『ムカデ人間』を観た。:今日も元気にカルト映画館~第116回

久しぶりにこのコーナー更新




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(あらすじなどはgooより)
オランダの鬼才トム・シックスが叩きつける衝撃のインモラル・センセーション。オランダ、イギリスの合作でドイツ人俳優ディーター・ラーザーを主役に迎えた本作は、誰しもの想像を絶するショッキングな内容から、本国やアメリカで公開された途端、大きな物議を醸し映画界を震撼させた。日本人役には、ハリウッド在住の日本人俳優・北村昭博。(作品資料より)

解説 - ムカデ人間
人間の口と肛門をつなぎ合わせた“ムカデ人間”創造を夢見るマッドサイエンティストの狂気を描くカルト・ホラー。製作・監督・脚本はオランダ映画界の鬼才トム・シックス。出演は「ビタースウィート」のディーター・ラーザー、『HEROESファイナルシーズン』の北村昭博。

あらすじ - ムカデ人間
ドイツ郊外。NYからやってきた二人の若く美しいアメリカ人女性、リンジー(アシュリー・C・ウィリアムス)とジェニー(アシュリン・イェニー)はレンタカーでヨーロッパ各地を旅行していた。だがある夜、彼女たちは道に迷い、タイヤがパンクして森の中で孤立してしまう。携帯電話も電波圏外で繋がらず、二人は歩いて助けを求めることにする。雷鳴が轟き、雨が降り出す中、二人はようやく一軒の大きな家の灯りを発見。その家には引退した外科医のヨゼフ・ハイター博士(ディーター・ラーザー)が一人で住んでいた。博士は二人をリビングへ通すと、電話をかけるふりをしながらグラスの水に睡眠薬を混入、何の疑いも無くその水を飲んだジェニーとリンジーは意識を失ってしまう。二人は、博士自ら拉致してきた日本人男性カツロー(北村昭博)と共に、地下室に並べられた患者用のベッドに拘束される。博士は、自分がシャム双生児の分離手術のエキスパートとして知られる外科医で、半年前に三匹の犬の口と肛門を結合させ一つの生命体に変えることに成功、今回それを人間で行うという。A体、B体、C体の3つの人体の、ヒザの皿のじん帯を切除して四つん這いにさせ、A体の肛門とすべての歯を抜いたB体の口唇、同じくB体の肛門とC体の口唇を縫合して一体化させ、養分はAが口から摂取し、Bを通過してCの肛門から排泄させるというおぞましい手術、博士はそれを“ムカデ人間 第一シークエンス”と呼ぶのだった。やがて手術が始まり、遂に博士念願の“ムカデ人間”は誕生した。カツローを頭に、ジェニー、リンジーと繋がれた三人は、自らの異常な姿に泣きわめくが、博士はその姿を見て「美しい」と感涙にむせぶのだった。博士は“ムカデ人間”を従順なペットにすべく調教を開始、だがカツローはことあるごとに博士に反抗し、人間の尊厳だけは失わず、常に脱走と逆襲の好機を狙っていた。そんな中、刑事を追い払い、一安心して地下室に戻ってきた博士を“ムカデ人間”が手術用のメスで急襲、博士が気絶した隙に彼らは最後の力を振り絞って屋敷からの脱出を試みる……。




この作品、ようやく今年の7月にレイトショー限定で日本公開されたのですが、かなり前からカルト人気のある作品だということが伝わっていたので去年のうちに海外からDVD取り寄せてもうとっくに鑑賞済みでした。

早くここでも書いて伝えればよかったのですけれどもね。
もちろん日本語字幕もない状態でしたし、もしかしたら私のブログでありがちな捉え違いとかあるかもしれないんで、ここでは印象中心で書いちゃってみます。
正直、結構前に見たので内容もうろ覚えなところもありますしね・・・。
また感想文のためにDVD見直すのめんどいんよ・・・。(※誤解などあったらやんわり優しく指摘していただけるとありがたいです(笑))


まず率直な感想を述べると「期待はずれ」だったかなと。
設定はもの凄く変態で、もの凄くグロっぽくて、それでもってもの凄くバカそうで。
これはもう設定だけで見れば大好物な作品でしょう!!!そうに決まってる!!!

と、思ったものの蓋を開けてみればそれぞれにちょっとヌルい。手ぬるい。
もの凄いもんだと期待していただけにちょっと消化不良だったんですよ。

だって、男女のケツと口が縫合されて繋げられてるわけじゃないですか。
AからBを通過してCで排泄って言うけれど、もうちょっとそこに汚物パニックな地獄絵図を見せてくれてもよかったんじゃないですかね。

全裸じゃなくて下着だけ着用しての結合とかもね。もうちょっとそのくっついてる部分を見たいわけですよ。
どうなってるのかな・・・。ワクワク!とかね。
残酷でもね。まあ、18禁にはなるだろうけれど、それくらいの勢いで変質者ワールドを見せて欲しかったわけですよ。

こう、なんていうんだろう。このような変態・キチガイ設定の割にその痒いところに手が届かない作品だったなーと。
そういう感想しか出てこなかった。
変態設定のくせにエロも殆ど無かったですしね。”エロ”がない変態なんて・・・・。


やはり作り手も猛反省したのか、この映画の続編では”『ムカデ人間』続編がイギリスで上映禁止措置!前作を超える衝撃に異例の対応”の出来栄えとのこと!!
これはもう期待しちゃいますよ。
内容なんか無くてええねん!「うわー、お前あんな映画見たのかよ・・・」と一般人にドン引きされるくらいの映画がええねん!


ということで、まとめ。
設定は◎◎◎◎◎!(100点+100点・・・・)
しかし、見せ方として○(50点)

って感じかな。
つまんなくはないけれど、もの凄く期待値が大きすぎたんだろな・・・俺の。


噂のこの作品の続編『The Human Centipede 2』ですが、アメリカamazonでDVD化されたら即購入します。
その時はすぐレポします!!!今回見たいに半年以上放置とかしないようにします!!!
ですので、その時はお付き合い宜しくお願いします!




・評価:★★★★★★★★★★  
     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (10)
・公式サイト

・理解不能度:★★★★☆   
・キ●ガイ度 :★★★★☆  
・グロゴア度 :★★☆☆☆
・下品汚物度:★★☆☆☆  
・おバカ様度 :★★★★☆ 
・御エロ様度 :★☆☆☆☆


【本作品】(いよいよDVDリリース!!買うなら、是非廃盤になる前に!




【関連作品】 ここで紹介した「ムカデ人間」のパロディです!!
(※本作品ではないのでご注意





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この記事へのコメント

ぱたた
2011年08月20日 08:41
勝手にスクリーミング・マッド・ジョージっぽい造形かと思ってました。
『アンチクライスト』『悪魔を見た』『冷たい熱帯魚』をさりげなく
公開した鶴岡まちなかキネマに上映リクエストしますね。
かつを
2011年08月25日 16:25
「アンチクライスト」は凄く見たかったんですよ!!ほんと、劇場に行く一歩手前まで気持ちがありました。
でも、結局観に行けず・・・。

しかししかし、9/4にレンタル開始です!ここでチェックすることにしました。
あれもカルト人気ある作品ですし、このコーナーで紹介してみようかな。

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