今日も元気にカルト映画館~第105回 『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』

久しぶりにこのコーナーを更新!!!!




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あらすじなどはgooより
あらすじ
寛永5年、長崎。長崎奉行所与力・佐々木伊織は、狩りに出かけ、まむしに噛まれてしまうが、丁度、通りがかった野良着姿の登世が、何のためらいもなく唇を真っ赤に染めて伊織の肌から毒を吸い出した。数日後、伊織は登世の家を訪ねるが、禁教令にそむく邪宗徒として登世の家族は長崎奉行所へ連れていかれた後だった。長崎奉行所、お仕置場--。十数人の邪宗徒たちに対して、棄教させるための拷問が行なわれている。彼らの額や体に容赦なく十字架の焼印が押しあてられる。なまぬるい拷問にあきたらぬ奉行の高坂主膳は、与力の黒田掃門に命じて、さらに残忍な拷問を命じた。陶製の豚の中に男を入れ、その下から火を焚く、むし焼きの刑。百匹あまりの蛇がひしめきあうガラス箱に女を入れる、蛇責めの刑。ついに登世の父・茂造が選び出され、滑車でつり上げられた巨大な石の下に座らせられる。伊織はなすすべもない。やがて、石が茂造の上に落とされ、後には血と肉片が散乱する。岩石落としの刑である。つづいて登世の母・よしは裸にされたうえ両手両足を縛られて、強く熱した鉄板の上に放り投げられる。全身が焼けただれ、まっ黒になって息絶える。鉄板焼きの刑である。この日の刑は、ここで終ったが、登世と伊織の仲を嫉妬した高坂は、登世を強引に側女にした。そして、毎夜、伊織を寝室に呼び寄せ、彼の目前で登世を責めるのだった。ついに思いあまった伊織は登世を連れて逃亡するが、すぐに捕われてしまった。そして、登世は姦通の罪により、当時、残酷刑として最も恐れられていた牛裂きの刑に処せられることになった。地面に大の字にくくりつけられた登世の足首に綱が縛られ、片足ずつ二頭の牛につながれる。登世の足の角度が開き、処刑史が牛の尻をたたく。と同時に反対方向に走り出す牛。おびただしい血の噴射とともに登世の肉体が真二つに裂かれるのだった。


このコーナーを楽しみにしていたみなさん、お待たせしました!
久しぶりに書いてみました。このコーナー向けの映画はそれなりに見ているんですけど、なかなか面倒で書くことが減ってしまって、楽しみにされていた方へは申し訳なく想っております!
(キャプ画まで用意してスタンバってたのに今日までこのエントリーを表に出さなかった・・・)

これぞ邦画界のカルトofカルト!!DVDは輸入のPAL版しか存在せず、しかも廃盤になっているという幻の一品!
※2012.1.4追記:ついに国内版リリース決定!徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑【DVD】詳しくはこちらかもしくは下部のリンク先を参照!廃盤になる前に入手したい一品です!


「牛裂きの刑」なんてタイトルに入っているだけでどんなもんなんだろう?と興味をそそられますね。
この作品は大きく分けて2部構成となっています。(わざわざ第一部、第二部という紹介はないがまず普通にわかる区切り方にはなってる)

1部は隠れキリシタンへの弾圧、拷問。・・・最近見た作品では『クロッシング』を思い出してしまいますね。
2部は遊郭の女郎に纏わるお話となっております。

そして、総じていえるのが最初から最後まで拷問、拷問、また拷問と過酷な拷問シーンの連続であります。


1部では奉行の高坂主膳が邪教徒を拷問にかけていく流れがメインなのだけれど、高坂主膳というオッサン。とにかく狂ってる(笑)。
「ぶひゃひゃひゃ!(爆笑)」と大笑いしながら「裂けた~!」と人体が2頭の牛で引き裂かれるのを見てめちゃめちゃ歓喜しまくるほどのキチガイ。

水槽の中に女性を入れて何十匹という蛇を入れたり、上のあらすじに”陶製の豚”とありますが、正確にはタヌキですね。タヌキの置物で中身が空洞のものに人を詰めて蒸し焼きにしたり・・・まあ、あとはあらすじにも明確に色々書いてあるのでご覧いただければと思いますが、そんなわけで物語とか脚本とかそんなもん度外視ですよ。

2部の遊郭の話もそうですが、ここは女郎にまあ遊びというか、ぶっちゃけ売春宿なんだけれども女郎が妊娠したとわかると厳ついババアがスクリュードライバーのごとくあすこに腕をツッコミ流産させたりなどとまあキツイです(苦笑)

で。この2部の主役は今は亡き川谷拓三さん。
タクボンは金も無いのに遊女遊びをし、金がないので遊郭で働かされてる男の役を演じています。

この役を捨蔵っていうんですけど、捨蔵がとことんヘタレでしょうがない(苦笑)
女郎を逃がすことを足抜けっていうのですけど、足抜けをさせようとして失敗した男が酷い拷問を受け、捨蔵にも耳を削ぎ落としさせるように命じられたりすると、そんな環境にビビって女郎と共にこの遊郭から足抜けさせながら脱出を試みるんですけど(糞まみれになり下水道を逃げたりなどでね)、捕まってやっぱり酷い拷問を受けるわけですよ。


と、まあ何度も何度も言うけど、本当に最初から最後までず~~~~っと拷問の映画なんです。
拷問の種類が被るところが1つもなく、あらゆる拷問を仕掛けているので、「へ~こんな拷問あるんだ」と感心してしまうところも(笑)


ずっとずっと見たかったんでね。やっと見れた時は嬉しかったし、そして噂に違わぬキチガイ映画で、そういう意味では興味が持てる作品ではありましたね。

現在、廃版にはなっていますが海外(欧州)でDVDリリースされていたわけですから、何らかでまだ入手経路は残っていると思います!

興味のある人は何とかして探してみてください。


ま~お薦めはしませんが(苦笑)


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・芸術ぽい度:☆☆☆☆☆
・理解不能度:★★★☆☆
・キ●ガイ度: ★★★★☆  
・グロゴア度: ★★☆☆☆
・下品汚物度:★★★☆☆  
・おバカ様度: ★☆☆☆☆ 
・御エロ様度: ★★★☆☆


【本作品】※2012.1.4 追記!
ついに待望の国内版DVD発売!!廃版になる前に早めに買おう!

2012 .2 .21発売!




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この記事へのコメント

キョロスケ
2011年05月21日 22:52
 こちらにもコメントさせて下さい!この映画見たかったんですけど、機会がなく未見です。潮路 章さん、好きなんですよ。この方と梅津 栄さんは、ホント温厚な方でしたよ。輸入版しか手に入らないとは、ちょっと私には敷居が高いかも…です。残念。
かつを
2011年05月23日 00:39
ええ。PALのみで・・・。しかも廃版という・・・。ちょっとハードル高いですね。梅津栄さん、よくドラマにも出てますよね。そっちのイメージの方が強いですw

結構、このころの日本のカルト系映画がDVDになることが多いのでもしかしたら、そのうち可能性もあるかもです!

まあでも、正直何度も観るような作品でもありませんが・・・w

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