『闇金ウシジマくん』を観てきました。

お金はこわい




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<2012.9.1 TOHOシネマズ船橋ららぽーと にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥディより
チェック:真鍋昌平による累計500万部のヒット漫画を原作にした深夜テレビドラマの劇場版。切れ者で冷酷非情、強心臓な闇金業者・丑嶋を中心に、欲望に踊らされる者たちの悲哀を、笑いとエロス、暴力といったスパイスを巧みに利かせて活写する。『鴨川ホルモー』の山田孝之が、ドラマ版に続いて主人公の丑嶋を怪演。人気アイドルグループ・AKB48の大島優子と『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズの林遣都が、丑嶋とかかわりを持ったばかりに、奈落の底へ急降下する男女にふんして物語を盛り上げる。メガホンを取るのは、ドラマ版の演出などを手掛けていた山口雅俊。

ストーリー:ギャンブルにハマった母親の借金を背負い、カウカウ・ファイナンスを営む丑嶋(山田孝之)の容赦ない取り立てに追われる未來(大島優子)。出会いカフェで働くようになった彼女は、簡単に稼げるのならば体を売ってもいいと考えるように。一方、イケメンダンサーを集めたイベントを企画し、彼ら目当てに集まる女性たちから金を巻き上げる純(林遣都)は、丑嶋によって資金調達の道を閉ざされたことを恨んで復讐(ふくしゅう)を決意する。


原作はいまだに未読なんですが、この漫画のテーマの闇金に纏わるエピソードってのが凄く魅力的でこの映画の前作にあたるTVドラマ版は全話見てました。
期待通り面白いドラマだったんですが、30分ドラマ枠で良い意味で物足りないものを感じていたわけですよ。

そんな中でこの映画版。
期待はしていました・・・が、「PG12」と国民的アイドルAKB48のトップ「大島優子出演」ということで、エグイ方面への期待度は下がりました・・・(笑)
いや、大島さんは好きですよ。壬生の人ってだけで贔屓してますから。
でも、今が旬のアイドルを持ってくるってことはまあ、ソフトに薄まってるんかなーという気はするわけで・・・。

そんなわけで、まあ過度な期待はせずに観に行きました。


結果としては素直に面白かったです。

ただ予想通りもっともっと過激にできたところもソフトに和らげつつも、ある男の結末に至っては救いが無い終わり方でそういうところは「映画」の醍醐味だったりするのかななんて思います。
テレビじゃ深夜でもなかなかこういかないですからね。

今回の話はイベントサークルを仕切るチャラい男(林遣都)に纏わるエピソード。
それでも金持ちの後輩にバカにされながらもヨイショされて、イベントサークルの代表を務める。
いろいろなコネを作ってやがてBIGになるという夢を持って生きている。

デカいイベントを行う。箱がいる。箱を押さえるには金がかかる。その金を捻出するスポンサーがほしいがみつからない、期限は迫る。そこで丑嶋社長のカウカウファイナンスでお金を借りてそれを踏み倒そうとするのが林遣都演じる青年なわけです。

そして、大島優子演じるDQN家庭に育った娘がお金を工面するエピソードだったり、強烈なストーカーである肉蝮さんのエピソードだったりが上手い具合に絡みあって1つの作品を織り成している。


お金で人生が狂う人は少なくないが、その最底辺までいく怖さを見せ付けてくれるのは安定している原作の力量か。(どこまで原作に忠実なのかはわかりませんが)

ただ1つ残念なのがその肉蝮さんとのやりとりがちょっと中途半端だったような。
これも原作に忠実なのでしょうかね?よくわかりませんが。


でも、概して期待通りの面白さです。
ただ、先ほどのものに加えてもう1つ残念なところがあるとすれば、やはりPG12扱いということでいろいろなところを我慢してるようなところもあるのも残念です。
作風を考えればR18でもっともっとドギツイものを見せてくれてもよかったように思います。

ここは興行を考えなければならないところもあるからしょうがないのかもしれませんが・・・。


けれど、面白いことには変わりありませんので、気になった方は是非劇場へ!



・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★☆☆☆☆☆ (15)
・公式サイト


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