虹(2021.J1第22節@柏:勝ち点20)

柏レイソル 2-1 鹿島アントラーズ (2021.7.11 sun)


得点:(レ)クリスティアーノ、ペドロ・ハウル (ア)犬飼






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勝った。
しかも、鹿島に勝った。

嬉しくて嬉しくて涙が出そうだ。


今年、柏は勝てない。とにかく勝てない。
色々な要素があるとは思うが、手元にある駒を活かして試合を作るのが監督の仕事であって、残念ながらネルシーニョ監督は今年はその仕事がほとんど出来ていない。
そして、その監督の評価や駒となる選手の獲得に至っても強化を担当してる布部氏やチームのトップとなる存在の瀧川社長もそれが出来ているとは言い難い。

通常であれば、十分な仕事を果たしていないとみなされる監督は解任され、もしくは自らその地位を退くものだ。
でも、長期契約が噂されているためか、大金が絡むために解任も辞任もその様子が見られない。


そんなチームだけど、応援には行く。

なんで負けっぱなしなのに応援に行くの?という人もいる。
それでも行くのは前にも書いたけど、もう「レイソルを応援にいく」ことが人生の一部になっているから。でしょう。
前にも書いたような?書いて無かったかな?最近どこかで書いたことと被っていたらごめんなさい。
ってことで、でも、当たり前だけど応援にいくからには目の前の試合では勝ってほしい。

この日は雷雨が試合の前に柏市上空を抜けていく予報。
16時には強烈な雨が急に降ってきて地面を濡らす。
そんな天気だったので、日立台への入りは結構遅めの試合開始30分前だった。
雨はすっかり上がった直後だった。

すると、入場ゲートの前を通りかかると、上空に虹が出来ていた。
久しぶりに見る虹。
そんな虹に想いを馳せて、そして試合へ ―。

鹿島はオリンピック代表に何人か取られている。そんな中の試合。
柏はオリンピック代表はいないけど、移籍放出で江坂や呉屋が居なくなってしまった中での試合。
条件的には同じようなもんか。

でも、試合は柏がなかなか踏ん張っていた。
久しぶりに先発の座についた上島も気持ちが入っていた。
ハイボールはほとんど競り勝っていたんじゃないでしょうか。

後半、そんな上島のパスカットから繋がれたボールを戸嶋が右サイドを駆けるクリスにロングパス!
その数分前に同じようなシチュエーションで左に外したクリスですが、この時は豪快に枠を捉え、鹿島のGK沖の手を弾きながらファーサイドにボールを突き刺した!

1-0!
こんなゴール喜ばないわけないじゃないですか!もう全身で喜んで、その数分後。

相手のゴールキックを拾った戸嶋がまたも右を駆けるクリスへ!
するとセットプレーの流れで前に出てきていた大南がクリスのヒールパスを拾うとワンタッチで中に。
グラウンダのパスを冷静にゴールへ蹴り込むハウル!これが決まり2-0!

今までのレイソルを思うとここからが心配。
もう1ゴールあれば、最悪負けることはなく最悪引き分けられるだろうと思っていたがその1点が遠い。

そうしているうちにAT突入前にセットプレーの流れから犬飼にヘッドを流し込まれ2-1。

嫌な予感はたぶん私だけではなく、みんなの頭にもよぎる。
でも、それを打ち消すように大きな手拍子で応援をする。
そして、AT5分を過ぎて30秒くらい経過したところでホイッスル!

こうして2試合ぶりの勝利。
日立台で言うと、Jリーグ公式戦で2か月半ぶりの勝利を収めました!

相手だった鹿島は4月頃までは柏と同じ様に調子を落としていたチームでしたが、監督のザーゴを切って、相馬監督に代えたところチーム状態が急上昇したチーム。
鹿島はこういうところが本当に上手い。ちゃんとダメそうならダメそうでチームとしての判断も速く、そして危機を回避し続けている。
さすが常勝軍団である。だからオリジナル10で降格を経験していない2チームのうちに入れるんですね。
この迅速な対応は本当に羨ましい。今の柏レイソルから見ると本当に羨ましい。

とはいえ、オリンピック中断期間の前に勝利をもぎ取りました!
試合前には柏コアサポが瀧川社長宛てに申し入れ書を送りました。(⇒その詳細
前にもこのような申し入れ書を出したものの反応が無かったけど、今回は上記リンクにあるようにマスコミにも取り上げられたわけで、無視するわけにはいかないだろう。

降格した時(2018年)も一切の説明責任を果たさず、サポーターとフロントスタッフとの距離を頑なに遠ざけてきた社長はどのような対応をするのか見ものだし、この試合は勝ったとはいえまだまだ危機的状況に変わりはない。

それまでずっと勝てなかったとはいえ、ここ3試合で2勝。
いいムードにはなってきていることも事実なので、たぶん監督はそのまま続行で中断明けを迎えることになるでしょう。

そうなるといよいよ、もう覚悟を決めて12月まで突っ走っていかなきゃならない。
そんな時に、せっちゃんの『虹』の歌詞を思い出したんですね。



覚悟を決めたら
虹を渡って行こう

たとえ今それが
白黒の虹だとしても

渡りきろうぜベイベー!!
ダメでもともとベイベー!!

どうせ迷路なら
笑って行こうぜ!!

キミとギターと猫と 


     (斉藤和義 『虹』)


まあ、笑っていけたらいいんですけどね(苦笑)。

中断期間に動きがなかったらその時は本当にもうこの歌詞のように覚悟を決めるしかないですね。

そうなったらなったで、この鹿島戦のような試合が出来るポテンシャルは今のチームでもまだ残ってるのは証明できたわけで。

京都戦の時も書きましたが、サポーターっていうのはこんな時でも精一杯今なら手拍子で応援するしかない。
そして、あとは願うだけ。
この1か月で、いい方向に変わってくれると願っています。はい。










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