無駄な時間を過せる映画(20) 『ザ・ファントム』

ダサさ満点!アメコミヒーロー(笑)




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あらすじはamazonより。
Amazon.co.jp
リー・フォーク原作のアメコミ・ヒーローをビリー・ゼインが演じる。飾り立てることなく、1930年代に発表された原作をシンプルに実写化した作品だ。先祖代々続くコスチュームに身を包んだ覆面のヒーローは、悪を倒すことを誓い、アフリカのジャングルからニューヨークへとやって来る。そこで悪の帝王(トリート・ウィリアムズ)と激闘を繰り広げるのだ。とりたてて目立つところはないが、『ファーラップ』などで知られるサイモン・ウィンサー監督は、なかなか良い仕事をしている。しかし、セットはどこか古めかしく、役者も実力派とは言いがたい。もちろん、俳優陣がベストを尽くしているのは承知の上だが、まだまだ物足りなさはぬぐえないところである。(Tom Keogh, Amazon.com)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
全米で大人気のコミックを映像化したSFアドベンチャー。海賊に父親を殺されたキット少年は、成長して正義のヒーロー・ファントムとなり、悪と対決する。“


正確に言うと、時間が無駄というよりは苦笑い出来る映画と言った方がふさわしいでしょうかね(苦笑)

いきなりジャングルで悪さをする男たち。子供を捕えてるくらい酷い男たちだ。
そこに颯爽と現れたのが・・・白馬に乗った全身紫タイツの変態仮面!


               ちなみにこんな感じです。
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もうね。こんな、インディージョーンズだの、ハムナプトラだのそのような舞台に相応しくない全身タイツの変態仮面(笑)
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こいつが登場するたびにもうお腹が痛くて、痛くて・・・(笑)
いやあ、昔のバットマンもこんな感じでしたし、昔であれば普通だったのかもしれませんが、今の世の中に出すのであればティム・バートンのバットマンのように現代風にアレンジして世に出てくるもんです。

でも、どうやらこのファントムは当時の姿のまんま再現したようです。

で、このパープルの変態仮面が盗まれた秘法を追ったり、ヒロインの拉致を救出したり。
やることはアクティブなのですが、でもいつでもこの格好。

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どこでもこの格好。もう、あらゆるシーンにおいて浮きまくっているファントムばかり注目してしまうのでストーリーとか忘れてしまいそうになります。

盗まれた秘法(頭がい骨みたいなもの)を求めて、ニューヨークだのアジト?の島だの飛行機やエレベータでのアクション、ガンアクション、肉体派アクションなど満載なんですが、このファントムはバットマンもそうですが基本普通の人間。だから、ヒーローにありがちな特殊な能力があるというわけではない。
そんなわけで、ヒーローとしてはどうもカッコつかないシーンなんかも盛りだくさん有ったりします。

良く言えば人間味のあるヒーロー。
悪く言えばただのダサいアメリカンコミックヒーロー(笑)

正直言うと、秘法を追うアクション活劇なんてよくある作品みたいな内容なので、面白くもなんともない。
それだけで言えば確実にこのコーナーに適しているのですが、もしかしたらカルトコーナー行きなのか?とも思ったりした。

それほど、爆笑の連続で・・・(笑) そういう意味では飽きないからだ。
でも、さすがに映画の配給会社もこんな恥ずかしいヒーローものは売れないと見込んだのか、どこも公開に名乗りをあげるところがなく、日本ではDVDスルーになってしまったようです。データベースを検索するとでてくる<未>の文字がどこか悲しい。

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・・・・秘密を明かすわけいかないとは言うが、やっぱりつまんないもんな。紫の変態仮面じゃないシーンなんか早送りしたいです。

そんな映画でもよければ、興味アンテナに引っかかった人は見てやってください。



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