さよならの準備(キリンチャレンジカップ2014)

日本代表 4-2 ニュージーランド代表


得点:(日)岡崎x2、香川(PK)、森重 (ニ)ウッドx2


画像


初めてサッカーを観戦した日のことは今でも覚えています。
1995年3月22日水曜日。柏レイソルがJリーグ昇格し、初めてのホームゲーム開催は国立でした。
今でこそ柏レイソルサポをやらせてもらっていますが、当時は栃木出身の有名選手である黒崎を見るために鹿島目的で行ったのを覚えています。

93年にスタートしたJリーグ。このころ(95年)からチケットも入手しやすくなったのだと思うのですが、その3日後(3月25日)に兄が横浜ダービーのチケットが手に入ったから行こうと誘われ、同じく国立競技場へ横浜フリューゲルスx横浜マリノスも大雨の中観に行った。そこでチームは負けたものの横浜フリューゲルスが好きになり横浜フリューゲルスサポーターになったのが私がサッカーにはまる切っ掛けでした。

それからちょうど19年。国立競技場の想い出は語り尽くせないほどいっぱいあります。
本当に想い出はいっぱいありすぎてあとで別エントリーで語りたいと思いますのでその時にもおつきあいくだされば幸いです。96年の横浜Fx鹿島、97年ウズベキスタン戦、韓国戦、UAE戦、99年正月の横浜Fx清水・・・等々本当にちょっとメモ程度に書いてみましたが書き尽くせないほどの想い出がありますね。

そして、今年国立競技場がラグビーW杯、オリンピックのために建て替えとなりサッカーの試合開催は5月6日まであるもののサッカーのラスト試合は甲府と浦和の試合でありますので、現行の国立競技場は個人的にはこれで見納めになります。

だから、じっくりと最後の国立をこの目に焼き付けたい・・・と思っていたものの、この日は大雨(苦笑)
国立に着くとコンコースはポンチョに身を包み、ビニールシートを敷いて寒さを凌ぐ人でごった返していて、最後の国立を噛みしめるどころの余裕がなかった・・・。


座るスペースもあまりないのでキックオフ40分前までコンコースで立ちながら弟と時間を潰して、代表戦は選手紹介から見なきゃと思い、ポンチョを着こんで座席に着くとパラパラと雨はまだ降っていたものの、ほぼ雨はいつの間にか止んでいた。

客席は雨の影響も感じないほど満員。
そして、その満員の観客に迎えられながら選手入場し、キックオフ。

開始3分くらいで香川の前線へのパス。GKがクリアだろうな・・・と思ったら一瞬の躊躇なのか、芝に足が取られたのか出てきたGKの動きが前のめりになり一瞬止まり、DFもブロックしていたがそのDFの背後から足を延ばしたその分岡崎の反応が勝利し、ボールをゴールに流し込みあっさり先制!

その数分後は香川がゴール前に突進。香川が倒されてPKゲット。それを決めて2-0。

更にその数分後、本田のFKから森重が頭で叩き込み3-0。

更に更にその数分後は香川→本田の落とし→岡崎が蹴り込み4-0!

前半17分で4-0!
弟と「これは10-0ペースだな!最後の国立ゴール大会で締めるのもいいな!」
ちょっとこの序盤のNZの出来で相手への不満はあったものの、割り切ってゴールを純粋に楽しめばいいや!と、思い始めていたのです。

日本はその後もゴールに迫るも中々点に繋がらず。
一方NZは上がりを繰り返す酒井宏樹の背後を狙いだす。
それでも辛うじて防いでいたのですが、ゴール間際で酒井宏樹が相手の突進に対し、足を延ばしクリアするもそのクリアボールがフォローに来ていた山口に当たるとNZのウッド選手の前に転がり、ウッドも角度もコースも無いところを通しゴールゲット!これで4-1。

先日の柏x東京の柏の失点シーンを見るかのようなアンラッキーな失点。
確かに酒井宏樹は裏をとられるところが多かったがこの失点は事故みたいなものでしょうがなかったかな。

4点から停滞した日本代表。
後半は2点取ってお役目御免の岡崎→清武、山口、青山の両ボランチ→遠藤、細貝、そして右SBを酒井宏樹→酒井高徳に。

まあ、不運ではあるにせよ失点してしまったしこの交代はしょうがないかなと思っていたが、落ちてきた日本の試合運びを再び最高の前半の最初に戻すと期待していたが、これが逆効果。

確かに酒井高徳は宏樹に比べたら守備面では不安は少なくなった。でも、逆に前半宏樹が再三クロスをあげるシーンが見受けられたが高徳がクロスをあげるシーンは記憶にない。たぶん1本あるかないかくらいではないかと思う。
まあ、前に出なければ裏を取られることはそりゃないなと。攻撃を選択すれば守備が弱くなり、守備を選択すると攻撃が落ちる。うまくバランスが取れないものか・・・。


逆にその分左SBの長友の上下運動が活発になってくるとその分隙も生まれてくる。
長友が直接失点に絡んだわけではないが、その左サイドから後半また失点する。
左サイドでフリーの選手が出ると本田のチェックが遅く楽々クロスをあげられると森重は前でクリアできず後ろにいたウッドが楽々ボレーで合わせてそれをネットに突き刺し4-2。

後半は日本のいいところは少なく、ほぼNZペースだっただけに反省材料の多い後半だったと思う。
清武はポスト脇に抜ける惜しいシュートが1本あったものの、ほぼ存在感がなかったのが気になった。
ちなみに工藤は出番なし。まあ、岡崎と代えてテストするなら同じポジションの工藤であってほしいかなと柏サポの贔屓目では思ったのですが・・・(苦笑)

工藤のライバルとなるFWで言えば、学(斉藤)はまずまず良かったが豊田はまぁ・・・時間少なすぎたかな。


ということで、なんで開始20分であれだけ出来ていたのに後半こうなってしまうのかという不思議な試合。
幾ら後半開始時に4人まとめて交代させたからと言ってチームが別のものになってしまうのもどうかとは思う。

雨はすっかりあがっていて、終了間際にポンチョを脱いでしまうことができ、空には三日月も見えるほど天気は回復。

でも、試合終了後はすぐに国立を後にしました。
まあ帰りは混みますのでもともと早く帰るつもりではいましたが。

すっきりと国立ラストゲームを飾りたかったが、空模様と同じくどこか微妙なものとなりました(笑)


そんなわけで国立競技場との「さよなら」試合は不思議な結果になりました。
全然、もう二度と国立競技場へ足を踏み入れることは無いんだろうなという気持ちが沸いてこないのが正直な気持ちですが、恐らくそのうちじわじわと実感してくることなのかもしれませんね。


ありがとう国立競技場。
生まれ変わる新しいスタジアムも今から楽しみにしております。



CHILDHOOD'S ENDCHILDHOOD'S END
TM NETWORK

ソニー・ミュージックダイレクト 2013-02-19
売り上げランキング : 70596

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック