ターニングポイント(2019.J2第33節@柏:勝ち点66)

柏レイソル 2-1 愛媛FC


得点:(レ)染谷、江坂 (F)藤本



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もし、今年J1に昇格することが出来たとすれば、その目的達成のためにターニングポイントがあるとすれば、この試合はその1つに挙げられるかもしれない。それほど大きい勝ち点3でした。

試合開始から、どうも柏は上手く攻撃に移れない。
引きこもるわけでもないが、守備のラインを多く割いている愛媛を崩すことができな・・・いや、開始40秒でサヴィオがオルンガにスルーパスを出していきなり決定機を作ったがそのシュートが愛媛GK岡本さんの正面を突くという・・・。
それでリズム失ったのかな?というくらいの出来。この日は10月6日の横浜FC戦をにらんでるのか、ヒシャルジソンが先発から外れ、三原・小林のコンビのボランチであったが、ボールが落ち着かないし、それに釣られたわけではないだろうけど染谷なども相手に決定機を生ませるミスパスを行い、航輔のファインセーブで難を逃れるなんてシーンも。

それでも、左サイドから愛媛に侵入されるとゴールを決めた藤本についていた染谷の寄せが甘く、ニアをポストに当てながらもゴールラインを割られ先制を許す。
こういう時は「個」で、相手をねじ伏せる柏レイソルなのだが、そのスペシャリストでもあるマテウス・サヴィオが相手との接触で腰を痛め、前半8分でジュニオール・サントスに交代。すると、今まで出た試合同様、ほとんど絡むこともなく消えたままで前半を終えていた。

いつもは数少ない決定機もモノにしてくれるオルンガが前半終了間際にも瀬川のクロスを頭で合わせたのに決めきれなかったし、どこか不調な影が。また、染谷も不調っぽかった。
ヒシャルジソンは不在。それで先制点を許してしまう前半。

前半だけ見れば引き分けで追われれば御の字。勝てればここ数試合の停滞感を脱する切っ掛けにできるだろうけど、難しそう。

そんな前半でした。

ただし、後半になるとポジションが曖昧すぎて空気になっていたサントスはよりサヴィオの務めていたサイドに張る意識を強く持ち、前半開始2分でイエローもらって、思い切ったプレーができていなかった小林を大谷に変えると、更に柏は加速する。
CKからオルンガのヘッドはクロスバーを叩く(これも結局ゴールに繋がったがいつものオルンガなら一発で決めるところ)、が、そのこぼれ球を脚で染谷が押し込んで1-1!
お世辞にもいいプレーが出来ていなかった染谷がゴールで名誉挽回!
それからというものの、押せ押せの時間が続き、クリスが右サイドを抜けて、江坂にグラウンダのパスを入れると、江坂は落ち着いて、相手を横に交わしながら、叩き込むようにシュートを放つとそれが決まり2-1!逆転!

その後も柏の時間が続いたが、流れを完全に愛媛は失い、そのまま試合終了。2-1で決着。

柏レイソルはここ3試合続いた勝利無しのモヤモヤを逆転で噴き飛ばしてくれました!


試合後のサポとのセレモニー。
単独でサポの前に呼ばれた染谷は、歓迎を受けるが、笑顔で手を挙げて応える一方、本人はチャントをサポと一緒に歌った際にこの試合の不甲斐なさを反省しているのか、深く頭を下げたまますぐに顔を起こさなかった。
もちろん、この試合の出来の悪さに対するお詫びなどの意味もあったのだろう。
「らしくない」プレーが続いたところは気にはなるところではあるけれど、ここまで深く反省してくれている染谷は次は大丈夫だと信じられる。


こうして、チームはまた1つ進歩していくんだなーということを実感した1日でした。

次節は前期に0-2で負けた東京ヴェルディ戦。
サヴィオは大丈夫なのか、ヒシャルジソンは引き続き温存なのか、気にはなるけどきっと出た選手がみんな一丸となって、また勝利を掴んでくれる。そう信じてます。







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