起点は妙典(仮)

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zoom RSS 『サンシャイン♪歌声が響く街』を観てきました。

<<   作成日時 : 2014/08/15 09:00   >>

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久しぶりに劇場で本当のクソ映画を観た




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<2014.8.14 ヒューマントラストシネマ有楽町 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:スコットランドのバンド、The Proclaimersの音楽から着想を得た、とある田舎町の人間模様を描いたハートウオーミングなミュージカルを映画化。スコットランドの田舎町で、結婚25周年の夫婦やアフガニスタンから帰ってきた息子らが、さまざまな問題に直面する様子が描かれる。監督は、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』などに出演してきた俳優デクスター・フレッチャー。『ディファイアンス』などのジョージ・マッケイや『タイタンの戦い』などのジェイソン・フレミングらが出演。スコットランドの美しい景色と素朴な音楽にも注目。

ストーリー:スコットランドのリースで生活しているロブ(ピーター・ミュラン)とジーン(ジェーン・ホロックス)のもとに、兵役を終えた息子のデイヴィー(ジョージ・マッケイ)が帰ってくる。デイヴィーは、妹のリズ(フレイア・メイヴァー)の紹介で出会ったイヴォンヌ(アントニア・トーマス)と瞬く間に恋仲になる。そんな中、ロブが24年前に交際していた女性の葬儀の連絡があり、彼女には娘がいることが発覚する。



日本橋での『トランスフォーマー/ロストエイジ』の上映が19:45。時間が余りまくりなので最初、時間つぶしに秋葉原行こうかなと思ったけど天気はあいにくの雨。そして秋葉原行ったら金使いまくりだし、かといって会社あがりから2時間45分も時間があるしってことで、17:05からの有楽町ヒューマンで上映のこの作品を観ることに。

予告10数分やってるだろと思って、ギリギリのタイムスケジュール綱渡り状態で向かったのですがちょうど上映が始まった時に着席できました(17:13頃)『ママはレスリング・クイーン』の時に17:10開始の回で鑑賞可能かチャレンジしましたけれど、やっぱり17:10までだな。17:05の回間に合わすためには小走り何度もかましてやっと17:13着だったし。
8/14ってのはただでさえ蒸し暑い中だったので、辿り着いたころには汗だくでしたよ・・・。(つか、ヒューマントラスト有楽町は何で場内の空調効いてないんだろ。あんなに蒸し暑い映画館他にないぞ・・・)


さて、映画です。
ミュージカル映画というのは知ってましたけど、そのミュージカル映画というジャンルはどちらかというと苦手なジャンルにはなるけれども、それを抜きにしても色々と酷い映画でした(苦笑)


結構、ネタバレもあるかもしれないので嫌な人はここで閉じてください




英国スコットランドが舞台でそこの2人の青年が兵役の任務より帰国。
チビの青年は彼女(以後「娘」と書いておきます)がいて迎えてくれて、そのチビの同僚で彼女の兄がノッポの青年(以後「息子」と書いておきます)。
息子は妹の同僚で褐色のイングランド人ボッチ女性を紹介されるとすぐ意気投合し、あっという間に息子・娘の両親である銀婚式を迎える老夫婦、チビと娘、イング女と息子と幸せな3組のカップルのリア充模様が繰り広げられる。
テンションあがるとミュージカルが始まって苦笑い(苦笑)
まあ、ミュージカル映画って知ってたのでそれはいいんですけどね。

特に面白くもないけど、まあつまんなくもない流れでありましたが酷さが出てくるのは両親の銀婚式の部分より。
そこに行く前に親父には隠し子がいて、25年前に孕ませた女が亡くなってその葬式でその隠し子(結構かわいい!)に出会います。
まあ、隠し子は今更事を荒立てるつもりはないと言い切ってよい御嬢さんなのですが、その隠し子が銀婚式の場で親父のジャケットに入れっぱなしだった手紙から発覚します!
離婚もちらつくほど夫婦間の亀裂が入ったと思ったら親父はとってつけたように急にぶっ倒れてその看病で夫婦仲も回復!!
(そういや、そのぶっ倒れる直前に料理研究家の本の出版サイン会みたいのがあって親父が「夫婦仲を回復させるにはどんな料理がいい?」と訊いて、仔牛のなんとか(←失念)を作ればいいとアドバイス受けて、そのアドバイス聞く前に本にロブ・・いやロバートと名前を書いてくださいと書かせておいてまで結局、アドバイスを受けるだけ受けて自分の名前まで書かせたサイン本に一切お金を払わず帰る親父はやっぱりクソでした)


修羅場になった銀婚式の会場で、その直後娘に彼氏が公開プロポーズするもフロリダで仕事をすることを夢見てる娘はお断りし、その様子を客のおっさんに茶化されたので娘の彼氏が怒って殴りかかると大乱闘発生息子が止めにはいったら巻き込まれてその流れではずみで誤って彼女に殴り掛かりそうになって喧嘩別れという(笑)(※もちろん彼女を殴る意図などは全くなく完全なアクシデント)男女関係のトリプル不幸を発生させるためにとってつけたようなトラブルw

たぶんこの映画ってのは、ラストシーンのフラッシュモブやりたいがための作品だったのかな。
だって、大声で喧嘩してるわけでもないのに息子とイングランド人の彼女がちょっとした言い争いしてるだけなのになぜか周囲の人たちが彼らを微笑ましそうに凝視。恐らくフラッシュモブの仕込み役者なんでしょうけど、違和感ありまくりで萎えた・・・。

それにしてもイングランド人の彼女と息子の関係は本当に酷い。
映画なのだからご都合主義ってのはしょうがないところもある。それにしても、三連鎖不幸の時といい、フラッシュモブのラストといい本当に酷い。

そうそう、そのラストに繋がるところで2回目の喧嘩があったんですけど
25周年記念の銀婚式と妹のフロリダ行にかけて「私が遠くにいったらどうする?」みたいな流れになり「イングランドついてきてくれる?」というと息子は「遠いからやだな」と普通の感想を言っただけなのに急に切れて暴言吐きまくり。
そんなイングランド女のヒスに息子もすっとプッツン切れてしまったところを通り越して、「わかった出てく」とすんなり彼女の家を出て行って。
ラストシーンで「あの問いや態度は別れたいのかと思ったよ!(だからああいう態度をとった)」と彼女に言い訳する息子。そうですよね。彼女がアスペルガーじゃないならだれもが息子さんと同じ感想を持ちますよ(苦笑)

あと、思い出したように元兵士設定を強調するように息子の舞台で両足失って義足でリハビリしてる元部下(?)のシーンが出てくるのだけど、映画のアクセントになってないような・・・。会話も1シーンだけだったし。
チビが義足リハビリの同僚を訪ねるが遠巻きにみて去るシーンがある。後々再び戦地に赴くチビだけど、この訪問はこうなる可能性があるということを散々考えた末での結果とも言いたいのだろうか?それにしては全然苦悩してる様子は見えない。姉夫婦のところに居候して居づらくなった、彼女もフロリダに行く。行き場がないからとりあえずまた兵士やるみたいな気楽な考えにしか見えないんですよ。ほんと。

結局、3組のカップルの行方は、親父と母ちゃんの夫婦のよりは戻り、隠し子も母ちゃん公認になり仲良しになり、息子とイングランド女はフラッシュモブで駅前で踊ってプロポーズ成功して終わり、娘とチビ男はチビ男はまたやけくそになって戦地に向かい、娘はフロリダ。文通では仲良い様子を見せてはいました。

ミュージカルシーンと物語の進行が噛みあってなかったり、上記のように男女の関係においてこのようなシーンを作りたい、見せたいってのだけあって全然全体から見る構成、流れみたいなものを考えてない出来になってるんです。

と、いうことでまとめます。
ミュージカルが好きな方ではない僕ですが、それだけでこの映画をクソと言ってるわけではありません。
(『レ・ミゼラブル』も『アナと雪の女王』などもそれなりに好きですし)
とりあえずご都合主義はあらゆる映画を観てる上では必ずあるものなので少しくらいはしょうがないにしても、この映画はそれが多すぎ。目につく。見せたいシーンだけ頭に浮かべたままご都合主義だけで作っちゃった感じの映画。

本当に酷い作品でした。
まあ、鑑賞料金TCG会員割引で\1,300で2時間くらい時間潰したと思えばそれでいいか。
どうせ、秋葉原行ってもゲーセンであっという間に\1,300くらい使って時間持て余すだけだったろうし・・・。




評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (2)
・公式サイト


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