今日も元気にカルト映画館~第143回『クロニクル』

日本未発売・未公開(2013.9.27公開決定!)なのに日本語字幕だけではなく日本語吹き替えBlu-rayソフトまでリリースされています。


*公開に伴い★評価、リンク等追記、タイトルの修正を行いました。


画像

概要などはwikiの翻訳より
クロニクルは 2012年であるSF映画監督ジョシュトランキライザー彼の監督デビュー作、そしてによって書かれたマックス·ランディスの両方で物語に基づく。三シアトルの高校の先輩、アンドリュー(いじめデーンDeHaan)は、彼のいとこマット(アレックス·ラッセル)と、より人気のあるスティーブ(マイケル·B·ジョーダンは)未知の物体から念能力を獲得した後結合を形成する。アンドリューは暗く目的に点灯するまで彼らは最初、いたずらや個人的利益のために自分の能力を使用しています。
フィルムは視覚として提示されて見つかったフッテージ主に彼の生活の中でイベントを記録するためにアンドリューによって使用される手持ちカメラから、様々なビデオ録画デバイスの視点から撮影しました。2012年2月1日に英国とアイルランドで発売され、2012年2月3日に米国では、クロニクル正クリティカルな応答を受け取って1.26億ドル世界中を儲けた。



この作品。既に海外ではDVD、BDがリリースされています。
そのソフトはblu-rayリーフリで、日本語字幕もついていて、しかも日本語吹き替えまで付いているという!!
そして、『ザ・ウーマン』を英国から取り寄せる時についでに買ったんですね。値段も11£くらいだったので。

基本的にPOVの視点で映画は作られていきます。
オタクっぽいひょろっとした高校生の男の子アンドリューが、カメラを家の中で回すところから始まります。癇癪持ちのオヤジに病気で寝たきりの母と3人で暮らしてます。
病気の母まで撮影したりするので、オヤジはいつものごとくブチ切れて怒ります。
まあ、怒るよね。そんなところまでカメラ撮影なんかしてたなら・・・ニコニコ生放送のキチガイ生主たちだって勝手に家族を撮影していたらよく怒られてますもん。

でも弱りきってる母ちゃんは優しいんですよ。カメラを向けても恥ずかしそうに髪が乱れてない?とかいいつつも息子の撮影を許してますしね。

そんなアンドリューは学校でも教室の隅っこで漫画とか描いていそうなオタクな根暗少年。でも、そんなアンドリューを従兄で同級生でもある社交性のあるマットは明るくさせようと一生懸命でパーティに誘ったり色々と気にかけてくれるわけです。
そしてそのパーティ会場でも浮いたアンドリューはまた気のいい奴である黒人の友達とマット、そしてアンドリューの3人は森の中で地中に謎の穴を見つけて、そこを調べに降りてみると光る物体を見つけ、そして3人はそれを切っ掛けに超能力を身に付けるんです。

ここからが面白いんです!
彼らは基本的にみんな同じ能力を身に付けたので、念力で物を動かしてスーパーで小さい女の子を驚かせて泣かせてイタズラしてみたり、おばさんの車を移動させて驚かせて楽しんだり、「ドラゴン・ボール」の舞空術のように空を飛んで散歩して楽しんだり・・・。

この作品が面白いのはこういう超能力を身に付ける作品だとそれを使って、正義のヒーローになってみたり、悪と戦ったり・・・というところだと思うのですが、この作品はそうはいかない。
やることがしょうもないイタズラなんかだったりするわけです。実際自分がそういう能力を身に付けたらやるだろうなーということをスクリーンで見せてくれるわけです。

そんなわけで3人でイタズラしながら楽しんで高校生活を送っていったところで、アンドリューのお母さんが亡くなってしまったり、陽気な黒人の友達が雷に打たれて死んでしまったり・・・。
ただ楽しいだけの超能力(まあ、母親の死は直接超能力とは関係ないが)遊びも色々と心配するところが見受けられるようになってくると、母が亡くなったことで更に荒れるようになったDV父親をアンドリューはついに手をかけてしまうと、アンドリューの暴走は誰にも止められないほどの存在になっていき、まるで悪の化身かのようになっていく。
従兄のマットはそんな彼を止められるのか?・・・という流れですね。


これは凄く面白いです。
最初にも書いたように視点がPOVなので『クローバー・フィールド』や『パラノーマル・アクティビディ』のように登場人物が回してるカメラからの映像なので彼らの使う超能力を臨場感を持って味わえますし、空を飛んでるところも撮影カメラを浮かせることで3人以外の視点もアリにしてもOKという。
これはもう設定の勝利でしょうね。だからいい画がほしいからと『パラノーマル4』や『トロール・ハンター』のように急にPOV視点じゃなくなるという欠点を克服できちゃってるんですよね。

もしかしたら、それがあったからこそ面白さが増したのかもしれませんね。

上記にも書いてきましたが、一般の高校生が能力を身に付けて、それを些細なところに使ってみて、ハンディでその様子を撮って見せて、最後はスケールの大きな話になっていって・・・・・・・・・・・・というところでしょうかね。

能力を身に付けてからというものの最後の最後までもう息つく暇もないほどに畳み掛けるように見せ付けてくれる予算は少ないかもしれないけれど、アイディアで見せてくれるSF?作品。


本当にお勧めなのでみなさんも是非見てください!




・暴力殴打度:★★★☆☆
・芸術ぽい度:★☆☆☆☆
・理解不能度:★☆☆☆☆
・キ●ガイ度: ★★★☆☆  
・グロゴア度: ★★☆☆☆
・下品汚物度:★☆☆☆☆  
・おバカ様度: ★★★☆☆ 
・御エロ様度: ★☆☆☆☆


・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★★★☆ (19)
・公式サイト




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