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zoom RSS 『シン・ゴジラ』を観てきました。

<<   作成日時 : 2016/08/05 09:02   >>

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日本特撮の力




画像

<2016.7.29 TOHOシネマズ六本木ヒルズ にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。

ストーリー:東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。



『エヴァQ』の本編上映前に短編で上映された『巨神兵東京に現わる 劇場版』。
10分程度の短編で内容については特筆するものは特にないものの、とにかく精巧なミニチュアを破壊、破壊、破壊!
特に深い内容がないものの、東京を超巨人が破壊しまくる様子が絶望的で恐ろしくて。
この短編も監督が樋口氏でプロデューサーが庵野氏でした。

庵野氏の立場が総監督になっているものの、このコンビが短編の枠を超えて劇場版にしたのが今回の『シン・ゴジラ』です。


結論からいうとすごく、すごく、すごく面白かったです!
感想書くの遅くなりましたが、みんなの「好評」の感想が出そろうまで様子見ていたわけではありませんよ(笑)
ちょっと色々忙しかっただけですね。そんな世間に足並みそろえた感想しか出せないようなら「実写 進撃(前編のみ)」を好きなんて言いませんから!!・・・・・・・・。


と。そんな感じで先ほど挙げた『巨神兵』もそうですし、私は世間で数少ない実写版『進撃の巨人』愛好家ですが(【注】繰り返しますが、前編のみですから。)その『進撃』もそうですが得体のしれない巨大生物に対して恐怖に恐れおののく民衆!
この構図の作品だけでご飯何杯もいけますって!!

オチが拍子抜けで評判が悪いトム・クルーズの『宇宙戦争』だって私は大好きです。
それは主人公が民衆の立場である未知の生物(エイリアン)であり、それにともなうパニック映画だからです。


で。この手の未知なる生物と人間が対峙する映画って、アメリカ映画とかだとよく何故か政府の要人が軍の機体のパイロットになり敵にミサイルを撃ち込んで戦う!なんていうアホな展開になりがち。

で。今回のゴジラ。主人公は長谷川博己演じる政府の要人ではあるもののアメリカ映画みたいに戦線に出て行って戦うなんていうバカな展開はありません。ちゃんと指揮側に回っています。

映画のコンセプトは「虚構vs現実」。
その虚構というのはもちろんフィクションの存在であるゴジラのことで。
現実というのはそのゴジラと対峙することになった日本政府の様子のことだろうと。

各所にお伺いを立てないと「決定」事項を発動できない政府。
そして、大杉蓮演じる総理は攻撃1つにしても1人の逃げ遅れた民衆を見つけただけで色々叩かれることを恐れて(恐らくだけど)攻撃中止を命令したりとこのもどかしさがどことなく日本人らしくて、政府の内部のことはあまり存じあげませんが「恐らくこういう状況になるんだろうな」と誰もが思うところのリアルだなあと。


ゴジラの様子、東京・神奈川あたりを襲いまくるゴジラの暴走っぷりを楽しむのもよいですが、こうした「あるある」部分を楽しみつつ、日本人がどうゴジラに対峙していくのか。それが見どころです。

初期のゴジラシリーズへのオマージュや庵野総監督の代表作である『エヴァンゲリオン』の音楽であったり、演出であったり。
小ネタも知っていればニヤリとさせられるところもあり、より一層楽しめるのかもしれませんね。


何かにつけてドラマ映画などを除く映像技術が必要なSF、UMAもの、アクションものなどはハリウッドなどに比べると弱いと言われておりますがそんな大作と肩を並べられる日本の作品は近いところでは『るろうに剣心』を挙げさせてもらう私ですが、その中にこの『シン・ゴジラ』を加えてもいいと思いますし、私なら堂々と挙げさせてもらうかな。


私は初日の六本木でMX4Dで鑑賞したのですが、お土地がら外国人の方が多かったのですがその外国人を中心に上映後、興奮冷めやらぬ様子で拍手が起こっておりました。
私も釣られて拍手してしまいました(笑)それくらい良かったからね。


少なくてもあと1回、多くてあと3回くらいは見たいかな。
MX4DやIMAXでも見てみたいですね。


MX4Dも、Xメンに枠渡さなくていいのでゴジラでまだまだ続けて欲しいですね。




追記:
ああ、私の勤務している会社はゴジラに潰されずギリ、セーフでした(笑)
ネタバレになるのでそれ以上言いませんが。





・評価:★★★★★★★★★★
     ★★★★★★★★★★ (20)
・公式サイト

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昔勤めてた電機メーカー蒲田支部は倒壊かも(><)

最初の映倫マーク、太明朝体のテロップ、
そして巨災対本部でのBGM 等々
驚く位にEVA要素がたくさんでした。
出演者や台詞が膨大で情報が多くて
個人的にはツボに入りました。
山形県鶴岡市出身の本多猪四郎監督の1作目も
スクリーンで観てみたいですね。
ぱたた
2016/08/12 16:34
初期のゴジラへのリスペクトは多大に感じましたよね。
さて、庵野さんにはそろそろエヴァンゲリオンを、、、
かつを
2016/08/13 18:09

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