『イソップの思うツボ』無駄な時間を過せる映画 (42)

2019年、劇場観賞本数100本到達!そして14年連続!





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<2017.8.20 TOHOシネマズららぽーと船橋 にて鑑賞。>

解説は映画.comより
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督を中心とした製作スタッフが再結集し、再び予測不能な物語を紡ぎだしたオリジナル作品。上田監督と「カメ止め」助監督の中泉裕矢、スチール担当の浅沼直也が3人で共同監督・脚本を務めた。カメだけが友達の内気な女子大生・亀田美羽、大人気タレント家族の娘である恋愛体質の兎草早織、父と2人で復讐代行業を営む戌井小柚。ウサギとカメ、イヌの名前を持つ3人は、有名童話さながらの奇想天外な騙し合いを繰り広げるが……。舞台やテレビ、ミュージックビデオで活躍する石川瑠華が美羽、「4月の君、スピカ。」の井桁弘恵が早織、「光」「アイスと雨音」の紅甘が小柚をそれぞれ演じ、「恋に至る病」の斉藤陽一郎、「愛のむきだし」の渡辺真起子、「らせん」の佐伯日菜子らが脇を固める。
2019年製作/87分/G/日本



14年連続での年間100本、劇場映画鑑賞越えとなりました。

TOHOのフリパ消滅(2019年12月終了)のために無理して映画鑑賞でマイルを貯めて~ということをしなくなった今年。
ちょうど1か月、昨年よりは達成スピードが遅くなりました。

―過去の100本越えは下記の通り―
2019年が『イソップの思うツボ』8/20。
2018年が『未来のミライ』7/20。
2017年が『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』8/7。
2016年が『セルフレス 覚醒した記憶』9/4。
2015年が『わたしに会うまでの1600キロ』8/31。
2014年が『リアリティのダンス』7/15。
2013年が『謝罪の王様』9/29。
2012年が『シャドー・チェイサー』10/28。
2011年が『カイジ2~人生奪回ゲーム~』11/8。
2010年が『マチェーテ』で11/8。
2009年が『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』で9/3。
2008年が『レッドクリフ partI』で10/7。
2007年が『ミス・ポター』で8/27。
2006年が『ありがとう』で11/28。


ちょっと早い話になりますが、毎年年末にベスト&ワースト20をやってますが、今年は100本越えたのでベスト10、ワースト10は決定しているのですが、仮に150本越えてもベストもワーストも10どまりにしようかと思ってます。
間違いなく来年は今年以上に映画を見なくなると思います。それに備えてというわけではないですが、今年からベスト&ワーストも10にしていこうかなと。

そんなわけで皆様、お付き合いいただければ幸いです。


さて、そんな2019年の100本目作品!!
・・・わざと狙ってるわけではないんですが、今年もワースト1候補になる作品で迎えました(苦笑)去年の『未来のミライ』と2年続けてです。
本当は今週末の『おっさんずラブ』で100を迎える予定でした。で、本作『イソップの思うツボ』は今月末にラストフリパを発行してからその中で見ようかなーと思っていたのですが・・・まさかの不評のためか?今週(1週目)は1日4、5回上映のところ来週(2週目)からは1日2回くらいに上映回数が激減w
これは8/30にフリパを作る頃には打ち切り終了になってしまう・・・という恐れから、急遽、船橋まで向かい6ポイント無料鑑賞をしてきました。

人気ないのはわかってました・・・。電車で南船橋に向かって、到着する時にネットで座席を確認したら、1つも席が埋まってない・・・。
だから慌てる必要もないと思い、事前に座席予約をせずにそのまま船橋のTOHOへ向かいます。18時台の回なのに、最終的には私含めて4人しかいませんでした・・。


当たり前ですが、事前にネタバレを聞くのは嫌なのでちらっとしか評判は見なかったのですが、どうやらすこぶる悪い。
でも、自分の目で確認するまではその世間の評判に乗ってしまうのも好きではない。
現に世間から袋叩きにされている『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』も、確かに賛否分かれるとは思いますが、あのオチのために否定意見もでるとは思うのですが、私はそこまで駄作とは思わなかったんですね。まあ、それについては、別作品なので8月の映画鑑賞まとめの方で触れたいと思います。

そんな感じで私は世間でどんなに糞扱いされている映画も自分の目で確かめてからでないと叩きたくもないし、逆に世間でどんな評判良くても自分の目で見るまではどうこう言いたくないですしね。

ってことで、上映が打ち切られる前にと、100本記念の『おっさんずラブ』を中止して、そんな記念とか呑気な事言ってる場合じゃねえと、見てきました次第です。

で、見てきたのですが・・・。



んまーーーーこれがつまらない。本当につまらない。

最初に若い頃の加護亜依ちゃんみたいな陰キャ女の子が大学のクラスの陽キャ連中と相容れない感じを憂いてるようなところから始まります。
陽キャ3人女のうち1人はTVタレントとして父・母と共に活躍してる子らしい。大学講師に来たお兄さんがモロにその子のタイプらしく、陽キャ女の子はアプローチしていき、陰キャ女の子はそんな講師と陽キャの様子を遠巻きに眺めている。
陰キャ女の子は講師を見てるのか、陽キャ女の子を見てるのか・・・。

そして、その子のエピソードをとりあえず1段落つけると、今度は復讐業?(だったかな)をする父娘のエピソードになっていく。
うーん、結果から言うけどこの父娘の存在、必要か???・・・。大したエピソードも、絡みもなかったし要らなかったと思う。

・・・ネタバレ絶対禁止なの?そうなの?でも、こんな作品さ・・・ってこっちがいうのもなんだけど、ネタバレしないように書くとこの3組の家族(ここは予告スポットでも3組の家族については臭わせてるからいいよね)が、色々絡み合ってくるんだけど・・・。
ちょーーーっと真相に説得力がないんだよねえ。
自分が一番嫌いなパターンの真相。5月の感想で水谷豊の映画の『轢き逃げ』って映画の感想を書いたけど、それと同じようなことなんですよ。
例えば、人の心なんてどう動くかわからないでしょ。水谷豊の映画の例でいうと、女性を轢いてしまったところで運転手が素直にすぐ警察や救急車を呼んでしまえばそこで後に罪に問われることはあっても、仕方ない事故で終わることではある。
でも、そこで何の処置もしないで逃げたことで映画として作品にしてしまったところがある。その逃げたところから始まるドラマってのなら、アリだ。でも、その轢く、からの逃亡までを他人が計画していたとしたら?ないないないw

ネタバレ禁止なのでどういうことが言いたいかとすごくすごく遠回しに書くと・・・
子供のころ、たぶん小学校1、2年生というクソガキの頃ですが、登下校中とあるお店のガチャガチャの中身が欲しくて、友達とガチャガチャの機械をその店の人の住まいの玄関のところに一生懸命移動させたことがありました(苦笑)
それ、何をしたいの?っておもいますよね。いま、自分が思い返すとこれに何の計画性が?って思うんですが、あのキッズの頃は中から玄関のドアを開ける、ガチャガチャが倒れる、ガチャガチャの窓が割れる、中身が散乱する、どこかに拾いそこねたガチャガチャの中身が落ちてる、それを後で、俺らが拾う。。。
そんな、幼稚な(まあ年齢的に幼稚で仕方ないんですが)考えでそんなイタズラをしたことがあるのを思い出しました(笑)

その自分の子供の頃のイタズラを聞いて「いやいや、そんなドアを開けたところでぶつかって、お店の人がちょとイラっとして、それで終わりだろ」って思いますよね。いい歳こいた大人の今の自分が思うとそう思います。
でも、当時の私はそこまで幼稚な計画性を立てていたんですw 必然ではなく、偶然の結果、偶然ではなくても100人いて90人も同じ手段はとらない(せいぜい10人は取るかもしれないが)だろうということに、その比率を逆にするような想定して次の成り行きまで想定してしまうってのはどうしても無理があるのではないかと。
まだ、ある人(1)にある人(A)が積極的に接触に行くのはまだしも、そのある人(A)にある人(2)が積極的に接触するように向こうから来させるのには無理がないか????と。(これはネタバレになってないですよね?!)

え?例え話とか、(A)とか(1)とか、何言ってるかわかんねーよって人も多いと思います。
ごめんなさい、確かにわかりづらかったかもです。うまくまとめられず頭良くなくてごめんなさい。

ほんと、ただの例えが回りくどくなりました・・・。まあ要するにそういう幼稚な、ええ「幼稚」でいいと思いますが、そんな計画があったわけです。この映画の真相には。
そして、その幼稚な計画のために憎んでる相手にXXXXXXXなんてこともする・・・。気持ち悪いっすよね・・・。

そしてそして、ヒロインのある1人の子なんかはなーーーーんにも悪い事していないのに恨まれて、本当に気の毒。
親が悪いだけなのに。まあ、その親も娘を愛するがあまりの周囲のことなんか考えていない行動なわけで、誰かに八つ当たりするなら、その親子も恨んでもしょうがないにしろ、それよりも先に誰かを恨むならその事故を(まあ、これくらいは書いてもいいか)起こした相手だろうが・・・。でも、その相手の事なんか一言もでてこない。


あたかも最後のどんでん返し(苦笑)が売りですよーと言ってる作品ではありますが、既述の『轢き逃げ』もそうですけど、どうとでも組み立てられる仕掛けなら、それには何の驚きもしないし、そんな何でもありの仕掛けなら何でもできますよね、と。

そう、このスタッフが名前を上げた「カメ止め」はコインの裏と表のように表だけと思っていたら実は裏にも物語があったと、そしてそこに結び付ける伏線というかリンクする部分が実に巧妙と思ったけれど、この作品に何かあったかな・・・?
実はXXXXたお母さんとの会話、浮かない顔の娘。それが実は・・・というところ?1回しか見ていないからわからないけど、何かフリって隠されていましたっけ・・・。あの空気感をぶち壊す「チラシ」は、そこで空気が変わってるので特別な伏線でもないでしょ・・・。その前の母娘の会話???にしてはフリの間隔が短すぎるし。

良かったところはどこだろう、あの陰キャなヒロインの女の子でしょうか。
それくらいかな?


何を書いているか、よく自分でもわからなくなってきましたが、まあダメな映画でしたってことをダメな文章でお伝えしました。
ごめんなさい。



・評価:
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆    
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (1)
 
・公式サイト



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