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zoom RSS 『サブイボマスク』 無駄な時間を過せる映画 (39)

<<   作成日時 : 2016/06/16 08:59   >>

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平愛梨はマスコミに冷やかされ、ファンキー加藤はマスコミに叩かれ。そんな2人の映画です。




画像

<2015.6.11 TOHOシネマズ 流山おおたかの森 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:惜しまれつつも2013年6月に解散した人気グループ、FUNKY MONKEY BABYS のボーカルでリーダーだったファンキー加藤が初の映画主演を果たしたコメディー。持ち前の熱意と自身が作った応援歌で寂れてしまった地元商店街を立て直そうとする青年の奮闘を追い掛ける。メガホンを取るのは、プロデューサーとしても活躍してきた門馬直人。実写とアニメをミックスしたビジュアルや笑えて心温まるストーリーに加えて、ファンキー加藤が書き下ろした主題歌にも注目。

ストーリー:消滅可能性都市に認定された地方都市・道半町。その商店街で育った春雄(ファンキー加藤)は、青年団員としてシャッター通りと化した商店街と、さびれていく一方の地元を再興しようと奮闘していた。ミカン箱をステージにしてライブを開くが、そんな彼を応援するのは幼なじみで自閉症の権助(小池徹平)のみ。元カノのシングルマザー・雪(平愛梨)に愛想を尽かされるものの、彼は覆面レスラーだった父の形見であるマスクをかぶって謎のシンガー、サブイボマスクとして活動することを思い付くが……。


ファンモンの加藤が主演した映画なのですが・・・
その加藤は先週、W不倫でワイドショーを賑わせ、ヒロインの平愛梨は今月はじめにサッカーの長友との熱愛でワイドショーを賑わせたばかり。

この6/11公開の映画のための炎上商法っすか?(笑)と疑っても仕方が無いようなそんな作品です。

いろいろな邦楽を聞く私ですが、ファンモンはほとんど知らない。
ただ、イメージとして暑苦しいキャラという印象がある。

だから特にキャラづくりとかする必要がなく、映画の撮影に臨めたのではないでしょうか。だから、演技(というか素?)はそこそこ出来ていたように思います。

池沼役の小池徹平も演技上手かったし、役者陣はそう棒読み演技がどうこう〜てのは無いです。が、なんかダメな映画でしたね。

設定が雑なんでしょうかね。

田舎のシャッター街にもう一度活気を戻したいために東京から出戻りのチラシモデルの平愛梨と寂れた商店でバイトする加藤が立ち上がって、かつて商店街をプロレスで賑わせた覆面マスクマン、サブイボマスクマスクを使って2代目サブイボマスクが「歌」で街おこしを始めようとする作品。

でも全体的に薄っぺらいんですよね。

加藤は自分のキャラ通りの熱い言葉を暑苦しいくらい並べるのだけれど、部屋に松岡修造のポスターや彼の言葉か自分の言葉かわからないが暑苦しい言葉の習字の紙があちこちに張り巡らされていてこの加藤演じるキャラの設定を背景から悟れよ、と言わんばかりの押しつけがましいアピール。

また、見ていて「?」と思ったのだけれど加藤の父親役がプロレスラーの武藤なのだけれど、その武藤が加藤が子供時代に亡くなった設定であり、その様子を振り返るシーンがあるのだけれど、何故か過去シーンg全部デフォルメされたアニメ。そして、ギャグ調になっているというね。

いやいや、そこは泣かそうとしなくていいんかい?・・・(笑)
武藤がレスラー姿になっているシーンはちゃんとあるけれど、このアニメシーンは武藤のアフレコ。
武藤に通常演技させるのは難しいと判断してアニメにしたんでしょうか?
あのアニメにはなんかイラッとくる。


あと、全体的に胸糞悪い連中が一部ではなく、ほとんどの人物に当てはまるほどなのもイラッとする一因かも。

ナマポに頼りたいからこの商店街に仕事出来る場所を作るな!と役所に、盛り上げようとしてる人にクレームをつけるいとうあさこ演じるDQNママ。
ニコ動などで話題になったからと安易に商店街に駆けつける若者たち。
死に損ないの商店街に来てブームに乗っかり来て商店街を破壊しまくるDQNたち。
池沼の小池徹平の顔や体に落書きして虐める小学生たち。
商店街が活性化し、県の予算も増えることになった原動力となったファンモン加藤を集団で叩き、予算増加に万歳する商店街のおっさんたち。
ライバル町の刺客がサブイボマスクになりすまして、放火しまくったりと悪事を働いているのにおなじマスクをして犯行をしているというだけでファンモン加藤を犯罪者と決めつける安易な発想しかできない人たち。
(なんでそんな犯行するためにわかりやすいマスクなんかするんだよ・・・って考えないかね)


もちろん、それらも改心するところもありますが、そのまま放置されたまんまで終わる人たちも。

田舎の人たちのエゴの汚さを見せつけて、松岡修造みたいな汗臭さをぶつけぐちゃぐちゃであてずっぽうで進む映画は、サブイボマンブームが起こってもけしてスカッともしなければ人間関係の芯から街を変えるということもなくただただ、薄っぺらいなーという感想しか持てない。

流山のTOHOで、ゆったりリラックスして観れるプレミアスクリーンでの上映だったんですけれども、公開初日の真昼間で客がたった8人しかいないという(苦笑)

まあ、いくらファンキー加藤で、平愛梨でマスコミを騒がせても映画の集客に直結するわけでもなく・・・
もちろん、そんな炎上芸でマスコミをにぎわせたわけではないのだろうけど(平はともかく加藤はこんな炎上で何の得もないしね)、でも、もし、万が一そういう意図が少しでもあったとしたらそれ自体が映画を表現するような薄っぺらさかなと。

・・・・まあそれはあくまでも憶測ですけどね(笑)
でも、そういう憶測されてもしょうがないようなタイミングでのマスコミ炎上ですよね・・・。






・評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (2)
・公式サイト


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