起点は妙典(仮)

アクセスカウンタ

zoom RSS 『ホワイトリリー』を観てきました。

<<   作成日時 : 2017/02/17 09:01   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

中田秀夫監督、山口香緒里さん、西川可奈子さんのトークショー付の上映でした。




画像

<2017.2.15 新宿武蔵野館 にて鑑賞。>
あらすじなどはシネマトゥデイより
チェック:成人向け映画シリーズ「日活ロマンポルノ」の45周年を記念し、『リング』シリーズなどのJホラーの旗手、中田秀夫監督が新作ロマンポルノに初挑戦した純愛ドラマ。レズビアンのカップルに、一人の男性が関わってきたことをきっかけにストーリーが展開する。『七つまでは神のうち』などの飛鳥凛がヒロインを演じる。飛鳥の脱ぎっぷりや、女性同士のもつれた愛の行方に注目。

ストーリー:陶芸家を目指すはるか(飛鳥凛)は、住宅地に教室を持って陶芸を教えている著名な陶芸家の登紀子(山口香緒里)のところに、見習いとして住み込んでいる。はるかは、雑誌のインタビューやテレビ番組への出演で多忙な登紀子に代わり、家事や雑事はもとより陶芸教室も任されていた。ある日、有名陶芸家の息子悟が、新弟子として迎えられ……。



先日、『アンチポルノ』を見てきた際に予告を見て、是非あの『リング』などのホラーでおなじみ中田秀夫監督の撮るロマンポルノ映画ってどんなものになるのか?と思い見たくなって見てきました。

また、タイミングよくこの回が中田監督らのトークショー付という!新宿武蔵野館は水曜日1000円なのでこの日に観てきたのですが、知らずに買ったのでラッキーでした。

トークショーの感想は遠慮気味にしていたものの、映画のことを話すと熱くなって止まらなくなる中田監督に好印象を持ちましたね。女優も山口さん、西川さんは出ていたのですが、飛鳥凛さんは来場してなかったのは残念でした。
可愛いけど、ずば抜けてかわいいってわけでもなく、角度や仕草などによってはちょっとだけブサなところもある、よくそのあたりにいるアフター5は習い事などに勤しむようなお淑やかなOLっぽいところが大好きな女優さんなので、出来れば見たかったがまあ中田監督見れただけでもラッキーですから、よくばりすぎですね(笑)
女優さんのコメントから現場では鬼監督らしいですが、舞台挨拶での中田監督はなんともシャイなのか、話好きなのかわからないくらいの可愛らしいおっさんでしたよ(笑)


リリーというくらいなので百合、レズの演出が多い映画ではあるのですが、個人的にはレズものとかこの映画には関係ないですが看護師ものとかあまりエロ要素感じないんですよ。
もちろん女優さんたちは裸になってエロいこといっぱいするんですけれどもね。

トークショーでもそのあたりの女優さんたちの裸の演技と監督の演技指導の話題が中心で、近いところで演技指導したり、カットの号令は監督じゃなくて中田監督を知り尽くしてる助監督さんが行ってたとかそういうお話がメインでして、まあ映画に熱い人だなあと。ロマンポルノだからとエロばかりに目がいくのではなく、やっぱり「映画」が好きなんだなあと。話を聞いてそう感じましたね。


登紀子先生を師匠としても、恋の対象としても慕うはるかちゃん。
はるかは先生一筋であるのに、登紀子先生は修業に来た若い男の子(悟くん)に手を出したりとフラフラしてる。

そこで生まれる嫉妬や憎悪。
悟くんのストーカー気質な彼女も加わりバトルロワイヤルは修羅場を迎えることになるのですが・・・という流れ。

ネタバレになるので詳しくは言えませんが、あんまりこの映画の百合なシーンでは全然エロさを感じなかったのですが(あくまでも個人の感想)、終盤の先生がはるかちゃんに対してやらせたあたりのところはようやくエロかったように思います。

ロマンポルノなのにあくまでも個人的にですが、そこまでエロさを全く感じられなかった私もそこでようやく1つ山を越えられたような気がしました。


このロマンポルノリブート企画、『アンチポルノ』と本作しか見ていませんが、この作品は比べてしまうとまあ、普通のエロ映画ではあったかなと。園監督の作品では10分に1度の絡みはただの背景だったり、イメージ映像の中での絡みも1回にカウントするようなところもあったけれど、本作はガッツリ絡んでましたしね。(ただjR18なのに女優のみなさんはヘアが映るシーンはなかったですね。安村か!と(笑))


ただ、その分後々までに残る記憶・インパクトは薄いのかなと。

中田秀夫監督はそんな突拍子もない演出などはする人でもないので、そう考えればまあこんなところかなとは思うもののどうせなら、と思うとちょっともったいなかった。せっかくの機会だしね。

まあでも、その分安定はしていてみんなが「ポルノ」に対する期待値があるとすればそれには十分応えられる作品になったんじゃないかと思います。



追記:
そうそう、この手の映画って男ばっかりだと思うじゃないですか。
いつも意外と女性も多いんですよ、半分くらいが女性です。
男はAVだったり、ネットだったりで幾らでも餌があるので20、30年前と時代が違いますからね。
その分女性が多いわけです。
「映画」という肩書があれば足も運びやすいですしね。

なので、この手の映画に興味を持った女性の方は是非鑑賞してみてください。
ただ、昔あった銀座シネパトスのように安心してみられる女性専用シートなどは新宿武蔵野館にはありませんが・・・。



・評価:
★★★★★★★★★★    
★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (12)
 
・公式サイト



【関連作品】








クロユリ団地 スタンダード・エディション [DVD]クロユリ団地 スタンダード・エディション [DVD]

Happinet(SB)(D) 2013-10-04
売り上げランキング : 68808

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『ホワイトリリー』を観てきました。 起点は妙典(仮)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる