ドラマティック・レイン(2013.J2第19節@栃木:勝ち点32)

栃木SC 2-2 ヴィッセル神戸


得点:(栃)近藤、クリスティアーノ  (ヴ)小川x2


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代表月間につき、J1がお休みということは柏の試合もお休みでもあったのでこの日はグリスタに神戸戦を観に行きました。

この試合はずっと前から見たかったんですよね。
2006年柏と鎬を削った神戸の時の監督は松田監督でした。松田監督の神戸での最後の試合はJ1時の柏戦だったんですよね。
で、その試合でゴールを決めたポポが今は神戸に在籍という(笑)

神戸を解任されて、すぐ栃木の監督に就任して現在に至るわけで今回の対戦は松田監督にとって神戸を解任後初めての対戦になる試合でした。
監督のコメントでは「特に意識してない」とのことでしたが、でも程度こそわかりませんが少しは意識したところはあったんじゃないかなと思うのです。

両親がこの試合のチケットの招待券を当てていたので私分のチケットはそれにあわせてS席を購入。
久しぶりにメインスタンドで観戦しましたが、やはりメインは見やすくて良いですね。
いつものB席より800円高いだけなので今後こっちでもいいかな?と思ってしまうほど。
(まあ、通常の観戦はこれからもB席だとは思いますが)

天気予報では午後7時くらいから大雨という話でありましたが、頭上は今にも振りそうな雨雲が立ち込めるものの、雨は降ってこない。このまま2時間もてばいいなーと思いながら選手が入場し、キックオフ。

2位の強豪神戸相手だし、苦戦を予想した。
しかし、開始2分数秒のところで試合が動く。右CKを當間がヘッド。GKがそれを辛うじて弾くもそのボールを落下点で近藤が押し込みあっという間に先制点が生まれる!

近藤というFWも個人的には東京や札幌よりも神戸時代の印象が強く、このゴールは色々想うところもあったんじゃないかなと推測してしまいました(笑)

その後も中々強豪神戸に対しいい攻撃を仕掛けていたのだけれど、あるワンプレーが試合の流れを変えてしまう。

何でもない後方のパス交換。DFの當間はGK榎本にバックパス。しかし、このパスが短かったために榎本が対応する前に神戸の小川にそれを掻っ攫われて流し込まれ同点に。
こうなってくるとせっかくの良いムードに水を注す。
それからというものの押される展開が続き、CKからあわや失点なんてシーンも(ライン上で杉本がヘディングでクリアしたが)。


そして、天候ですが今にも雨が降りそうな気配はあるものの前半終わった時点でまだ大丈夫でした。
でも、後半が始まって間もなくポツリ、ポツリと降ってきたかと思った雨はすぐにバケツをひっくり返したかのような大雨に。天気予報って当たるもんですね・・・。

後半23、4分ごろ。FKからのリスタートに反応が遅れた當間の対応が遅れ、小川がフリーでトラップし、落ちたボールをそのままボレーで突き刺し虚を突かれた失点で逆転を喫してしまう。

大雨は降ってきているし、不甲斐無い失点でリードを許してしまうし、試合展開は同点にされてからはほぼ神戸のターンばかりだし・・・少しづつ客が帰りだしていた。

まあ栃木県民の日の試合は観てきた試合では2008年のJFL最終年2009年のJ2初年といずれも良くも悪くも印象に残る試合でした。
この試合は2009年みたいな印象で終わってしまうのか・・・そんな予感も漂っていましたが、まだ負けてるとは言っても1点差。「諦めて帰るには早すぎる!」そんな気持ちになっていた。
そして、栃木SCの試合は静かに観戦に徹することが多い私なのですが大雨でテンションが逆に上がってたこともあり、大声で応援に乗っていた。

そんな中、三都主、湯澤、久木野を途中投入。
申し訳ないが、それほど栃木SCを知ってるわけではないが、数少ない観戦履歴の中で記憶をたどってみても、湯澤、久木野はそれほど期待するのは難しいかな・・・と思っていました。
しかし、この途中投入の3人が流れを変えました!中でも明らかに流れを変えたのは湯澤。
後半、相手エリアぎりぎりのところまで食い込んでマイナスのグラウンダクロスをあげるシーンもあり、いい選手じゃないかと思い直してました。
廣瀬も絡み、三都主からのクロス久木野が競って落としたところを湯澤がボレー。これは相手DFに弾かれるがそのこぼれ球をクリスティアーノがノートラップボレーで突き刺した!
この時のグリスタの盛り上がり様と言ったらものすごかった(笑)

その後、クリスティアーノがもう1点取るチャンスもあったものの、これは決めきれず結局2-2で終了。
勝てなかったところは残念ですが、終了間際に同点に追いつく劇的な演出は先日の代表戦と被るところがあるかも。


こうしてまたも県民の日マッチは印象深い試合になりました。
大雨が降ると中途半端な雨と違ってサポーターも開き直ってテンションあがるところがあるので、必ずしも悪いことだらけではないんですね(笑)ドラマティックな演出に一役貢献してたかもしれませんね、この雨は。

パウリーニョが全治だけで4か月というもしかしたら今季出場できるかどうかわからない大怪我を負ってしまった。
それでも神戸相手に怯まず立ち向かった末につかんだ勝ち点1。
これはとてつもなく自信になり、大きいものだったように思います。

アウェイの神戸戦では是非勝ち点3を掴んでほしいと思いました。




P.S.
先制点に繋がるヘディングシュートはあったものの、當間の意識次第で2失点は防げたものだと思えるところもあったので、そこはシッカリしてほしいところではありますね。
いや、現地でこの手のミスは大和田が多いので、かつあまりにも普通のプレーの中のミスだったので観てても選手を確認してなかったところもあったのでそのシーンの直後は「また、大和田かよ」と思ってしまってました(笑)
(すぐテレビを見てる人向けの実況掲示板をチェックし當間のミスと確認しましたが)
大和田選手、疑ってごめんなさい!!!この試合、大和田は結構良いプレー見せてくれてましたね。はい。




ようつべで見つけたハイライト動画





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