起点は妙典(仮)

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zoom RSS 『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を観てきました。

<<   作成日時 : 2016/07/07 08:39   >>

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たのしい地獄絵図




画像

<2016.6.26 TOHOシネマズ日本橋 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:『ピンポン』『舞妓 Haaaan!!!』などの脚本を担当してきた宮藤官九郎が、監督と脚本を務めて放つ異色のコメディー。事故が原因で地獄に来てしまった男子高校生が、ロックバンドを率いる鬼と共に奇想天外な冒険と抱腹絶倒の騒動を巻き起こす。主演を務めるのは、『ヘブンズ・ドア』などの長瀬智也と『るろうに剣心』シリーズなどの神木隆之介。ユニークな設定とギャグ満載の物語もさることながら、特殊メイクを施して鬼にふんした長瀬の怪演や、猛特訓したという神木のギタープレイにも注目。

ストーリー:修学旅行で乗っていたバスが事故に遭ってしまった男子高校生・大助(神木隆之介)。ふと目を覚ますと、炎が渦を巻く中で人々が苦しめられている光景が目に飛び込んでくる。地獄に落ちたと理解するも、同級生のひろ美に思いを告げずに死んでしまったことに混乱する大助。そんな彼の前に、地獄農業高校軽音楽部顧問にしてロックバンドの地獄図(ヘルズ)のリーダーである赤鬼のキラーK(長瀬智也)が現れる。彼の指導と特訓のもと、地獄から現世に戻ろうと悪戦苦闘する大助だが……。


2月6日公開予定でしたが、そのちょっと前に発生したスキーバス事故の影響でこの映画の公開も延期・・・。
世の中には様々な出来事があるわけでその都度延期していてもキリがないような。。。

とりあえず約5ヶ月延期の後に無事公開となった本作。

監督、脚本はクドカン。
クドカンの監督作品は実は好かないものが多いんです。本作は4作目の長編映画監督作ですが、過去のうち『真夜中の弥次さん喜多さん』、『中学生円山』に関しては年間個人的ワースト20には入れてたと思うほど酷い作品。

だから不安はあるけれど、どうなるか鑑賞です!

すると、これが面白い!!!
バス転落で同級生も死んでるはずなのに自分しか地獄にいなくて、納得いかない大助。
そこで大助はキラーKらの鬼に出会って転生のチャンスを掴もうと必死になるコメディ映画が本作。

大人計画がからむとどうもコメディなロックをゴリ押ししてくるところがあるが、この作品でも鬼たちのバンドが印象的であったりするトレーラなどが流れていますし、その系譜はあるのだけれど大助が女目当てでバンドを少しかじっていたり、キラーKの人間時である近藤さんがスタジオ経営していたりと地獄絵図になんとか、っていうか出来る限り違和感がないようにロック・バンドを当てはめる設定になっているためにゴリ押し感は薄い。
(劇中でもそれほど苦になるほど引っ張ったりはしない)

ロックコンテストで優勝すれば地獄から天国へ昇格できるという設定もあり、地獄を舞台に何度も人間以外の姿で転生したり、過去の友人も地獄に落ちてきたりなど何でもありの馬鹿で下品でしょうもない(褒め言葉)ハチャメチャコメディはクドカンの真骨頂でもあるかもしれません。

で、それだけでも面白いのですがこんなくっそくだらない映画なのに最後は最後でしんみりくるような「こんなんで感動誘うなやw」みたいな締め方をしているのも特筆するべきではないでしょうか。


賛否いろいろあるらしいですが、個人的には過去のクドカン監督作にNGばっかり感じてた自分が久しぶりにコメディ映画で爆笑させられた一作でした。

個人的には凄くお勧めなんですけどね。
ただ先ほど書いたように賛否あるらしいんで、「個人的」は強調しておきますw



p.s.
ヒロインの森川葵の成長した姿が宮沢りえというこの起用はGOODすぎる。
前々から森川葵は宮沢りえに似てるなーなんて漠然と思ったところだったので(笑)







・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★★★☆ (19)
・公式サイト


【関連作品】











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