『マチェーテ』を観てきました。:今日も元気にカルト映画館~第111回

2010年公開作品劇場鑑賞100本達成!




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<2010.11.8 ワーナーマイカル市川妙典 にて鑑賞。>
あらすじなどはワーナーマイカルHPより
【ストーリー】
すご腕のメキシコ連邦捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)は、正義感の強さがあだとなり、麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)に妻子を惨殺されてしまう。3年後、テキサスに現れたマチェーテは極右の上院議員マクラフリン(ロバート・デ・ニーロ)の暗殺を依頼されるが、わなにはまったことから暗殺犯として追われる身となり……。

クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる『グラインドハウス』内で流れた偽の予告編を基に、ロドリゲスが長編映画として製作したエロとバイオレンス満載のB級アクション。ナイフの使い手、マチェーテが元メキシコ連邦捜査官の職と妻子を失い、アメリカで陰謀に巻き込まれ、宿敵と相まみえる激闘を描く。ロドリゲス監督作品ではおなじみの俳優ダニー・トレホを主演に、ジェシカ・アルバやロバート・デ・ニーロやリンジー・ローハンなど豪華競演陣がB級映画に溶け込み、手に汗握るエンターテインメント作品に仕上がった。



本作品を観た事で今年も劇場鑑賞数を100本達成しました。
今までの達成はこんなかんじ。
2009年が『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』で9/3。
2008年が『レッドクリフ partI』で10/7。
2007年が『ミス・ポター』で8/27。
2006年が『ありがとう』で11/28。
こうして思うと、明らかにペース落ちてきてます。
でも、これくらいでいいのです。年なので毎晩のように映画館にいくのも疲れるのです。


さて、この『マチェーテ』ですが・・・覚えてる人はいますか?
3年前にロドリゲス監督の『プラネット・テラー』という映画が上映されましたがあの時にグラインド・ハウス感を出すために架空の映画の予告として流れたのがこの『マチェーテ』なんです。
もちろん、架空の作品だったのですが何やらぶっとんだような映画っぽかったので当時の私も「できれば『マチェーテ』も完全版で見てみたい!!!」などと言ってましたね。

まさか、それが実現するなんて思ってませんでしたが(笑)

話の流れは「あらすじ」を参照していただくとして、ここでは思ったことを思ったまんま印象を書きなぐるだけにしてみたいと思います。

ラズベリー賞候補常連のジェシカ・アルバ!アカデミー賞常連のロバート・デ・ニーロ!
そして、銀座シネパトスだけがおやじ、おやじと一推ししているスティーブン・セガールと。
もうあらゆる要素がしっちゃかめっちゃかになりながらも1つの作品を作り上げてるのは素直にすごいなーと。
もちろん、遊び心も満載ですよ~!最後の方のローライダー軍団とか噴くしかないだろうって(笑)

架空予告から出来たブルドックのような不細工男主演の映画ですが、この寡黙な男がその信念を貫く姿に女たちは惚れる。
まあ、こういうところは客・・・特に男性客がマチェーテに重ねてカタルシスを味わうところなのかもしれませんねぇ。
ナース、シスター、全裸女性もう普通に脚本作ればなんでこんなコスプレ大会のような方々が拳銃片手に終結すんの?と思えてしまうようなところをさらっと作り上げるロドリゲス。素晴らしいではないですか!

そんな作風なのもあって、512人収容のスクリーンは15名くらいの客で1人女性以外はみんな1人の男性客でした!
こんなマニアックな映画を500人規模のスクリーンで上映するワーナーマイカル市川妙典最高!


18禁の映画ではありますが、正直グロいシーンってのはそんなにない。
また、エロいシーンはどうかと訊かれればそっちもそれほどでもない。
ただ、まあ中二病の僕からみればあまり子供には観てほしくない・・・大人だけが楽しめばいいんです!こういう映画は!って思えるので、18禁大賛成。

バカな企画を真面目に大胆に取り込んで作り上げた一作。
『プラネット・テラー』で流れたシーンも全部とは言わないがほとんど再現されていたし、こういうサービス精神のある監督さんて大好きですね。

興味の持った人にだけオススメできる作品です。是非。




・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★☆☆☆ (17)
・公式サイト


・理解不能度:★☆☆☆☆   
・キ●ガイ度 :★★★☆☆  
・グロゴア度 :★★★☆☆
・下品汚物度:★★☆☆☆  
・おバカ様度 :★★★☆☆ 
・御エロ様度 :★★★☆☆



【本作品】2011.10.20追記





【関連作品】









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この記事へのコメント

ぱたた
2010年11月12日 14:12
勿論、もちろん観ますってば!
ただ、鶴岡まちなかキネマ、イオンシネマ三川とも上映スルー。
市川妙典、侮れませんねぇ。羨ましいッ。
かつを
2010年11月12日 14:44
こんにちわ!
いや、去年くらいから館長が変わったのか結構マイナーな作品も扱うようになってきてくれたんですよ。
8月に有楽町まで見に行った「キャタピラー」を今は公開してますしね。

いまのままのワーナー市川妙典でいてほしい・・・。
ぱたた
2010年11月24日 14:45
鶴岡まちなかキネマのスタッフさん達に顔なじみになったのですが
副支配人(女性)が本作品を個人的に上映を検討中との事です。
かつを
2010年11月24日 16:18
支配人さんがセンスあると嬉しいですよね。まあ、ちょっと劇場の売上を考えると心配なところはありますがお客目線ではゼッタイ嬉しいですよね。

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