンバイしてました。今回幸い、ゲロ袋の出番は無かったようですが(笑)

そんなわけで一般人の方が見たらたぶん衝撃的なシーンを終えるとスタッフさんはドアをあけて退出していきました。
恐らくこのシーンを乗り越えれば大丈夫という認識だったんでしょうね。

映画を見ていくとなるほど納得という展開。
いや、その後にこれは衝撃的かなーというシーンが来ない来ない・・・。

いちばんアバズレっぽいホイットニーちゃんももちろん餌食にあうんですが、抵抗したり、またちょっとした「失敗」により本当に中途半端に終わりますしね。

ちょっと映画のシーン同様に彼女のシーンに関してはグダグダ感があったかなぁ・・・。

で、お約束どおりの主人公のべスのシーンに・・・。

ここからは殆ど書かない方がいいかな。

でも、正直彼女への扱いに関しては不満です。非常に不満です。
うーーー愚痴りたい、けどネタバレに直結してしまいそうなんで我慢我慢・・・・・。

いやー、1作目の主人公でさえあれでー、映画は違うけど『蝋人形の館』のエリシャ・カスバート(『24』のキム役のおねーちゃんです)でさえあれなのにー・・・なのに・・・。

ちょっとねぇ・・・。
あと、『ホステル』1作目に通じる締め方でこの映画は終わります。
(ヒント:スロバキアの子供たちは日頃からあんなものを蹴ってるからサッカー強いんだね!)

流れ的に上記に書かなかったけど、たまに生きている人間のお肉を食べるおっさんとか、男性の性器にプレッシャーをかけられたりなどの演出もありますが、概してこんなビックリ箱な感じです。

結局最初の女子大生の拷問シーンで20人くらい退出した後は、約10人くらいの退出で済みましたね。
1階席だけでも合計30人くらいですか。結構な数ですね。

公開後の映画館で観るって人はそれなりの覚悟を持って見に来てるから気持ち悪くなったりなる人はいないのでしょう。(1作目の時も誰も退出者いなかったし)
けれど、試写会となると中途半端な一般的な気持ちで来る人も多いが故にの結果でしょう。

だからある意味貴重なサンプルではあったのかもしれませんねぇ。


まとめとしては流れ的には1作目とほぼ同じ。
ですが、個人的には1作目の方が若干怖さ、面白さが上だったと思います。
本当にべスの扱いだけはちょっと疑問符が残りますね。

もしかしたら、女子大生最初の拷問がピーク?
いきなりクライマックスだぜ!(by電王)」ってやつなんですかね?

とはいえ、つまらなくもないですし、ホラーファンもとりあえず納得できるくらいのある一定の安定感はあります。
しかし、期待しすぎると裏切られそうな気もします。(私は期待しすぎでした・・・(汗)

ですので、ホラー映画ファンはあまりにも期待しすぎない程度で、かつ一般の映画ファンの人はこの手のジャンルが苦手じゃない人はそれなりの期待でご覧になるのがいいかと思います。

そんなわけで今回は可もなく不可もなくの評価で。


・評価:★★★★★★★★★★  
     ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (11)
・公式サイト


【関連作品】

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

シルバーバーチの霊媒Fヒーラー エクソシストです。
2007年08月29日 15:21
5歳先輩ゾンビを観る!
高校の先輩が、映画館へ友人と連れ立って公開中の当時大人気ゾンビを観た。 何でもこれ観て死んだら1億円くらいの生命保険が出ると言う曰く付の良心的な映画だったはず。
イヤー怖い映画だったなーで終わらないのが癲癇持ちの、その先輩、
当然の如くの心霊現象でお隣席の御友達先輩、呻く先輩に気付いた、泡吹いてるし・・目も白黒の、どうみても普通じゃない。
その後は、映画館より救急車と言う当たり前のコースを辿り、癲癇先輩、泡よくナナナーンとゾンビのペアチケット2組と治療費2640円をゲットしたのでした。 貴方なら、ペアチケット誰に渡す。
かつを
2007年08月29日 15:46
難しい質問ですねぇ・・・。
スプラッタ方面に強そうな身の回りの人が思い浮かびません!

やっぱりそういう映画って人を選びますよね~。

しかし、救急車コースなのにペアチケットプレゼントされるって・・・(笑)

Fは、ただの美少女。
2007年08月29日 16:02
箪笥と言う美少女韓国映画で癲癇を見た。
実際は、それほどでもないと言うのは無い。
エミリーローズの3分の1まである。
高校入学から問題大有りの、その先輩の癲癇歴を不動の者に
したのは、プール中の発作だった。
霊感先生2女史も足触られたというし・・Fは、その当時は単なる美少女
でした。霊媒2年生F でも才能豊 背後霊超大物の2氏と話題の
精神科先生背後霊! 3霊曰く精神病は、霊の成せるものなり
奈良の中学生の発作はよくなったか? 知りませんか?
シルバーバーチの霊媒 霊医のヒーラー エクソシスト
2007年08月29日 16:05
かつを様 真実は、小説よりもがこの世なのです。

でも、美少女は作り話です。 後は本当よ、
かつを
2007年08月30日 00:01
了解です。
Diane
2007年10月20日 15:03
こんにちは^^始めまして。

この作品は賛否両論ですね。
私的には、まあまあと言う評価でした。
1の残酷描写がさらにアップした、描き方で来ると思ったら意外にソフトで、その分ストーリー性を持たせたのに好感をもてました。

私のレビューもよろしかったらご参考に。
http://www.the-gothic.com/html/movies/movies_181_hostel2.html
かつを
2007年10月22日 08:34
おはようごさいます>Dianeさん。

そうですね。クラブの素性がわかったと考えればそれも有りかもしれませんね。

さて3作目も出るのでしょうか・・・。
スロバキアの人はこんな扱いでずっといいのかも気になりますがw

ブログ後で必ず覗きにいきますね!
宜しくお願いします!
ゆい
2008年03月03日 15:00
はじめまして!
ホステル2の情報を調べていたらこちらのブログにたどり着いたのですが
率直でステキなレポだったのでコメント残させていただきました^^

ホラー好きのあたしとしたことが、前作を見逃していたのでまずはそっちから見てみようと思います。
参考になりました、ありがとうございます♪

突然のコメント失礼しました(>_<)

この記事へのトラックバック

  • さとう珠緒と恐怖のストーカー

    Excerpt: さとう珠緒が28日、ホラー映画「ホステル2」の試写会に出席し、恐怖の体験を暴露しました。 Weblog: ニュースですYO! racked: 2007-08-30 09:51
  • ホステル2  称号:凡作

    Excerpt: ローマ留学中の米国人女子大生3人が、謎めいた美女に誘われ、スロバキアを訪れる。 Weblog: 映画細胞~CinemaCell racked: 2007-10-16 00:09