今日も元気にカルト映画館~第123回『ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ ~血まみれの天使~』

『キル・ビル』へ




画像


あらすじなどはamazonより
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「キル・ビル」シリーズのダリル・ハンナ演じるエル・ドライバーのモデルとなった作品をDVD化。幼少期に変態オヤジに襲われ言葉が喋れなくなった美少女・フリッガ。成人後、男に騙され売春婦となり、片目までも奪われた彼女は復讐を開始する。R-18作品。
内容(「Oricon」データベースより)
『キル・ビル』に登場する女殺し屋エル・ドライバーのモデルにもなった伝説のバイオレンス・アクション・ムービー。幼い頃に変質者に襲われて言葉を発する事ができなくなった美少女・フリッガ。成長してからも男に騙され、ヘロインを打たれて売春をさせられてしまい、しかも客に怪我をさせたとして片目を奪われることに…。絶望のどん底に陥った彼女は、同僚が殺された事をきっかけに、復讐を開始する。R-18指定。


一言で言うとリベンジ・バイオレンスものの映画。
『鮮血の美学』のように娘を酷い目にあわされた親が復讐に燃えるというのではなく、『悪魔のえじき』であったり『リベンジ』などのように本人による復讐劇であります。

引用あらすじも短いので流れを簡単に書いていくと・・・
冒頭いきなり幼女時代の主人公フリッガはキモいおっさんに性的な悪戯をされてしまいます。
まあそのシーンは明らかに描かれてないのでDVD持っていても児ポが気になるお方でも大丈夫ですよ。、脱がされたオレンジの洋服と警察に連衡されるキモいおっさんが開始1、2分で見ることができますのでどういうことがあったかという想像はできますね。

まあこの映画の性的表現でイメージに任せるのはこのあたりまでで、あとはもう遠慮しらずにバンバンとエロいシーンが連発される作品であります。

で。
その後、幼女時代のその被害がトラウマになりフリッガは精神的なショックで言葉を喋れなくなってしまって、大事に両親の牧場で育てられてきてるんです。
そりゃあもう、恐らく16~18くらいの女性に成長してまでどこか腫れ物に触るかのように大切に、そして気を遣いながら育ててきたんですね。
そんなある日、街を歩いているとバスに乗り損ねたフリッガをダンディなおっさんが乗せてってあげるよと・・・まあ、要するにナンパですよね。
レストランに行き、そのままおっさんの家に行くと睡眠薬を盛られ、そこから注射でドラッグを射たれ薬漬けに。

そこからはもうご想像の通り。
ジャンキーにさせられたフリッガを使って売春させ、おっさん丸儲けのパターンですよ。

でも、映画を見ているとフリッガも完全に薬中に堕ちるわけでもないんですね。結構自我を持ってる。
だからこそ、客のおっさんと行為を強いられてる時に抵抗して怪我を負わせてしまうわけで。
そしたら、彼女を囲ってる元締めのおっさんから罰?として左目をナイフでぶっさされて潰されてしまいます。
そう、そこでこの映画のタイトルですよ。「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ」。
おっさんも意気揚々とその後は源氏名も”ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ”と改めて商売に励みます。
両親は溺愛するフリッガが戻らないことに悲観し自殺してしまう・・・。

ここまできてただフリッガも黙ってこのままにいるわけではないんです。
復讐の機会を掴むために空手道場に通って格闘技を学び、銃の扱い方も学ぶ。

そして、ある程度熟練度を増してきた頃に客を殺し復讐を開始する・・・。

バイオレンスとエロというストーリー度外視してもこれだけ並べておけば楽しめるだろっていうそんなシンプルな映画。
たぶん、ポルノ映画扱いなんですかね。フリッガが売春させられてる結合シーンを数多く見せ付けてくれます。
でも、男と女の腰のアップ。しかも、映画特有のボカシ付き!!なのでなんつーか、見入るものもない・・・。
いやー私も男なんでエロシーンは嫌いではないですよ。でも、これじゃ「お!?」と思うこともなくて。
きっと海外版では結合部分もボカシなしなんでしょうね・・・。まあ、これじゃボカシなしでも大差ないか。

アクションシーンも満載ではありますが、スローモーションが多様されていますね。
いきなり男が家から出てきたところを胸一発射ち抜くなんてシーンもあるんですが、一度胸から血しぶきを飛ばしながら、リプレイでもう一度とか。そこまで強調するようなほどの価値のあるシーンか・・・?とか思っちゃったり。


そして、最後は元締めのおっさんをまあ殺るわけですが、ここは印象深かったりします。
どんなシーンかってのは見る人もいるかもしれないので言いませんが、今まで積もり積もったもんが冷静にこういう形で表現で出た殺り方だったのかもしれませんね。

ちょっと中途半端なエロとアクションではあったけれど、中々な締め方だったのではないでしょうか。

最後の最後まで一言も喋らなかったフリッガ(クリスティーナ・リンドバーグ)。
なかなか可愛い女優さんでした。
フィルモグラフィーを見るとこの手のポルノ映画によく出ていたようで。
日本で見られる作品ではこれが一番新しいものだとか。
といっても、もう38年前なんだよな。

今のクリスティーナさんは・・・まあいいかな。
全盛期の頃の彼女の映画、あとでもうちょっと色々見てみようっと(笑)




・暴力殴打度:★★★☆☆
・芸術ぽい度:★★☆☆☆
・理解不能度:★★★☆☆
・キ●ガイ度: ★★★☆☆  
・グロゴア度: ★★☆☆☆
・下品汚物度:★★☆☆☆  
・おバカ様度: ★☆☆☆☆ 
・御エロ様度: ★★★★☆







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この記事へのコメント

ぱたた
2012年02月02日 10:25
エル・ドライバーの元ネタ作品なんてあったのですね!
DVD化は2006年か~レンタルあるか廃盤か。。
大雪で全くレンタル屋に行けないので落ち着いたら探します。
かつを
2012年02月06日 13:12
風邪やらでお返事遅くなりすみません!
私もネットレンタルで借りたのでその方法で是非!

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