リスクマネジメント(第101回天皇杯:3回戦)

柏レイソル 1-2 京都サンガ (2021.7.7 wed)







20210707.jpg

負け。

まあ、正直今のレイソルにだったらJ3でも上位のチームだったら余裕で負けそうかなという心配はありました。
この日の京都は控え中心、俗に言う野球用語でいう2軍です。

2軍でも押されるんだろうなーと思ってたけど、意外や意外。11分の戸嶋のゴールもそうですが、ほとんど柏の試合だったんですよ。
右サイドに開いたハウルが中央に走ってきた戸嶋を見てラストパス。それを押し込み先制!その後も決定機はそんなになかったけど、押し込んでて京都はシュート1本か2本あったかないかくらい。

「いくらなんでも2軍相手ならレイソルでもそこそこ出来るんだろうなー」と思っていた前半40分。
センターライン付近で京都の選手にハンドがあった・・・んだろうね。映像とかないからわからないけど。
ここで、一斉に柏の選手が「ハンド!ハンド!」と審判にアピールし、プレーが止まる。流したのか、見てなかったのかはわからないがとにかく審判はプレーを止めなかった。
そして、左サイドを侵攻し、クロスを上げるも逆サイドに流れる。これが問題だった。ハンドアピール後の守備で集中がそっちに傾いていたのか、誰も逆サイドで待つ白井@京都を見ていない。白井はそれを受け、だーーれもチェックに来ないノープレッシャー状態で楽々クロスを入れると中野がヘッドで叩き込み同点に・・・・。

もったいねえ・・・ほんと、もったいねぇ・・・。
その後もそれで集中が切れたのか攻撃を受けるも凌いで1-1で折り返し。

でも、同点にされても悪い状態じゃないし後半はやってくれるだろうと思っていたら後半は開始早々、前線からプレッシャーをかけてくる。
ゴール取った後の流れからやれると思ったのか勢いづいてくる。

それでも柏もこの日は久しぶりに精度が良かったクリスの直接FKやシュートも相手セーブやポストに当たってゴールを割れずにいた。

しかし、前半からポストプレーに精力的に動いていたペドロ・ハウルの運動量が明らかに激落ちすると、柏のチャンスも減っていき、最後は終了間際にクリアボールを拾って繋がれたボールを荒木@京都が柏にとっては右サイドから蹴り込み逆転される。

なんか、今のレイソルらしい試合。

ここのところ、毎回言い訳がましいネルシーニョ監督は「試合の内容はどちらに転んでもおかしくないゲームだったと思う。」と言っていたが、今回は一応間違いではないと思う。ポストを叩いたシーンもあったわけですし、シュート数も同数。チャンス的にもそんな具合かもしれない。

ただ、来年はほぼJ1濃厚と言われるチームの2軍と来年はこのままではJ2の可能性が・・・というチームの1軍との試合なわけで。
そこで満足されてもらっても困る。(ちなみに、監督ももちろん満足はしていませんが)

また、試合で印象的だったのが森脇とキジェ監督。
とにかく五月蠅い(苦笑)
森脇はキャプテンかよってほどまでに審判に詰め寄るし、声も張り上げる。
ほんと五月蠅かったけど、でも、今の柏にああいう精神的支柱というか、声あげていける選手っていないよなと。
GKのスンギュや佐々木くんがコーチングとして声を張り上げていくことはあるけど、それ以外のフィールドプレイヤーでそういう選手っていないよなと。

それがいいか悪いかはともかく、そういうわかりやすいアイコンキャラがいると伝わりやすいよね。まあ。

失点するまでは柏は悪くなかった。
でも、失点後はメッキが剝がれるように柏が後手後手になっていった。
メンタルの部分が負に傾きすぎているところもあるんじゃないだろうか。

監督の戦い方が空回りしてる今、せめて根っこにあるメンタル面は何とか前向きになっていってほしいと願います。


何年か前にガンバのセホーンだったか、セレッソの監督の誰だったか忘れたけど、やっぱり監督を切ると違約金大量発生で躊躇していたけれど、いてもたってもいられなくなって、思い切り切ってその残りの年俸の支払いについて結構ゴタゴタしていたことがあった。

瀧川社長@柏はネルシーニョ監督が気に入って2025年まで契約を延長したという噂がある。
(ソースはブラジルの報道らしいが)
更新したのは今年ではなく去年くらいだったと思うけど、たぶん「仮にタイトル取れなかったとして、まあネルシーニョに任せときゃ最悪、降格はしねーべ」ってくらいの気持ちだったんじゃないでしょうか。

まあ、正直なところ私もこのままネルシーニョ監督なら最悪降格は無いんだろうなと去年までは思ってました。
去年までの実績を見てもね。悪くなることもあっても、絶対盛り返していたしね。
でも、今年はこうなってしまったし、また降格が無くても、上向かない可能性もあるわけで。
そう考えるとそこはさすがに私でも「流石に5年延長はねーわ」となるところです。

「万が一」に備えての編成を強化部やチームの頭である社長は考えていかなきゃならないのにできていない。
そして、不出来な組織のトップに横槍を入れられる大株主の日立も放任主義のために何もしてこない。
監督は自分から辞めれば大金を貰い損ねるので自分からは辞めない。
そして、春の4人外国人選手大補強で大金を費やしたので夏の補強には期待できない。

こんなことから、柏サポの頭の中は春からずーーーーっとモヤモヤしっぱなしです。
もちろん、声だして応援したくてもそれが禁止されてることもあるでしょうけれど。


それでもスタジアムに行って、声が出せないから手拍子で精いっぱい応援をする。
それしかできないもんね、弱い立場だよ。サポーターってのは。









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